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RAIDでご使用のハードディスクでリビルドを行う際の注意点や失敗してしまった時の対処法

データ復旧スタッフ3Aデータ復旧スタッフブログ

ご自宅用としても利用されている事の多いRAIDの筐体ですが、RAID1ミラーリングやRAID5、RAID6等でご使用されている中で不具合時にリビルドを実施される方もいらっしゃいます。
RAIDリビルドでは、不具合時に不調なハードディスクを入れ替える事で正常に使用できる状態にする方法として有名ではありますが、そのリビルド自体に失敗してしまい最悪データ破損や、ご自身での対処が難しくなってしまうケースがございます

【RAIDのリビルドには失敗のリスクが有ります】

RAIDを構成しているHDDの1台が故障していた場合でも、1台のHDDを取り換えリビルドを行うことで正常使用できる構造となっております。ですが、リビルドを行うにあたり作業は簡単なものの、リビルドが原因でデータ破損やアクセスが出来なくなってしまう事もございます

リビルドとは

RAID構成により複数台のHDDを1つのストレージとして使用できる構成において、1台のハードディスクに不具合が出た場合システム自体はデータにアクセスできる冗長性があり、不具合の出たHDDを取り換える事で新しいハードディスクにRAIDデータを復元し再度使用可能にする方法となります。

一般的に普及しているネットワーク接続タイプのハードディスク

ご家庭でのご使用でもNAS(ネットワーク接続タイプHDD)のご使用をされてる方も増えており、その中でも2台構成や4台構成でのRAID筐体をお持ちの方が増えております。
RAID1でのミラーリングやRAID6、RAID1+0等でのご使用で不具合時に備えてご使用をされている状況もございますが、仕組み自体はあまり認知されていないのが現状です。

【内蔵HDDの入れ替え】

リビルドを行う前にどのHDDに不具合が出ているのか確認しましょう。
不具合の出たハードディスクのアクセスランプがエラー警告をされている事や、ハードディスク自体動作していなかったり異音が発生していたりします。



異音が発生していたら、ご自身での復旧はほぼ不可能な状態となりますので、まずは弊社データ復旧サービスへご相談くださいませ。

リビルド(再構築)はデータ復旧では無い

RAIDリビルドは、不具合の出たハードディスクを取り換え、正常動作しているハードディスクから新たにRAIDデータを構築し直す作業となります。
2台以上のハードディスクに不具合があったり、不良セクタ等で正常にリビルドできない場合もあります。

RAIDを構築する際は正常なハードディスクで行うので問題なく設定を行えますが、リビルドの場合は、どのHDDが正常でどのHDDに不具合が出ているかが最も重要です。

【リビルドに失敗した後の対処法について】

不具合の出たハードディスクを取り出し、新しいハードディスクでリビルドを実施したにもかかわらず、データが見れなくなってしまったりアクセスが出来なくなった場合は、早急に通電をお止め頂き弊社へご相談ください。リビルドの失敗に関しましては、RAID崩壊等の症状からハードディスクに負荷がかかり物理障害を併発している危険もございます。

リビルド実施に当たり、再構築を行う作業ではリスクが多く、ネット上によく記載されているリビルドを行えばデータが見れるや元通りになるといった記述を鵜呑みにされご自身で実施したが失敗した。といったケースが大変多くございます。

RAID筐体やNASのハードディスクでは、通常の外付けHDDとはファイルシステムが異なる事もあり、1台ずつを取り出してパソコンに接続してもデータの取り出しは行えません。
通常のハードディスクに比べてご使用の難易度は遥かに高く、よほどの大容量データを保存保管する用途以外ではRAID筐体はお勧めできません。

弊社では、RAIDやNASのハードディスクの不具合に関して、データ復旧を行っておりますので、ご使用のハードディスクが不調だと感じたら、リビルドを実施せずまずは一度ご相談くださいませ

【RAIDリビルド失敗の原因】

リビルド失敗の原因は主に1台以上のハードディスクに不具合がある事や、リビルド実施時に他のHDDに負荷がかかり別の障害を併発していしまう事が多いです
RAID筺体内蔵HDDは同じ正常のメーカー(型番や容量)となり、不具合が出るタイミングもやや同じ時期になる事が多く、1台が不調だと感じた場合に実は別のHDDも不調になっている可能があります。

