BUFFALO
バッファロー/Buffalo/LS-WX6.0TL/R1J
バッファロー/Buffalo/LS-WX1.0TL/R1J
バッファロー/Buffalo/LS-WX6.0TL/R1
ご依頼品は、RAID1ミラーリングでご使用されており、バックアップ側では正常に動作している状態でしたが、使用されているHDDに不具合が出ており、正常にミラーリングが行えていない状態となります。ミラーリングでご使用されていたHDDと不具合のあるHDDでのデータ差分を解析し、無事復旧に至りました。ご使用環境により、調査させて頂く内容が異なる場合がございますが、RAID1での復旧は弊社でもかなり多く扱っており、約9割の方が復旧できております。認識しなくなってデータが取り出せなくなったり、エラーが出てデータにアクセスが出来なくなった場合は、お気軽にご相談くださいませ。
バッファロー/Buffalo/LS-WX4.0TL/R1
バッファロー/Buffalo/LS-WX3.0TL/R1
ハードディスクの動作が重く、巡回冗長検査エラー(CRC)のほとんどがデータにアクセスできなくなったり取り出しや読み込みが出来なくなってしまった場合に表示されます。その場合、ハードディスクデータに不良セクターが発生している可能性があります。不良性クターが発生している状態でハードディスクを使用し続けると、ご依頼品のように認識しなくなってしまったり、ハードディスクへアクセスできなくなる場合がございます。最悪データの破損に繋がる危険性がございますので、なるべくお早めに復旧を行うことをお勧めいたします。RAIDでの復旧も弊社では多数執り行っており、安心してご依頼いただけます。
バッファロー/Buffalo/LS-WX2.0TL/R1
状態が悪いままご使用を続けられていたようで、ご依頼品の異音がしているHDDの方は重度物理障害、動作しなくなっていたHDDは中度物理障害となっておりました。重度物理障害の場合、解体作業を行い損傷部品の取り換えを行う作業となりますが、中度物理障害での復旧作業は解体を行わず、不具合の発生している基板の取り換え情報書き込みを行うことで認識に至るケースもございます。LinkStationのようなNASでご利用されているハードディスクのご依頼もかなり多くいただいており、復旧事例も数多くございます。まずは、ご依頼品の状態も含めご診断を致しますので、お気軽にご相談くださいませ。
バッファロー/Buffalo/LS-WX1.0TL/R1
RAID1でご使用の場合、片方のハードデイスクにデータを書き込みそれをもう片方のハードディスクにミラーリングするといった形式での使用方法となります。この場合、片方のハードディスクが壊れてしまっても、もう片方のハードディスクから復元を行うことが可能ですが、ご依頼品のように両方のハードディスクの挙動が悪い(もしくは一台ずつ徐々に悪くなっている)状態ですと、なかなか復旧は難しい状態となります。ハードディスクの不調や、データにアクセスした際エラーメッセージが表示される等の場合、お早めに復旧を行った方が良い状況となります。手遅れになる前にまずバックアップを作成するなどで対処できますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。