BUFFALO/LS-Q2.0TL/R5/RAID5

成功事例

RAID5であった為1台のHDDが壊れていても、残りの3台でRAID再構築が可能となり、不幸中の幸いとなりました。ただ、2台以上HDDが壊れてしまえば、信頼性の高いRAID5でも意味がありませんので、挙動が普段よりおかしいと思われましたら、直ぐに別のHDDへデータのバックアップを行いましょう。

2015.11.262016.03.17

メーカー	BUFFALO
型番	LS-Q2.0TL/R5（500GB×4台）
他社診断	有り：費用が高額であったためキャンセルされたとの事
症状/障害	フォルダへアクセスするとパソコンが固まる
診断	論理障害
結果	Disk1から不良セクタを確認。Diks1のイメージ取得作業を行うも、全体の4％程で停止するため、メディア損傷と判断。残りの3台からRAID再構築を行うことで、希望データの復旧が可能となりました。
復旧容量	940GB/全体復旧希望
報告日数	即日
復旧費用	復旧費用はこちら