成功事例(RAID各種・JBOD)
アイオーデータ IO-DATA / HDL2-AA4
自動バックアップを行うミラーリングでのご使用であっても、1台が不具合を起している状態でのご使用はお控えくださいませ。2台以上のRAID構成では、HDDに不具合が発生してしまうとデータにアクセスができなくなったり、ミラーリングの場合自動バックアップが正常に機能していない可能性もあります。動作不良や、データが重くなり開けなくなってしまっている状態の場合は、早急に別のHDDにデータを移しご使用いただかないようにお願いしております。万が一、データの移行が難しくなっていたり、アクセスできなくなっている場合は一度ご相談くださいませ。
アイオーデータ IO-DATA / HDL2-A2.0
筺体やハードディスクに動作不良が発生していても、データの復旧は可能です。RAID0の場合、全てのハードディスクを通常動作にて認識させる必要がある為、不具合時には通電を頻繁に入れ直す事や、ハードディスクを筐体から取り外す事は絶対におやめください。筐体が正常動作してハードディスクを誤って認識してしまった場合、リビルドを行う動作や操作にてデータが完全に取り出せなくなる可能性があり危険です。データが見れなくなってしまったLANDISKやリンクステーション等の筐体では、不具合の発覚後直ちにご対処頂く必要がございますが、ご自身で復旧を行うことは難易度が高く復旧に失敗してしまう事もございます。弊社では、RAID製品や各種RAIDの構成にて復旧を多数行っておりますので、お困りの際はまずご相談いただければ幸いです。
林檎派 / QuadRAIDer 林檎派 3.5
RAID5では、3台~で構成するRAIDとなり、内2台以上が認識を行えている状態でデータにアクセスが可能で、不具合の出ているハードディスクを新しいものと入れ替えて再度構築する事が可能ですが、リビルドの実施やハードディスクに高負荷が発生する作業では、不具合の出ていないハードディスクにも影響を及ぼす可能があります。データにアクセスが出来なくなっていたり、筐体側でエラーランプが点滅しハードディスク自体を認識していない場合は、早急にデータをお取り出し、復旧を行う必要がございます。今回ご依頼いただきました「林檎派」の筐体だけでなく、バッファロー製品やアイオーデータのRAID筐体でも多数復旧事例がございますので、もしご自身での復旧が難しい場合やデータ復旧でのお困りごとの際はお気軽にご相談くださいませ。
アイ・オー・データ I-O DATA / HDL2-AH4.0
RAID1にてご使用の筐体で、内蔵の内1台は動作が思わしくなかったのですが、もう一台が正常動作をしており、仮想RAIDにて調整を行い無事に復旧に至りました。RAIDでのご使用の場合RAID構成のタイプによって調整作業方法が異なる為、あらかじめお客様にお伺いし内容に沿って作業を実施させて頂いております。また、RAID崩壊が原因で認識しなくなったハードディスクからの復旧は事例もございますので、安心してご依頼いただければ幸いです。
バッファロー/Buffalo/LS-WX8.0TL/R1J
RAID構成にてご利用されていたハードディスクが認識しなくなって、パソコンからアクセスが出来なくなったとしても復旧は可能です。ミラーリングを行っている筐体でも、RAID崩壊やハードディスク自体に障害があると認識しづらく、お客様自身での復旧が大変難しい場合もございますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。また、状態の悪化を防ぐためご依頼品は通電を行わずご保管頂きご相談くださいませ。RAIDでの復旧では実績も数多くございます。今回のような、認識しなくハードディスク自体の動作も悪くなってしまっていても、まずは無料でのご診断を致します。