RAID1の場合、1台が正常に動作していればデータにアクセスできるので問題なく使用している方も多いのですが、1台不具合が出た時点でご対処頂かないと、正常なハードディスクも不具合が出た際に、データの取り出しが行えなかったり、データ破損し復旧が不可能になってしまう事もあります。

その他4台以上で使用されているRAIDでも同様に1台が不調になった際に対処を頂く事で、データは無事に取り出せる事が多く、むやみにご自身で他の作業をされる前に一度ご相談くださいませ。

RAID6でご使用の場合は2台迄の内蔵ハードディスクに不具合が出てもデータにアクセスが行えますが、不具合が出てしまった場合は必ずデータにアクセスできる時にバックアップを必ずお取りください。
動作不良などで読み込みが遅くなり始めて、HDDを交換しようと思った時にはもう手遅れなんてこともございます。

ちなみにRAID0は大容量で使用できる事や、読み出し速度も速い事がメリットですが、1台でもハードディスクに不具合が出てしまうとデータの取り出しが非常に難しくリビルドも行えません。

【RAIDを使用するメリット・デメリット】

ご家庭や、社内オフィスで複数台のパソコンからアクセスするのにRAIDNASといったネットワーク接続タイプのHDDをご検討いただく方も多く、その使用用途によってはRAID筐体の方が良かったり、通常の外付けHDDの方が良かったりします。

RAIDを使用するメリット

大容量を構成できる。ネットワーク接続タイプでは、複数台からアクセスが行えるのでデータ共有等を行いやすい。

RAIDを使用するデメリット

アクセスできなくなった際にデータ復旧を行う場合は、通常のハードディスクと違い技術を要する為、不具合時にご自身での対処が難しくなります。

【ハードディスクのエラーメッセージ】

ハードディスクから出るエラーメッセージから、ご使用されているハードディスクの状態をご確認頂きご対処下さいませ。

フォーマットする必要がありますと表示される。
巡回冗長検査(CRC)エラーと表示されハードディスクからデータの閲覧、読み込み、取り出しが行えない。
I/Oデバイスエラーと表示される。
パラメーターが間違っていますと表示される。
ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができませんと表示される。
メディアがパソコンで認識しない状態でエラーメッセージが表示すらされない。

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【弊社復旧事例】

RAID製品やNASの筐体での復旧も多数事例がございます。RAID崩壊や、ネットワーク接続でアクセスが出来なくなった製品での復旧をご希望の場合、まずは一度ご相談くださいませ。

バッファロー

LS-WX8.0TL/R1J ・LS-WX6.0TL/R1J ・LS-WX2.0TL/R1J
LS-WX1.0TL/R1J ・LS-WX6.0TL/R1 ・LS-WX4.0TL/R1

アイオーデータ

HDL-CE ・HDL-S ・HDL-C1.5
HDL-CE2.0 ・HDL2-G1.0

【まとめ】

バッファローアイオーデータNAS製品・RAID製品をお使いの場合、不具合時にリビルドを行うことで正常動作しなくなったり、データにアクセスする事が難しくなったりする場合がございます。RAID崩壊や内蔵ハードディスクの調子が悪くなった場合はご使用を控えていただき、バックアップをお取りになる等のご対処を頂ければ幸いです。

また、データの取り出しが行えない状態や、リビルドを実行した後正常に起動しなくなった場合データの取り出しを行う事が難しく、ご自身での復旧作業は大変困難なものになっている場合がございますので、そのような場合は一度ご相談くださいませ。RAID構成が不明な場合でも、ご使用の際にお客様で設定した環境をお調べしデータの復旧を致します。

弊社では、RAIDやNASの復旧事例も多数あり、実績がございますので、まずはデータの取り出しが行える状態かどうかのご診断を執り行いお見積り致します。

リビルドを行う前に必ずご確認下さい。

地震台風で停電になってしまい、アクセスが困難になってしまったNASRAID筐体では、リビルドを行うことでデータ破損に繋がる危険性がございます。

不具合が出てしまったRAIDやNASの筐体でのリビルドはリスクもあり、正常に動作していた内蔵のHDDに負荷がかかり更に症状が悪化する事もありますので十分にご注意くださいませ。

たったの1分!簡単自己診断ツール

弊社では、データ復旧サービスを安心してご利用いただく為に簡単自己診断ツールをご利用いただいております。このツールをご利用いただければ、あなたのメディアが現在どの様な状態なのかを知る事が出来ます。同時にデータ救出費用のお見積もりも可能ですので是非お試しください。