外付けHDD/外付けハードディスクとは
パソコン・テレビ・レコーダーにUSBケーブルなどを使用し本体に外付けとして接続する事ができる記録メディアのこと。
機器同士の接続にはUSBケーブルなどが主に使われることが多く、一昔前の接続方式だと通信速度が遅く読み書きする速度が遅いためハードディスク自体はパソコン本体内部に設置しIDEやATAPIなどを使用して内部と直接接続する事が多かったが、USB2.0・USB3.0の登場で外付けを行うタイプのHDDが急激に普及しはじめました。
外付けHDDは主に二種類
近年では据え置き型の外付けハードディスクと、ポータブルタイプのハードディスクに大きく分けられていて、据え置き型はACアダプタを利用して電源を確保するがポータブルタイプはUSBケーブルから給電を行うため持ち運びが安易なものとなりUSBメモリと同様ビジネスで使用する人も多くなってきています。
外付けHDDの使用方法
従来の主な使用方法としては内蔵タイプのハードディスクの容量が足りなくなった場合に外付けハードディスクを利用する事が多いが、最近ではパソコン買い換えの際などのデータ移行や外付けハードディスクにソフトウェアをインストールし、外部からソフトウェアを起動するといった使い方をする人も増えてきています。
また、外付けハードディスク複数台を1台として構成し大容量のハードディスクとして使用するRAIDや、ネットワーク上ならどこからでもアクセスが可能になるNASとして使用するパターンもある。
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