
BUFFALO/LS-WX4.0TL/R1J/RAID0
メーカー | BUFFALO |
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型番 | LS-WX4.0TL/R1J(2.0TB×2台) |
他社診断 | 有り:費用が高額であったためキャンセルされたとの事 |
症状/障害 | ネットワーク上からハードディスクが消えていた |
診断 | 論理障害 |
結果 | Disk1に不良セクタが発生している事を確認。Disk1のイメージ取得を行った後、イメージ取得を行ったHDDとDiks2でRAID再構築を実施。希望データの確認及びデータ復旧が可能でした。 |
復旧容量 | 2.87TB/全体復旧希望 |
報告日数 | 1日 |
復旧費用 | 復旧費用はこちら |
復旧担当スタッフからのコメント
Disk1の不良セクタの影響によりRAID崩壊を起こしている状態でした。不良セクタが邪魔をし正常にRAID再構築が行えなかったため、イメージ取得作業を実施することで不要な領域を飛ばし、Disk1のクローンを作成しました。クローン作業に約半日以上お時間が掛かってしまいましたが、再構築後は比較的スムーズに進行できたので予定していた日程より早くご報告が出来ました。