バッファロー/Buffalo/LS-WX2.0TL/R1
成功事例状態が悪いままご使用を続けられていたようで、ご依頼品の異音がしているHDDの方は重度物理障害、動作しなくなっていたHDDは中度物理障害となっておりました。重度物理障害の場合、解体作業を行い損傷部品の取り換えを行う作業となりますが、中度物理障害での復旧作業は解体を行わず、不具合の発生している基板の取り換え情報書き込みを行うことで認識に至るケースもございます。LinkStationのようなNASでご利用されているハードディスクのご依頼もかなり多くいただいており、復旧事例も数多くございます。まずは、ご依頼品の状態も含めご診断を致しますので、お気軽にご相談くださいませ。
2018.08.28
メーカー |
バッファロー BUFFALO |
型番 |
LS-WX2.0TL/R1 |
他社診断 |
なし |
症状/障害 |
メディアがパソコンで認識されない
|
診断 |
中度物理障害 |
結果 |
ご依頼品はRAID1ミラーリングにてご使用されておりました。ご確認したところ、パソコンからのアクセスが出来なくなっており、内蔵HDDを取り出してSATAにて接続しても認識しない状態となっておりました。2台構成の筐体となり、1台は異音が発生しており2台目は動作しなくなっておりました。ご依頼品は基板の取り換え情報書き込みにて2台目のHDDが認識し、無事データ復旧をさせて頂きました。 |
復旧容量 |
489GB |
報告日数 |
10日 |
復旧費用 |
復旧費用はこちら |
バッファロー/Buffalo/LS-WX2.0TL/R1