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RAID製品

RAID1

RAID1(レイド1)とはミラーリングともいい、データを両ハードディスクへ書き込むため、非常に耐障害性が高く、RAID1は最もシンプルなRAIDシステム
同一容量のHDD(ハードディスク)を2台使用し、両ドライブへデータを書き込むため、両ドライブが故障しない限り、システムは停止せずデータも失うことはないので、冗長性は優れている。
書き込み速度は一度に両ドライブへおこなうため、速度低下はあるものの、読み込み速度は、RAIDコントローラの種類によっては、読み込むファイルサイズが大きい場合、読み込み速度を向上させるものがある。

RAID1(レイド1)の長所

オペレーションシステムやマザーボードの機能として標準装備されているものでは、別段のRAIDハードウェアソフトウェアなしで使用できる。
故障したドライブの交換をおこなえば、RAID再構築(リビルド)やバックグラウンドでディスクデータの復旧が行われるため、システムダウンからの復旧が速い。
一方のドライブが故障しても、もう一方のドライブは正常動作しているので、性能が低下しない。
RAIDコントローラの故障に対応する冗長構成が可能。
ドライブ数が増えれば増えるほど耐障害性が上がる。

RAID1(レイド1)の短所

構成ドライブ容量に対するデータ記録可能量は、1ドライブ容量で構成されるため、ドライブ数に対し効率が悪い。
RAID1の容量は、構成するドライブの中でもっとも小さな容量で組まれるため、余った別のドライブ容量部分は利用できない。
RAIDの中で唯一ドライブ保存領域の大容量化を目的としていない。

【データ復旧費用と実績】

安心安全安価データ復旧サービスでは、年間実績500件以上の経験と知識を活かし、他社では真似の出来ない高品質なデータ解析、安価で皆様に安心頂ける復旧費用でRAID1(レイド1)をお受けしております。

記録メディア容量 復旧費用(※1) 所要時間(※2)
容量制限無し 49,800円 20分~

(※1)上記料金の他に、消費税がかかります。
(※2)所要時間はご依頼メディアの状態により異なります。

【データ復旧実績/成功事例】

過去弊社で対応しデータ復旧が可能であった成功事例実績をご紹介いたします。

メーカー/型番 症状/障害
BUFFALO/CS-WV4.0/R1/RAID1 接続しても認識されなくなった
I-O DATA/HDL2-S4.0/RAID1 ネットワーク上から突然消え、アクセスが出来なくなった
BUFFALO/LS-WV2.0TL/RF/RAID1 パソコンで認識されてなくアクセスできない

※ご紹介しているものは極一部であり、他メーカー、他製品シリーズもお受けし実績がございます。

弊社ではHDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績データ復旧実績もございますので、大阪・京都・兵庫だけではなく、全国のデータの復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。

たったの1分!簡単自己診断ツール

弊社では、データ復旧サービスを安心してご利用いただく為に簡単自己診断ツールをご利用いただいております。このツールをご利用いただければ、あなたのメディアが現在どの様な状態なのかを知る事が出来ます。同時にデータ救出費用のお見積もりも可能ですので是非お試しください。