BUFFALO/TS-WX1.0TL/R1/RAID1
成功事例ミラリーング使用でバックアップも自動で行っているから大丈夫と、思われている方も多いとは思いますが、RAID崩壊を起こしてしまうとデータへのアクセスが出来なくなり、再構築や無理な作業を行うと最悪両ハードディスクが壊れてしまう可能性もあります。LAN接続製品はHDDを取り外しパソコンへ繋げてもドライブへのアクセスが出来ないため、自動バックアップを過信せず別メディアに手動でバックアップも行っていく必要があります。
2016.01.23
メーカー |
BUFFALO |
型番 |
TS-WX1.0TL/R1(500GB×2台) |
他社診断 |
無し |
症状/障害 |
パソコンで認識されてなくアクセスできない |
診断 |
論理障害 |
結果 |
両HDDを取り出しドライブ認識を確認。Disk1に不良セクタが発生している状態。Disk1のイメージ取得作業を実施し、両Diskのデータ差分及び精査後、結果報告を行いデータ復元が可能となりました。 |
復旧容量 |
359GB/一部復旧希望:147GB |
報告日数 |
即日 |
復旧費用 |
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BUFFALO/TS-WX1.0TL/R1/RAID1