
バッファロー/Buffalo/HD-LDS2.0U3
メーカー | バッファロー(Buffalo) |
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型番 | HD-LDS2.0U3 |
他社診断 | なし |
症状/障害 | エラーメッセージ「巡回冗長検査エラー」となり、データへのアクセスが出来なくなってしまったので、チェックディスクを実行しましたが、ファイルが見たことのない拡張子に変わってしまいとても困っています。 |
診断 | 物理障害 |
結果 | 不良セクタが発生しており、チェックディスクを行ってしまっているので一部のデータは閲覧不可能となっていましたが、拡張子を正しいものへ変更する事でデータの修復が可能でした。 |
復旧容量 | 1.1TB |
報告日数 | 4日 |
復旧費用 | 復旧費用はこちら |
復旧担当スタッフからのコメント
CRCエラー(巡回冗長検査エラー)が発生する場合の多くが、クラスタエラーやセクタエラーが発生してる状態であり、Windowsの機能などを持ってしても修復をする事は出来ません。
その際、チェックディスクなどを行ってしまうとデータが.chkといった拡張子に置き換えられてしまいデータが見れなくなってしますので注意が必要です。
巡回冗長検査エラーが発生した場合は、通電を辞めてすぐに専門業者にご相談ください。