HDDのデータが見れない・認識しない等でお困りの方は大阪・京都・兵庫で最安値を目指す復旧・復元業者、安心安全安価データ復旧サービスへ

close

ホーム /  3Aデータ復旧スタッフブログ / ハードディスク裏面のPCB基盤が焼き付き認識しなくなってしまう現象とは

ハードディスク裏面のPCB基盤が焼き付き認識しなくなってしまう現象とは

スタッフ3Aデータ復旧スタッフブログ

ハードディスクが突然動作しなくなり、認識しなくなってデータの取り出しや使用自体が困難になってしまう症状の中で【ハードディスク裏面のPCB基盤が焼き付き】が発生し認識しなくなってしまう事がございます
弊社ではこのような症状での復旧依頼を多数いただいております。

ご自身でご確認する際はご注意ください。
ハードディスクが動作していない状態での通電は大変危険です。外傷が見られないハードディスクでも、認識が行えてない場合はなるべく通電はお控え頂き適切な処置にてご確認下さいませ。

【HDD基板損傷からのデータ復旧】

基板

基本的に基板が損傷してしまうと、そのハードディスク自体はご使用になれません。型番が同じ物や、同じメーカーだとしても書き込まれた情報(整合性パラメータ)が異なる為、直接交換を行うだけではハードディスクが正常に動作せず、データの取り出しが困難となります

データをお取り出しする際の作業方法としては基板上にある不揮発性メモリをドナーとなる適合した基板への移植または、情報の書き換え等の作業が必要となります
ですが、基板の損傷のみの場合はこのような作業でもデータの復旧を行える可能性がございますが、ハードディスク内部、部品の損傷等複合的に故障している場合は、基板を調整したとしてもデータの取り出しを行うにはすべての損傷部分の交換が必要となります。

ご自身で復旧を行う際、弊社ではデータの保持を前提としてなるべく通電を行わないようにご案内させて頂いておりますが、論理障害で復旧が可能なハードディスクをご自身での復旧を試された際に基板を損傷させてしまったり、他の障害が発生した場合データの取り出しが困難になる可能性が高くなります。

基板の交換・チップの移植

PCB基盤は、型番が同じ物や製品が同じものというだけでは動作せず、ハードディスク本体との紐付けされているパラメータを読み取り動作しています。
ご自身でもし復旧を試みる場合、「同型の基板」を用意し「チップ移植作業」を行う必要がございます。チップ移植では主に「ハンダゴテ」等を使用しチップを取り外して作業を行う為、高度な技術が求められます。
この時点でハードディスクは元の状態に戻らない可能性があるリスクが生じますので、ご自身のデータの重要度や予算等をご考慮頂き実施をお願い致します。

※基板は基板のみで販売されているサイトもございますが、製造自体が終了していて入手が困難だったり、製品によっては高額なものがあったりします。

SSDの場合でも、基板の損傷にて認識しなくなる症状がございますが、ハードディスクとは仕組みが異なりますので同じ症状でも障害状況が変わります

【PCB基盤とは】

ハードディスクPCB基盤(制御基板)とは、モーター制御チップ・不揮発性メモリにて電源から電気信号の通信・管理を行う部分を指します。
PCB基盤ではモータの回転開始、規定の回転数にスピンアップする制御、モータに電流を流しヘッドやスイングアームを動かして規定の場所まで移動、パソコンとの通信を開始する等の動作を行います

基板はハードディスク固有の情報をメモリ中に含まれる整合性パラメータで制御しており、基板のみを交換しても他のハードディスクでは使えなくなっています
基板は熱に弱く、チップの発熱による不具合や、電気信号系統でのショート等で動作不良を起す危険性があります。
基板自体はハードディスクから容易に取り外す事が可能ですが、安易に取り外しての動作確認はハードディスクの物理的破損を招く危険性がありますので十分にご注意ください

【PCB基盤での不具合や障害】

基板での不具合は主に、「チップデータの破損」「基板の焼き付き」「基板自体の破損」があげられます。
制御基板が不具合となると、ハードディスク自体の動作が行えない為、モーターが回転していなかったりモーター自体は回転を行っているが認識しなくなっていたりします。

