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RAIDやNASの筐体で、データの読み込みが遅くなりデータが開けなくなる症状・原因や対処法

データ復旧スタッフ3Aデータ復旧スタッフブログ

RAIDNASは、企業などで大容量のデータを共有するのに使用されていたりし、複数のパソコンからデータの書き込みや取り出しを行える筐体です。ですが、読み込みが遅くなったりデータが開けなくなったりし、作業が困難になる事も多々あり、作業や業務に支障を来す事もございます。

特に、大容量の物ともなると、筐体だけで数十万円もする高価な機器もあり、買い替えたりするのにも安易に行えなく、データ復旧も特殊な技術を要する為ご自身で行うことはほぼ不可能に近くなります。

RAIDやNASの筐体で、データの読み込みが遅くなりデータが開けなくなる症状ではどのようになっているのか

【1-RAIDやNASで動作が重くなる症状】

nas

RAID筐体やNASのハードディスクでパソコンからアクセスした際、データの読み込みが遅くなったり取り出すのに時間が掛かったりしてしまう症状に関して、配線が原因の可能性もあります
ネットワーク接続を行う、RAIDやNASの場合、LANケーブルでの接続を行いデータにアクセスしますが、ケーブルの規格が「CAT5」「CAT5e」といったものだと性能が十分に発揮できていない可能性もあります。
CAT5」と「CAT7」では10分の1ほどの転送速度しかなく、配線の取り換えを行うことで改善される可能性もございます。

RAIDやNASの動作が遅くなる症状とは

ネットワーク接続しているRAID筐体やNASのハードディスクからデータを読み込む際に数分かかってしまったり、書き込みを行う際にパソコンフリーズしてしまう等の症状が見られ、使用が困難にななってしまう事がございます。主に、経年劣化や使用しているドライブ機器の故障の可能性もあり、そのまま使用し続けると最悪データにアクセスできずに完全に見れなくなってしまう事もございます。

RAID筐体やNASをご使用の際動作が重くなる原因の一つとして、不良セクタがあります。不良セクタとは、正常に書き込めない又は読み込めなくなったセクタがあるということです。物理的な不良セクタでは目に見えない程の傷がプラッタに付き、その部分が読み込みや書き込みが出来なくなる原因となります。プラッタは磁気で覆われた円盤型の記憶媒体で磁気部分が摩耗により破損したりして、物理的に不良セクタが発生してしまう事もございます。

【2-RAIDやNASにアクセスできなくなる症状】

よくある症状としては、ケーブルの断線や、通電時の動作不良等がございますが、再起動する事でアクセスできる症状もございます。
また、ルーターの交換又は、固定IPアドレスでの使用や設定を行っていない場合、他のIPアドレスからの接続が切れてしまい認識(アクセス)できない場合もございます。

パソコン上から外部NASやRAIDにアクセスが出来なくなってしまった場合、RAID崩壊やシステムの異常によってアクセスが出来なくなってしまう事がございます。また、2台以上のHDDの場合ハードディスクの順番を入れ替えてしまったり、その状態で通電を行うことでリビルドがかかり、データ破損の原因となります。

ネットワーク接続を行う筐体では、筐体内にパソコンとは別にオペレーティングシステムを搭載した筐体もあり、そのOSが不具合を起している可能性もあります。

システムの破損や、HDDの不具合でアクセスが出来なくなっている場合、データの取り出しを行う必要がございますので、アクセスが出来ない状態のRAIDやNASはなるべく通電せずに、まずご相談ください。

【3-RAIDやNASの不具合時の対処法】

RAIDの場合、RAID5やRAID6といった4台以上で構成されたハードディスクを運用している場合、1台に不具合が出た場合でも各ハードディスクにパリティと呼ばれる冗長コードが生成され、不具合の出た1台を入れ替える事で運用ができます。

RAID1の場合、2台以上のHDDで運用を行い1台はミラーリングHDDとして機能しております。HDD1台に不具合が出てしまっても、もう一台で運用は可能でリビルドする事で不具合の出たHDDを新しいものに入れ替える事も可能です。

NASのHDDやRAID0に関しては、動作が重くなり始めたらまずバックアップを必ずお取りください。ハードディスク内に不良セクタが蔓延してしまった場合、最悪読み込みが行えず、データ破損や物理的損傷を引き起こす危険性がございます。
RAID0は他のRAIDと比べ大容量に特化した仕組みではありますが、2~4台で構成されたRAID0では、1台でも内蔵HDDに不具合が出てしまうとその他のHDDからデータの取り出しは困難になります。

アクセスランプの確認を行って下さい

RAIDやNAS等の筐体にはファンクションランプがございます。色は製品にもよりますが、通常接続時は点灯状態になり、読み込みや書き込みを行うと点滅するものがございます。
ただ、アクセスできない状態やパソコンから見れない状態でランプが周期的に点滅していたり、ランプが付かない場合はシステムにエラーが発生している可能性もあります

ハードディスクから異音が鳴っていませんか

通電した際や、パソコンから見れなくなった際にハードディスクから異音が鳴っていませんか?



