BUFFALO/LS-WH2.0TGL/R1/RAID0
成功事例エラコードのE14はハードディスクのマウントが正常でないエラーであり、稀に接続不良で抜き差しを繰り返すとマウントされる事があるのですが、主にハードディスクの物理損傷、システム損傷、不良セクタなどが該当します。物理損傷である場合は一部RAID構成を除き、新しいHDDに入れ替えリビルドを行う事で元に戻る場合もあるのですが、リビルド作業はハードディスクへの負担が大きいため、正常であったHDDまでもが破損し、二次被害と繋がる傾向にあるためお勧めできる作業ではありません。RAID構成品で不具合が発生しデータが重要であればある程、ご自身での作業は一切行わず弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
メーカー |
BUFFALO |
型番 |
LS-WH2.0TGL/R1(1.0TB×2台) |
他社診断 |
無し |
症状/障害 |
Pingは通るのですがshareを開こうとすると、アクセス権がないとエラーが出て接続ができない状態です。エラーコードE14となっています。 |
診断 |
論理障害 |
結果 |
両HDDを取り出しドライブ認識を確認。Disk1にシステム損傷が発生している状態。Disk1のイメージ取得作業を実施し、両Diskのデータ差分及び精査後、結果報告を行いデータ復元が可能となりました。 |
復旧容量 |
1.22TB |
報告日数 |
1日 |
復旧費用 |
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