
BUFFALO/LS-WV2.0TL/RF/RAID1
メーカー | BUFFALO |
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型番 | LS-WV2.0TL/RF(1.0TB×2台) |
他社診断 | 有り:費用が高額であったためキャンセルされたとの事 |
症状/障害 | パソコンで認識されてなくアクセスできない |
診断 | 論理障害 |
結果 | 両HDDを取り出しドライブ認識を確認。Disk2の不良セクタが複数検出されている状態。Disk2のイメージ取得作業を実施し、Disk1の希望データ結果のデータ差分及び精査後、結果報告を行いデータ復元が可能となりました。 |
復旧容量 | 479GB/一部復旧希望:47.2GB |
報告日数 | 1日 |
復旧費用 | 復旧費用はこちら |
復旧担当スタッフからのコメント
Disk2のメディア損傷が原因でRAID崩壊を行っている状態でした。イメージ取得作業に少しお時間が必要となりましたが、両HDD共にご希望データのディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が綺麗な状態で保たれていたので、希望データの有無及び動作確認が行え無事データ復旧作業が完了しました。ミラーリングに限らずRAID構成製品はHDDの不調により、RAID崩壊を起こしてしまいます。耐故障性に優れている製品(RAID0は除く)ではありますが、万が一の為に別HDD等でバックアップは取っておく必要があります。