どのメーカーや筐体であっても症状は様々ですが、異音が発生している場合、通電はお控えください。

物理的にハードディスク内部部品が損傷している可能性もあり、通電を行い続けるとデータ破損の危険性がございます。

バッファロー製リンクステーションにてエラーコードから症状や状態のご確認も行えます。
E16…ハードディスクが接続されていない、または接続したハードディスクが認識されていない可能性があります。
E17…LinkStation内部のコントローラに異常がありRAIDの読み取りが行えなくなっております。
E20…筐体内の基板が故障している可能性があります。再起動を行うことで認識する事もございますが、無理に通電を行いすぎるとデータ破損に繋がる危険があります。
E23…内蔵されたハードディスクに異常があります。RAID構成によってはリビルドで対処頂けますが、一度ご相談ください。

【4-不具合の出たRAIDやNASからのデータを取り出す】

RAIDやNASで使用されているハードディスクはパソコンに直接繋いでも「フォーマットする必要があります。」やフォーマットを促すエラーメッセージが表示され、ご使用できません。ご自身でデータの取り出しを行う作業は難しく、一般のパソコンの機能では取り出しが不可能となります。特にRAIDでは「Linux」等のサーバーOSを使用しての取り出しを行う事も可能ですが、システム異常が発生した筐体からのデータ取り出しは困難だと言えます。

NASやRAIDをご使用の場合は、不調だと感じたらまずバックアップをお取りいただきご使用は控えましょう。

RAID崩壊やRAID構成でハードディスク本体に不具合が出た場合、メーカーでも修理依頼や弊社データ復旧サービスをご検討ください。

【5-その他エラーメッセージが表示される】

「ハードディスクが故障している」等のメッセージが出る

筺体の強制終了やリビルドの失敗等で「ハードディスクが故障している」とエラーメッセージが表示されアクセスできなくなる場合がございます。

「RAID ボリューム エラー」が表示されアクセスが出来ない

RAIDボリュームが破損している可能性があり、管理者権限からアクセスを行い再設定を行う必要がございます。
ただし、ボリュームの復元を行ってしまうとデータが無くなってしまう可能性もありますのでご注意ください。

「error」が表示される

「RAID Error xx」や「Error in xx」等が表示される場合、RAIDアレイが壊れている又は異常が発生している可能性があります
ハードディスクが1台以上不具合が出ている状態となりますので、新しいものに交換しリビルドを行うことで再度使用できる状況となりますが、RAIDの構成によっては、内部データは消えてしまいます。
リビルドを実行される場合は、ご自身のご使用環境に合わせて実施を行って下さい。

【6-弊社の復旧事例】

バッファロー

HD-LB2.0U3 ・HD-LC2.0U3-BKE ・HD-PVRU2 series
HD-LBF2.0TU2 ・HD-WL6TU3/R1J ・HD-PCT2.0U3-GBC

アイオーデータ

HDPC-AU1.0 ・EC-PHU3W3D ・EX-HD3EL
HDC-AET3.0K ・HDPF-UT ・EC-PHU3W1

RAID

HDL-S ・LS-V500L ・LS-V4.0TLJ
LS-WX2.0TL/R1 ・LS-WX4.0TL/R1 ・HDS2-UTX6

【7-まとめ】

RAIDやNASの筐体で、データの読み込みが遅くなりデータが開けなくなる症状・原因としては、ネットワーク接続を行う際のシステムエラーによるものが多く、ほとんどの場合書き込まれたデータは復元復旧が可能な状態となります。しかしながら、直接パソコンに接続を行ってもデータは見れない環境となりますので、データ復旧を行う場合、弊社のようなデータ復旧専門のサービスかメーカーでのご修理をご検討いただければと思います

また、ハードディスクから異音が発生していたり、動作していない場合は通電はお控え頂き、まずはお気軽にご相談くださいませ。

複数台で構成されたRAIDの筐体であったとしても弊社では安価で復旧を行っており、事例も多数ございます。
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弊社では、データ復旧サービスを安心してご利用いただく為に簡単自己診断ツールをご利用いただいております。このツールをご利用いただければ、あなたのメディアが現在どの様な状態なのかを知る事が出来ます。同時にデータ救出費用のお見積もりも可能ですので是非お試しください。