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【復元】RAID1接続できない 3つのポイントで解決【復旧】

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ハードディスクが4,980円

RAID1ので起こる障害への対処方法

RAID1(ミラーリング)が突然パソコンから認識せず、データへの接続が出来なくなってしまい、新たにデータの書き込みも行えない障害であり、この障害原因は複数考えられますが、大きく分けて3つの項目を確認する事でデータの復元、復旧が可能か判断することができます。

目次

1-確認する3つのポイントとは
1-1-エラーランプが点灯、点滅している場合(筐体異常)
1-2-エラーランプが点灯、点滅している場合(HDD異常)
1-3-両ハードディスクの状態エラー

2-データ復元、データ復旧方法
3-LAN接続製品とUSB接続製品の違い
関連の記事・対処法など

確認する3つのポイントとは

1.エラーランプが点灯、点滅している場合(筐体異常)

エラーランプは筐体、HDDに異常がある時に警告してくれる機能で、各メーカーによってエラーコードは異なりますので、各社ホームページを確認する事で現状把握が行えます。

筐体側の問題でよくあるのがファン異常で、熱処理がうまく行えていない場合に、エラーランプが点灯、点滅する事があるので、まずはファン周りの掃除を行ってみましょう。

運が良ければこれでアクセス出来るようになり、これまで通り普通に運用が可能となります。

掃除を行う際は落としたり、倒したりハードディスクへの物理的な衝撃には気をつけて下さい。

筐体異常がファンでない場合は、メーカーサポートまたは復旧業者への連絡が必要となります。

2.エラーランプが点灯、点滅している場合(HDD異常)

エラーコードがハードディスクの警告である場合、障害対象となるHDDを取り外し正常なHDD単体を筐体で起動確認を行いましょう。

RAID1で使用している場合、各ハードディスクに同じデータを書き込みしているので、問題がなければ単体でも起動出来る場合がありますが、単体起動時に「フォーマットエラー」など、エラー表示されてしまった場合は直ちに接続を切るようにして下さい。

また、リビルド作業を行うことでこれまで通り、RAID1として使用できるようになるのですが、安易にリビルドを行っては二次被害に合う可能性がありますので、単体で起動し各データの確認が行えましたら、そのまま使用したりリビルド作業をせず、早急に別のHDDへバックアップを取るようにして下さい。

リビルド(RAID再構築)とはメーカーも推奨している復元方法なのですが、リビルド作業を行ったことにより正常であったHDDのデータが消失、最悪な場合ハードディスクが破損してしまう事も少なくはありません。

詳しくまとめたページがありますので、リビルド作業を行う前にRAID障害時、注意すべき4つのポイントをご覧下さい。

3.両ハードディスクの状態エラー

片方のHDDが正常であれば個人での修復が可能ですが、両ハードディスクがエラーとなってしまった場合、復元させるには知識が必要となります。

各HDDを取り外し専用ケーブルや簡易ケースに入れパソコンで確認される方もおられますが、この作業も実際には二次被害に合う可能性が高い作業となりますので、作業をされる前に一度メーカーサポート又はデータ復旧業者へご相談いただいた方が得策です。

「1.エラーランプが点灯、点滅している場合(筐体異常)」で紹介した内容でもそうですがメーカーへ連絡されるとほとんどの場合、データの復旧は不可能と答えられ「メーカーが言うのだから仕方がない」と、大切なデータを諦めてしまう方もおられるようですが、実は全ての障害がデータ復元出来ないという訳ではありません。

メーカーの言う復旧不可能とはあくまでも製品保証のお話しで、保存データの保証は一切無い為にデータが復元出来ないと答えているに過ぎません。

また、メーカーによってはデータ復旧サービスも行っているのですが、基本的には専門のデータ復旧業者へ外部委託しているため、仲介料が発生し費用も高額となっているようです。

データ復元、データ復旧方法

個人で何とかしようとインターネットで検索される中で、復旧ソフトを試される方も多いのではないでしょうか。

復旧ソフトにはフリーソフトと製販版ソフトがあり、フリーソフトで試されてから購入される流れになると思いますが、ソフトによっては使い方を誤るとデータ消失する危険があるので、使用される際にはデータ復旧ソフトの使い方やHDDの知識をつけておかなくてはなりません。

また、レイド製品に限らずLAN接続製品の場合USB接続製品とは異なり、Linuxを採用しているのでより高度な知識が必要となります。

LAN接続製品とUSB接続製品の違い

データを保存や管理する点では利用方法は同じ製品ではありますが、利用環境が全く異なるためシステムも全く別のものが組み込まれています。

「データ復元、データ復旧方法」でも少し紹介しましたがLAN接続製品はLinux系OSが採用され、通常のパソコンでは認識ができないシステムが組み込まれており、認識ができない理由にファイルシステムの問題があります。

Windows系OSで対応しているファイルシステムはNTFSMacintosh系OSではHFSHFS+が用いられており、FAT16FAT32exFATなども認識が可能なファイルシステムとなるのですが、Linux系OSではXFSExt2Ext3Ext4などが用いられ、Windows系OSやMacintosh系OSでは対応していないファイルシステムとなります。

このため各OSがファイルシステムに対応していないメディアを接続すると、接続したOSで認識ができるようフォーマットエラーを促す仕組みとなる訳です。

ですので、ハードディスクの状態次第ではLinux系OSをパソコンに導入し、データ復旧作業をせずともハードディスク内部へアクセスが可能である可能性も否定できません。

しかしこの方法はあくまでも仮定の話であり、実際にはLinux系OSをパソコンに導入しても、ドライブ認識が不可能である場合や、認識が行えたとしてもアクセスができない状態であることの方が多く、接続ができていないハードディスクには必ず障害が発生しております。

チャレンジする価値は当然あると言えますが重要なデータであればある程、個人での作業は避け復旧業者へ問い合わせた方がより確実にデータの復元が出来るので、現在の状態や復元に掛かる費用などのご相談だけでも連絡した方がいいでしょう。
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