HDDのデータが見れない・認識しない等でお困りの方は大阪・京都・兵庫で最安値を目指す復旧・復元業者、安心安全安価データ復旧サービスへ

close

ホーム /  3Aデータ復旧スタッフブログ / SSHD(ソリッドステートハイブリッドドライブ)通常のHDDとの比較や不具合発生時の対処法
HDD(ハードディスク)

SSHD(ソリッドステートハイブリッドドライブ)通常のHDDとの比較や不具合発生時の対処法

データ復旧スタッフ3Aデータ復旧スタッフブログ

ゲーミングPCノートパソコン等で、データの読み込みを高速化するのにSSHDをご検討いただく方もいらっしゃいます。通常のHDDSSDと比べて処理はどのようになっているのか。また、寿命や注意点は通常のHDDやSSDとどのように違うのか。

ブラウザの読み込みソフトがすぐに立ち上がらない等で、内蔵HDDの換装時にデータ容量や、読み込み速度などを改善したい場合ご参考頂ければと思います。

特にAdobeのソフトや音楽ソフト、映像関係のソフトは立ち上げるだけで時間が掛かってしまう事もあり、少しでもストレスを無くしたいって方も多いはず。

SSHDとは

SSHD(ソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブ)
主に、ウェスタンデジタル(WD)シーゲート(SEAGATE)から販売されています。
ハードディスク基板にNAND型フラッシュメモリを搭載しており、キャッシュ機能はドライブ側で制御するため特定のハードやOSに依存しない製品です。
頻繁にアクセスされるファイルをSSHDでキャッシュし、データはメディアに書き込まれた後、アクセス頻度が高いデータのみフラッシュへコピーされ読み込みが高速化します

SSHDは、ハードディスク+SSDといった認識です。

【SSHDのメリット】

HDD同様大容量のドライブがあり、どうしてもドライブを1台で賄いたい方にはお勧めです。
キャッシュがSSHDに書き込まれ読み込みが早い。
SSDに比べて価格が安い。(1TB 9000円前後)

【SSHDのデメリット】

SSDに比べると書き込みや読み込みに劣る点があります。
書き込み速度は、HDDと同じでプラッタに磁気データとして書き込まれます。
HDDに比べてやや高い。
不具合時、障害状況によっては復旧がしにくいのでバックアップは必須。

【HDD・SSD・SSHD比較】

・書き込み速度は
HDD≒SSHD<SSD

・読み込み速度は
HDD<SSHD<SSD

・容量は
HDD≒SSHD>SSD

こんな方にお勧め

・パソコンでゲームをされている方
・ブラウザの立ち上がりやOSの起動が遅いと感じている方
・アプリケーションやソフトを頻繁に使用される方

大容量且つ読み込み速度を向上するには、SSHDをご検討いただく内容となります。
ですが、大容量は必要なく起動ソフトやアプリケーションの動作を向上させるにはSSDの方が高速化されます。

容量別の価格(内蔵)

価格体は1TBの場合、HDDが約5000円 SSHDが9000円 SSDが12000円となっています。

1TB…【HDD/5000円】【SSHD/9000円】【SSD/12000円】
2TB…【HDD/8000円】【SSHD/13000円】【SSD/30000円】
4TB…【HDD/12000円】【SSHD/20000円】【SSD/80000円】
※SSDの価格は徐々に安くなってきており、そのうちにSSHDと同等の価格になると思われます。

※PS4の換装などでSSHDのレビューをよく見かけますが、ゲームデータのバックアップを取れる方や理解している方には特に問題無いかと思いますが、
あまりよく知らずに換装を実施して不具合が出てしまっても、メーカーの保証が効かない事もあり、安易にPS4でSSHD換装をされるのは危険かと思います。

【SSHDの故障や不具合の対処法】

SSHDでの不具合はHDDの不具合時と同じようなエラーメッセージが出たり、認識しなくなってしまう事がございます。
HDDと同じではありますが、基板にフラッシュメモリが搭載されておりますので、当然フラッシュメモリの書き込み回数での不具合もあり、寿命は約4~5年となっております。
使用頻度にもよりますが、2.3年で新しいものに買い替え、データの管理を行う方が健全かと思います。

