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USBメモリが認識せずエラーメッセージが表示される場合のデータを復旧する方法


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ハードディスクが4,980円

USBメモリでよく起こる障害

一時的なデータの移動手段や持ち運びが容易であるため、幅広く利用されているメディアではあるのですが、やはり消耗品であるためいつかは壊れます。

壊れるタイミングが分かれば対策も行えるのですが、「突然認識しなくなった」「断続的に接続が切れる」「PCの接続ポートに差しても接続音がしない」「USBメモリのランプが点滅するがすぐに消える」「アクセスランプが点灯しない」など、これまで問題なく使用できていたUSBメモリに異常が発生し、保存していたデータが読み取れなくなることも少なくはありません。

今回はこの様な状態に陥ってしまったUSBメモリの不具合からデータを復旧する方法を紹介します。

USBメモリの特徴、欠点を知る

USBメモリの構造は下の画像のように、基盤や電子部品が詰め込まれています。

USBメモリはUSB端子に接続して利用する記憶メディアで、記憶媒体にはSDカードSSDなどと同じフラッシュメモリを採用しています。

ハードディスクのようにプラッタを回転させるモーターや、読み書きに必要なスイングアーム及び磁気ヘッドなどがないため、衝撃に強く小型で持ち運びにも便利なうえ保存容量も大きく、データの転送速度も向上したためソフトウェアを入れて持ち運ぶなど、ファイルの移動やコピー以外の使い方もできるようになっています。

ただし、データを長期に渡って保存したり、書き換え頻度の高い用途での使用には適さない記録媒体でもあり、一般的に使われているフラッシュメモリはランダムなリード(読み込み)は得意な半面、ライト(書き込み)は苦手という特徴があります。

また、使われているフラッシュメモリはその原理上、消去や書き込みの際に絶縁体となる酸化膜を電子が貫通して酸化膜を劣化させるので、書き換え回数に制限があり、書き込みの頻度が高いと早期に寿命を迎え正常に読み書きできなくなります。

これを回避するために内部では同じ場所に繰り返し書き込むことを避ける処理が行われ、書き込むデータ量が同じである場合は大容量のメディアを使用している方が長く保たせることが可能です。

USBメモリが故障する主な原因と対策

USBメモリの故障は大きく3つに分けられます。

論理的な障害

・データの誤消去や、ファイル一覧情報やパーティション情報の破損
論理的な障害による故障を防ぐ対策
論理障害が起きる原因としては、Windowsの「USBの安全な取り外し」、Macの「アンマウント」などの正規の取り外し方を行わなかった場合や、使用しているアプリケーションパソコン本体がフリーズなどの影響で壊れることが多いです。

このような原因で故障となるのを防ぐには正しい取り外し方を行ったり、万が一のパソコンの不調に備え日常的にバックアップを取る習慣を付ける必要があります。

物理的な破損

・USB接続端子の破損・内部の基盤や部品の破損
物理的な破損を防ぐ対策
USBメモリの各部品の破損を防ぐため衝撃を与えないように扱うことが重要となります。

しかし慎重に取り扱いを行っていても思わぬ状況で衝撃が加わり故障することもあると思います。

こういった衝撃による故障に強いUSBメモリや、使用用途によってUSBメモリの種類を選ぶのも基準とした方がいいでしょう。

電気的な故障

・内部の部品の電気的な故障
電気的な故障を防ぐ対策
物理的な破損が引き金となり電子部品がショートを起こして電気的に壊れる場合があるため、なるべく衝撃を与えないように注意して防ぐことになります。

また、物理的な破損以外に自然故障で電気的に壊れる場合があり、自然故障であるため防ぎようがありませんので、日常的にバックアップを取り自衛するほかありません。

認識しないUSBメモリを直す方法

保存データのバックアップを行っていることが前提となる作業ですが、USBメモリを簡単に直す方法はフォーマットを行うことで簡単にUSBメモリは以前の状態に戻り使用は可能となります。

ですが、この方法はフォーマットが正常に完了しなければ直りませんので、フォーマット中にエラーが発生したりフォーマット自体出来ない場合、各チップ(フラッシュメモリ、コントローラチップ)の損傷や基板の損傷となっている可能性があり、残念ながらUSBメモリとしての再利用は難しく新しいUSBメモリを購入する検討が必要となります。

認識しないUSBメモリからデータを取り出す

データのバックアップを取っておらずUSBメモリ内のデータが必要である場合はデータ復旧を行う必要があります。

エラーメッセージが表示されているような状態であれば、復旧ソフトを利用することでデータの復旧が可能となるのですが、全ての状態からデータの復旧が可能というわけでは無く、復旧ソフトを利用することにより、USBメモリの状態が悪化し復旧が困難になることもある他、困難となる以前にUSBメモリが完全に壊れてしまうことも珍しくはありませんので、個人での復旧作業ではリスクがあると理解しおこなってください。

USBメモリの場合データ復旧ソフトは基本的にはどのソフトでも対応していますが、USBメモリ専用とした復旧ソフトもありますので、まずは自分でも使いやすいソフトを見つけるようにしましょう。

復旧ソフトの多くは海外製となっており日本語化されていないものもありますので、最初から日本語を対応しているソフトを選ぶようにした方が無難であることと、当然ではありますが選んでいただく復旧ソフトの使い方はソフトによって異なりますので、自信のない方は最初から本番ではなく練習をし使い方を把握してからおこなうことで人為的なミスを防ぐことができると思います。

ただ、これはあくまでもUSBメモリの障害度合いが軽度な状態でなければ意味がありませんので、復旧ソフトを利用してのデータ復旧作業を優先するよりも、USBメモリが今どのような状態であるのか正確に判断することの方が重要といえます。

弊社ではHDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績データ復旧実績もございますので、大阪・京都・兵庫だけではなく、全国のデータの復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。

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