BUFFALO/TS-I4.0TGL/R5/RAID5
成功事例ご依頼いただいた際にはDiks1に障害が発生したためHDDの取り換え作業を行ったとの事でしたが、結果でも記載している通り取り外した4本のHDDは全て問題がありませんでした。新たにハードディスクを購入しリビルド作業を行っても、リビルドが成功しない(元々システムが作動してない?)ので、おそらく筐体側の問題であったと思われます。ただ、筐体側の問題であってもデータの復旧は必要となりますので、早めにご連絡をいただけたので、HDDの無理な通電により損傷も無く不幸中の幸いでした。2台構成、4台構成のRAID使用HDDは、不具合が発生するとデータへのアクセスやドライブへのアクセスが不可能になるのはもちろん、最悪の場合は保存していたデータが消失してしまう可能性もあるため、万が一トラブルに遭われた場合は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
メーカー |
BUFFALO |
型番 |
TS-I4.0TGL/R5(1.0TB×4台) |
他社診断 |
無し |
症状/障害 |
1番のHDDが壊れ新しいHDDを購入しリビルドを試してみましたが元の状態に戻りませんでした。 |
診断 |
論理障害 |
結果 |
各HDDを取り出しドライブ認識を確認。ハードディスクに問題は無かったため、筐体のシステム損傷または基盤損傷によるRAID崩壊が発生し、正常に認識されていないと判断。通常解析を行う事で希望データの復旧が可能でした。 |
復旧容量 |
1.46TB |
報告日数 |
1日 |
復旧費用 |
復旧費用はこちら |
BUFFALO/TS-I4.0TGL/R5/RAID5