| メーカー | バッファロー(Buffalo) |
|---|---|
| 型番 | HD-AD3U3 |
| 他社診断 | なし |
| 症状/障害 | エラーメッセージ「CRCエラー」が表示されるようになった。 |
| 診断 | 物理障害 |
| 結果 | データサルベージに成功しました。 |
| 復旧容量 | 1.6TB |
| 報告日数 | 7日 |
| 復旧費用 | 復旧費用はこちら |
担当スタッフからのコメント
今回お預かりした外付けHDD(バッファロー/Buffalo/HD-AD3U3)は、PCへ接続すると「巡回冗長検査(CRC)エラー」が発生し、保存されているファイルの読み込みやコピーが正常にできない状態でした。診断を行ったところ、ディスク内部の広い範囲に読み取り不良が確認され、不良セクタの発生を伴う物理障害と判断しました。
復旧作業では、障害が発生しているHDDへの負荷をできる限り抑えるため、専用設備を使用して読み取り可能な領域から優先的にデータを取得しました。エラーが集中している領域については読み取り速度やアクセス方法を調整し、状態を確認しながら段階的にディスクの複製を進めました。
その結果、デジタルカメラやスマートフォンで撮影された写真約32,000枚、動画約1,400本、仕事関係の文書やバックアップデータなどを含む約1.6TBのデータを検出し、必要とされていたデータの約97%を復旧することができました。障害範囲が広かったため慎重に読み取り作業を進め、お預かりから7日で復旧結果をご報告しています。
CRCエラーは、HDDがデータを正常に読み取れなくなった際に表示されることがあり、不良セクタなどの物理的な劣化が原因となっているケースもあります。何度もファイルのコピーを試したり、復旧ソフトやエラーチェックを繰り返したりするとHDDへの負荷が増えるため、重要なデータが保存されている場合は使用を中止し、早めに専門業者へご相談いただくことをおすすめします。
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