重度物理障害

成功事例

トランセンド Transcend / 25H3 TS1TSJ25H3B

ご依頼品のように外付けハードディスクから異音がしている場合、通電を何度も行うとデータ保存部分に傷が付いてしまい復旧が出来なくなる場合がございます。物理的な異音が発生した時点で、通電を止めていただきご相談ください。ご依頼品のように複数個所での損傷があった場合でも、取り換え作業や解体作業を行うことにより復旧が可能となります。異音がして全く認識しなくなったハードディスクの復旧依頼も大変多くございますのでまずは無料にてご診断させて頂ければ幸いです。
成功事例

トランセンド Transcend / 35T3 TS8TSJ35T3

昨今大容量のハードディスクでのご使用をされているお客様が大変多く、6TBや8TBの製品のご依頼も多数いただいております。今回のように落下が原因でspan class="red">異音が発生している状態でも復旧は可能です。異音がしていてパソコンに繋いでも認識しない状態ですと、データの安全の為通電をお控え頂くようにお願いする場合がございます。また、ご相談いただく際に、原因となった可能性をお伺いし、ご依頼品を調査解析したのちお見積りをご案内させて頂いております。データのお取り出しにお困りの際は是非ご相談くださいませ
成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-WX6.0TL/R1J

ご依頼品は、落下により内部部品の損傷がありました。落下時から異音が鳴りパソコンでの認識が出来ない状態となり、復旧のご依頼を頂きました。RAID1でのご使用でしたので、2台の内1台が障害により認識しない場合でもミラーリングを行っているため、もう1台での解析を進めれる筐体でしたが、2台共に異音が発生しておりましたので、解体作業を行い復旧を致しました。今回はハードディスクの状態が落下により大変悪い状態となりましたが、解体作業を行うことでデータのお取り出しが行えております。異音やパソコンで認識しなくなってしまっていても、復旧できる可能性がございます。
成功事例

バッファロー/Buffalo/S-V4.0TLJ

メディアから異音がしている状態でパソコンに接続しても認識しなくなっている場合、内部部品の損傷の可能性があります。異音がしていても、論理障害として調整をし認識に至る場合もあり、悪化を防ぐためなるべく通電はお控え頂きご依頼くださいませ。重度物理障害とご判断させて頂く際、解体作業でのご案内をさせて頂き、任意にて実施を行っております。他社等で解体作業を行い復旧不可だった場合でも、復旧する見込みがございますので、まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。
成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-V1.0TL

ご依頼品は、磁気ヘッドスイングアーム部分の複合損傷を起しており、不完全に動作していたため異音が発生しておりました。互換性のある部品の取り換えを行うことによりメディアの認識を確認いたしました。容量はそれほど多くなく日数もご提案内での結果ご報告を致しました。重度物理障害では5~10日程お時間を頂き、損傷部分の取り換えや認識確認、解析を行います。症状によってはお時間を頂く場合もございますが、復旧事例も多数あり、安心してご依頼いただければと思います。
成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-H320GL

約2.3年使用していなかった外付けハードディスクの復旧依頼でしたが、保管時に衝撃等で内部部品の損傷となった可能性がございます。ご依頼品の症状では解析機にて認識せず、データへのアクセスが困難な為、重度物理障害として解体作業を行いました。損傷部分の取り換えを数度行いデータのサルベージを行っております。かなり状態が悪くなっておりましたが、重度物理障害復旧作業にて無事復旧致しました。異音が発生している状態での復旧に関しましては、あまりに損傷が激しく解体作業にてご案内させて頂く場合がございますが、データ保存領域へのダメージがない場合は比較的データの復旧は可能となります
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-LB2.0TU3-WHC

ご依頼品の外付けハードディスクは複合損傷が発生しており認識しない状態でしたが、損傷部分の部陳取り換えを行いながらデータの抽出を行いました。データ保存領域での損傷がなく無事に復旧できておりますが、データ領域に傷やデータ破損が生じた場合復旧は難しくなります。データを安全に取り出す為にも、ご依頼いただく前はなるべく通電はお控え頂きご保管頂ければと思います。特に強い衝撃により異音が発生してしまった場合等で、プラッターに磁気ヘッドが当たり擦れている状態で通電してしまうとデータ保存領域に傷が付き復旧困難な状況になる可能でがございます。症状に関わらず異音が発生したらまずご相談くださいませ。
修復事例

バッファロー BUFFALO/ HD-CL1.5TU2/N

落下や、衝撃により認識しなくなったハードディスクでも、データ保存領域に損傷がない事が多く、復旧は可能です。弊社では、内部部品の取り換えを行う際クリーンルームでの解体を行い安全にデータの解析をさせて頂いております。ご依頼品のように異音がしている状況でも復旧は可能ですので、まずはお気軽にご相談くださいませ。また、他社での解体作業後のお見積りもお受付いたしますので、ご比較ご検討いただけれ幸いです。
成功事例

バッファロー BUFFALO/ HD-LC3.0U3-BK

お客様からは「パソコンのバックアップを取っている最中に再起動がかかり外付けハードディスクが認識しない状態です。
デバイスマネージャーにも表示がなく、動作はしているようなのですがデータにアクセスできません」とご相談いただいておりました。
ご依頼品のハードディスクは状態が悪く、内部部品の損傷にて解体作業・部品の交換作業を行い復旧致しました。メディアからの異音などは無く、通電時に駆動している様子から内部部品の障害状況を確認しご案内いたしました。
通電時に停電やパソコンのフリーズ、再起動などが原因でハードディスクが認識しなくなる場合がございますが、認識していない状態で通電を行うとデータの破損に繋がる可能性もございますのでご注意ください。
弊社での解体作業を行う物理障害での復旧率は7~8割程度と比較的多くのデータを復旧しております。ご依頼品の悪化を防ぐため、障害発生時にはなるべくケースの取り外しなどは行わずご保管頂き、ご相談くださいませ。
成功事例

バッファロー BUFFALO/ HD-LC1.0U3-BK

事例その1
ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因は様々ではありますが、認識しなくなったハードディスクでもデータの書き込みが残っていれば復旧するケースが非常に多いです。障害が出てから数年経ってご依頼いただく事もございますが、どのような場合でもまずは復旧が出来るかどうかのご診断を行いご案内いたします。今回のように、非常に状態が悪化している状態であっても、クリーンルームでの解体作業を行うことにより復旧できる可能性がございますので、他社でのご診断で復旧不可だった場合でもご相談くださいませ。

事例その2
フォーマットしてくださいとエラーが表示される場合は、正しい取り外しを行わない事で発生する事があります。
しかし、正しい方法で修正などを行えば、内部のデータは比較的綺麗に取り出す事ができますので、エラーが表示されてしまった場合などは、通電を行わず弊社の様な専門業者にご相談ください。

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