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BUFFALO/TS-WX2.0TL/R1/RAID0

メーカー BUFFALO
型番 TS-WX1.0TL/R1(500GB×2台)
他社診断 無し
症状/障害 パソコンで認識されてなくアクセスできない
診断 論理障害
結果 両HDDを取り出しドライブ認識を確認。Disk1に不良セクタが発生している状態により、RAID崩壊を起こし正常に認識できていないと判明。Disk1のイメージ取得作業を実施しリビルド作業および結果報告を行い、希望データの復元が可能となりました。
復旧容量 697GB/全体復旧希望
報告日数 1日
復旧費用 復旧費用はこちら
この記事を書いた人
技術スタッフ

前職を含めデータ復旧歴15年、年間1000件以上お客様と直接ご対応させていただいております。趣味はパソコンいじりとガジェットニュースを読むことです。

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復旧担当スタッフからのコメント

不良セクタの原因によりRAID崩壊を起こし「認識しない」「アクセスできない」という障害となっておりました。RAID0は組んでいるハードディスクの1台が物理的に壊れてしまうと、リビルド作業はもちろんのことデータ復元作業が出来なくなります。ですので、単体で使用しているHDDと比べると、組んでいる台数分リスクが伴う事になります。RAID0は保存容量の大量化、書き込み速度の向上化は望めますが、耐久性が全くないためRAID0で使用されている方は、常にバックアップを取るようにしましょう。

成功事例成功事例(RAID各種・JBOD)
3Aデータ復旧サービス
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