BUFFALO

成功事例

BUFFALO/LS-WV2.0TL/R1/RAID1

お客様へは事前にご連絡をしご説明致しましたが、両HDDのイメージ取得作業とデータ精査の時間が必要であり、想定していた報告日数を大幅に超えてしまいました。イメージ取得には技術的な要素はもちろんありますが、時間を短縮させる事は難しく精神論でどうにかなるような物ではありません。お急ぎであったにも関わらずご理解頂き、そのまま継続し作業させていただく事が出来ました。
成功事例

BUFFALO/LS-WSX1.0L/R1WHJ/RAID1

Disk2の状態をお客様へご説明をし、お急ぎであった為イメージ取得作業を省き、Diks1からのデータ解析を行ったため、差分を取る事が出来ませんでしたが、ご希望データが全て揃っていたようですので、ご満足いただける結果となりました。
成功事例

BUFFALO/LS-W1.5TGL/R1/RAID0

筐体エラーによるRAID崩壊であったため、HDD内のデータは全て無事に復旧する事ができました。古い製品を使用されている方は、筐体不調によるエラーやHDDの寿命等、突然見れなくなってしまうリスクがありますので、動いている間にバックアップはこまめに取って置く事が大切です。万が一、トラブルに合われましたら、弊社までお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS-Q2.0TL/R5/RAID5

RAID5であった為1台のHDDが壊れていても、残りの3台でRAID再構築が可能となり、不幸中の幸いとなりました。ただ、2台以上HDDが壊れてしまえば、信頼性の高いRAID5でも意味がありませんので、挙動が普段よりおかしいと思われましたら、直ぐに別のHDDへデータのバックアップを行いましょう。
成功事例

BUFFALO/HD-W1.0TIU2/R1/RAID1

両方のハードディスクに異常は見当たらなかったため、今回の症状は筐体問題によりRAID崩壊を起こしていると判断しました。RAID製品だけで無くどの製品でもあり得る症状ですので、こまめにバックアップを取る必要があります。RAID1の場合自動でバックアップを取っているようなものですが、別のHDDにも同じデータを保存するようにして頂くと、問題が起こっても直ぐに対処が可能となります。
成功事例

BUFFALO/TS-H2.0TGL/R5/RAID5

Disk1、Disk4に対し軽度な論理障害が発生し、RAID崩壊状態となっていました。通常作業でも特に問題は無い状態ではありましたが、より安全にデータの復元作業を行うため、お客様へご相談をしお時間を頂く事にはなりましたが、イメージ取得の実施を致しました。その結果Disk1、Disk4の障害を悪化させる事無く復旧ができ、ご希望データのお渡しが可能となりました。
成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-WX4.0TL/R1J/RAID0

Disk1の不良セクタの影響によりRAID崩壊を起こしている状態でした。不良セクタが邪魔をし正常にRAID再構築が行えなかったため、イメージ取得作業を実施することで不要な領域を飛ばし、Disk1のクローンを作成しました。クローン作業に約半日以上お時間が掛かってしまいましたが、再構築後は比較的スムーズに進行できたので予定していた日程より早くご報告が出来ました。
成功事例

BUFFALO/TS-WVH2.0TL/R1/RAID1

Disk1の障害が思っている以上に深刻であったため、HDDに無理な負荷を避ける方法でイメージ取得を行い、イメージ取得データより希望データの復旧が可能となりました。通常作業での方法ではDisk1の損傷を招き二次被害に繋がる可能性が高かっため、作業日数はいただいてしまいましたが安全な方法でデータの復元が完了できました。
成功事例

BUFFALO/CS-WV4.0/R1/RAID1

今回のご依頼品がRAID0であった場合は、残念ながら重度物理障害となり費用も高額となってしまいましたが、RAID1(ミラーリング)で使用されていた事により、Disk2からのデータ復旧作業がおこなえました。RAID1の場合故障してもリビルド作業を行うことで、データの復旧が可能な場合もありますが、片方のHDDが寿命で壊れてしまうと、もう片方も寿命が近い場合があり、リビルド作業の負荷により最悪壊れてしまいます。リビルド作業のメリットもありますが、デメリットもある事を理解しておく必要があります。
成功事例

BUFFALO/HD-LC3.0U3/N

一部領域に不良セクタが発生していたため、ディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が破損しておりましたが、ご希望データがお写真ということで、サムネイル及び撮影日時から保存されていたデータの復元が可能でした。フォーマットエラーはどのメディアも問わず多い障害となります。論理障害で比較的安易に復旧が可能な障害ではあるのですが、今回のケースのようにハードディスク側の物理障害により、ディレクトリが綺麗な状態で復旧できない場合もあります。フォーマットエラーが発生した場合は速やかに通電を止め、弊社までお問い合わせください。
タイトルとURLをコピーしました