事例その1
メーカー |
バッファロー BUFFALO |
型番 |
HD-LB1.0TU3-BKC |
他社診断 |
なし |
症状/障害 |
メディアがパソコンで認識されない
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診断 |
重度物理障害 |
結果 |
外付けハードディスクからビープ音がしており、接続しても認識しない状態となっておりました。ご依頼品の状態は、内部磁気ヘッド・スイングアーム部分の損傷が発生しており、正常動作が行えておりませんでした。物理障害として、クリーンルームでの解体作業を行い復旧に至りました。
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復旧容量 |
332GB |
報告日数 |
9日 |
復旧費用 |
復旧費用はこちら |
事例その2
他社診断 |
あり |
症状/障害 |
PCに接続すると認識はされるがフォルダやファイルにアクセスができなくなってしまい、他社で診てもらったが10万円近く必要と言われてしまった。 |
診断 |
論理障害 |
結果 |
不良セクタが発生しておりファイルやフォルダにアクセスができなくなっていました。不良セクタの修正などを行いデータ救出に成功しました。 |
復旧容量 |
560GB |
報告日数 |
3日 |
復旧費用 |
復旧費用はこちら |
ハードディスクが突然認識しなくなりビープ音が発生していたり、擦れているような異音がしている場合は、通電をお控え頂き早急にご相談ください。データ領域への損傷がない場合復旧が可能となるケースが多くございます。外付けハードディスクへの物理的衝撃が無くても異音がしたり、認識しなくなる状態も多数ご報告を受けており、無理に通電を行うとデータの破損に繋がり、データの復旧が困難となる可能性もございますのでご注意ください。
また事例②の様に不良セクタが発生している場合も、通電を続けてしまうと状態が悪化してしまうことがあります。認識できなくなってしまったり、ファイルやフォルダを開くことが出来ない場合は、すぐに弊社の様な専門業者にご相談ください。
関連リンク
・【動画あり】ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因
・不良セクタがあるハードディスクの原因やデータ復旧等の対処法