BUFFALO/TS-H2.0TGL/R5/RAID5
成功事例Disk1、Disk4に対し軽度な論理障害が発生し、RAID崩壊状態となっていました。通常作業でも特に問題は無い状態ではありましたが、より安全にデータの復元作業を行うため、お客様へご相談をしお時間を頂く事にはなりましたが、イメージ取得の実施を致しました。その結果Disk1、Disk4の障害を悪化させる事無く復旧ができ、ご希望データのお渡しが可能となりました。
2015.11.25
メーカー |
BUFFALO |
型番 |
TS-H2.0TGL/R5(500GB×4台) |
他社診断 |
有り:費用が高額であったためキャンセルされたとの事 |
症状/障害 |
EMモードになりHDDへアクセスができない |
診断 |
論理障害 |
結果 |
筐体からHDD4台を取り出し、Disk1及びDisk4の論理障害を確認。Disk1、Disk4のイメージ取得作業を行った後、RAID再構築を行うことによって希望データの復旧が可能でした。 |
復旧容量 |
350GB/一部復旧希望:26.0GB |
報告日数 |
1日 |
復旧費用 |
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