ハードディスク自体精密機器で、落下や衝撃に弱く不具合を起こしやすい物ではありますが、制御基板は通電時にショートしたり普段使用している状況でも支障が出てしまう可能性があります。

また、ファームウェアの更新に失敗するなど、基板側のシステム損傷で認識が行えなくなる可能性もあります。

【PCB基盤が不具合を起す原因】

ハードディスクのPCB基盤(バッファロー等の製品のケース内のHDDに付随している基板)での障害は主に通電時に原因がございます。
内蔵のHDDの事例ですと、パソコンを立ち上げたまま(スリープ状態等で)SATAケーブルの抜き差しや接続方法が異なる通電方法でハードディスクの基板にダメージが生じ、基板が焼けたり、チップ自体が破損したケースもございます。

また、外付けハードディスクの場合、塵埃等が付着している状態で通電し、基板からの熱による熱暴走でハードディスクの動作不良となる事もあります

【HDDのエラーメッセージ一覧】

フォーマットする必要がありますと表示されデータが取り出せない。
巡回冗長検査(CRC)エラーと表示されハードディスクからデータの閲覧、読み込み、取り出しが行えない。
I/Oデバイスエラーと表示されデータが取り出せない。
パラメーターが間違っていますと表示されデータが取り出せない。
ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができませんと表示されデータが取り出せない。
メディアがパソコンで認識しない状態でデータが取り出せなくエラーメッセージが表示すらされない。

【弊社の復旧事例】

バッファローアイオーデータ等どのメーカーでも復旧ご対応しております。症状や障害状況などがお判りにならなくてもお気軽にご相談くださいませ。

バッファロー

HD-PV320U2-BK/N ・HD-PCT1TU3-BWJ ・HD-PCT1TU3-BB
HD-CB500U2 ・HD-LB2.0TU3-WHC ・HD-CL2.0TU2/N

アイオーデータ

HDC-AET3.0K ・HDCL-UTE ・HDPC-UT500YKB
EC-PHU3W1 ・HDPC-AU1.0 ・HDPF-UT

トランセンド

TS1TSJ25M3S ・25D2 TS500GSJ25D2 ・25A3 TS1TSJ25A3W
25A3 TS2TSJ25A3K ・25A3 TS2TSJ25A3W ・25M3 TS1TSJ25M3B

SEAGATE

SGD-NX030UBK ・ST2000DM001 ・SGD-BP020UBK
ST3500820AS ・ST350515AS ・SGP-BP005USV

【まとめ】

PCB基盤での不具合の場合、情報書き換えによる作業での復旧を行う流れとなります。ですが、基板だけ交換すれば復旧するという内容ではない為、作業自体に専門的な知識が費用となります。
ご自身での復旧はほぼ行えない状態となりますので、データのお取り出しは弊社のようなデータ復旧サービスをご検討ください

万が一、ご自身で復旧作業を実施され、データの取り出しが行えない状態だったり、状態が悪化し復旧が困難な場合は一度ご相談いただければ幸いです

PCB基盤の損傷では、異音が発生していたり全く動作しなかったりと症状は様々ですので、ハードディスクが認識しなくなりデータの取り出しが行えなくなった場合は、通電をなるべく行わずご保管頂きご相談ください

PCB基盤の焼き付きに関しては、主に通電を行ってしまった状態で発生致しますので、十分にご注意ください。

安全にデータを管理して頂く上で、バックアップは必ずお取りいただき、不具合時での早期復旧に備えて頂ければと思います。
ハードディスクの不具合でもしお困りでしたら、是非弊社までお気軽にご相談くださいませ。

たったの1分!簡単自己診断ツール

弊社では、データ復旧サービスを安心してご利用いただく為に簡単自己診断ツールをご利用いただいております。このツールをご利用いただければ、あなたのメディアが現在どの様な状態なのかを知る事が出来ます。同時にデータ救出費用のお見積もりも可能ですので是非お試しください。