BUFFALO/LS-WV2.0TL/R1/RAID0
成功事例BUFFALO製品のLinkStation(リンクステーション)やTeraStation(テラステーション)には、エラーランプやエラー表示ディスプレイが搭載されており、問題個所の特定が行えるようになっています。今回ご依頼をいただいたE14と言うエラーは、HDDが正常にマウントされずRAID崩壊を起こしている状態で、ハードディスクの経年劣化や初期不良などが原因となっている事が多いです。また、E14とは別にE16も特に多いエラーとなりますので、エラーが表示された場合は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
2016.02.29
メーカー |
BUFFALO |
型番 |
LS-WV2.0TL/R1(1.0TB×2台) |
他社診断 |
無し |
症状/障害 |
リンクステーションが認識しなくなりエラーランプが点滅し調べてみるとE14となっています。 |
診断 |
論理障害 |
結果 |
両HDDを取り出しドライブ認識を確認。Disk1が不良セクタの原因により正常に起動していないため、イメージ取得作業完了後RAID再構築行い、通常解析を行う事で希望データの復旧が可能でした。 |
復旧容量 |
973GB |
報告日数 |
1日 |
復旧費用 |
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BUFFALO/LS-WV2.0TL/R1/RAID0