基板での処理が行えなくなる症状(焼き付き)の場合ご自身での復旧は難しく、弊社のようなデータ復旧サービスをご検討下さい。

システム側での不具合の場合(ファイルシステムの破損や書き込みエラー等)は、データ復旧ソフトで復旧が可能になる事もございますが、症状によってはSSHDに負荷がかかってしまい更に状態が悪化してしまう危険性もございます

【SSHDの故障や不具合の原因】

ハードディスクやその他メディアは一生使い続ける事は出来ません。また、精密機器ですので、劣化や衝撃、熱に弱く不具合を起してしまう可能性がございます。
どのメディアでも高負荷な作業を行い続けると劣化が進み障害が出やすくなります。
HDDと同じく、通電時や書き込み時にファイルシステムの読み込みに失敗し破損してしまう可能性もあり
また、使用中に通電が切断されたり、再起動等でSSHDに不具合が発生する事もございます。

SSHDも転倒や衝撃に弱く、磁気ヘッドのズレや破損、モーター軸のズレ等でデータが読み込めなくなる事もございます。
内蔵のHDDの場合は転倒等はあまりありませんが、通電したままパソコンを移動したりすると障害が発生する原因となります

SSHDをご使用いただく場合は、HDD同様に取り扱いにご注意ください。
障害発生時に、筐体や、SSHD本体が熱くなっている場合、熱による動作停止を起している可能性もありますので、その場合は自然冷却を行い少し経ってから再度通電すると正常に動作する可能性もございます。

【エラーメッセージ一覧】

【弊社の復旧事例】

弊社では、HDDやSSD、SSHDのデータ復旧を数多く執り行っております。メディアの障害発生時、お困りの際はお気軽にご相談くださいませ。

バッファロー

HD-PV320U2-BK/N ・HD-PCT1TU3-BWJ ・HD-PCT1TU3-BB
HD-CB500U2 ・HD-LB2.0TU3-WHC ・HD-CL2.0TU2/N

アイオーデータ

HDC-AET3.0K ・HDCL-UTE ・HDPC-UT500YKB
EC-PHU3W1 ・HDPC-AU1.0 ・HDPF-UT

トランセンド

TS1TSJ25M3S ・25D2 TS500GSJ25D2 ・25A3 TS1TSJ25A3W
25A3 TS2TSJ25A3K ・25A3 TS2TSJ25A3W ・25M3 TS1TSJ25M3B

SEAGATE

SGD-NX030UBK ・ST2000DM001 ・SGD-BP020UBK
ST3500820AS ・ST350515AS ・SGP-BP005USV

【まとめ】

パソコンゲームの起動や、頻繁に使用するアプリケーションの動作等の読み込みを早くするにはSSHDかSSDをご検討ください
昨今では、SSDの市場価格がかなり安くなってきており、もしかするとSSHDの需要はそれほどないのかもしれません。
より高速化を求める方は、SSD一択かもしれません。

今現在でもSSDの容量で見ると4TBのSSDが8万円ほどとなっておりますが、SSHDだと4TBで2万円ほどとかなりSSDが高価なことが分かります。
大容量のメディアを検討する際、価格を重視するならSSHD、速度を重視するならSSDといった感じです。

正直500GBぐらいの容量で検討するのであれば、SSDで問題無いかと思いますが、大容量のメディアをご検討の場合は価格からみてもまだまだHDDかSSHDといった内容ですね。

しかし、どのようなメディアであっても必ず不具合が生じ、その際の対処法を誤った方法で実施されてしまうと大変危険です。
そうならない為にも、ご使用環境の改善や、バックアップを必ず実施して、データ管理を行って下さい。

たったの1分!簡単自己診断ツール

弊社では、データ復旧サービスを安心してご利用いただく為に簡単自己診断ツールをご利用いただいております。このツールをご利用いただければ、あなたのメディアが現在どの様な状態なのかを知る事が出来ます。同時にデータ救出費用のお見積もりも可能ですので是非お試しください。