BUFFALO/HD-QL8TU3/R5J/RAID5
成功事例筺体が原因でRAID崩壊を起こし、リビルドも行えない状態となる障害が発生する事は少なくはありません。ハードディスクに問題が生じているのか、筐体側で問題が生じているのかを判断するのは、個人の方の作業では難しい面もあり無理に確認作業を行ってしまうと、ハードディスクが壊れてしまうなど、二次被害となるケースもありますので、RAID製品で問題が発生した場合は、直ぐに電源を切っていただき、弊社までお問い合わせ下さい。
メーカー |
BUFFALO |
型番 |
HD-QL8TU3/R5J(2.0TB×4台) |
他社診断 |
無し |
症状/障害 |
突然パソコンから認識しなくなり、エラーランプが点灯、点滅している状態です。 |
診断 |
論理障害 |
結果 |
各HDDを取り出しドライブ認識を確認。ハードディスクに問題は無かったため、筐体のシステム損傷または基盤損傷によるRAID崩壊が発生し、正常に認識されていないと判断。通常解析を行う事で希望データの復旧が可能でした。 |
復旧容量 |
3.64TB |
報告日数 |
1日 |
復旧費用 |
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BUFFALO/HD-QL8TU3/R5J/RAID5