技術スタッフ

成功事例

BUFFALO/LS-W2.0TGL/R1/RAID1

通常RAID1(ミラーリング)で使用している場合、片方のハードディスクが物理的に壊れてしまっても、新しいハードディスクを入れ替える事で再構築(リビルド)が可能なのですが、再構築が全くできない場合や再構築が途中で終了してしまったりと、更に状態を悪化させてしまう危険があるため、RAID製品をリビルド作業はあまりお勧めできるものではありません。リビルド作業を行うのであればまずはデータ復旧を優先にお考えいただいた方が、万が一の保証にもなるのでRAID製品でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDCA-UT2.0KC

外付けハードディスクが認識しなくなる原因は主に内蔵ハードディスクに問題が生じている事が多くあります。USBの接続を繰り返してみたり、パソコン本体を再起動させてから接続してみたりしても改善されない場合や、フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?などエラーメッセージが表示されてしまった場合は、速やかに外付けハードディスクの電源を落とし、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

Western Digital/WD2500JS(PC内蔵HDD)

Windowsパソコンを起動させると黒い画面が表示され、本来であればメーカーロゴやWindowsロゴに切り替わり、パソコンが正常に立ち上がるのですが、内蔵ハードディスクをはじめPCパーツに不具合、破損が起きていると、この黒い画面から先へ進まず正常に立ち上がらない事があります。今回表示されているNTLDR is missingはWindowsを起動させるファイルが破損または消失している警告となるので、リカバリーディスクを利用する事で問題が解決する場合があります。リカバリーディスクでも直らない、リカバリーディスクが無い場合は弊社安心安全安価データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/DUB2-B120G

内蔵されているハードディスクのファイルシステム破損のため、ハードディスクがパソコンで正常に認識していない状態となっており、別のパソコンに接続しても認識されることは無く、不安定な状態であったため別のエラーメッセージが表示されたものと考えられます。また今回のご依頼品は製造販売されてから10年以上経っており、経年劣化による障害である事も原因のひとつとなります。年数が経過している製品の場合は常にバックアップを取るよう心掛けて下さい。また、お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
3Aデータ復旧スタッフブログ

認識しない外付けハードディスクのデータ復旧/対処方法

障害内容を把握する必要 認識しないハードディスクは単純にシステム障害が発生しているのか、物理的に部品が壊れているのかで大きく異なります。 まず確認すべき点はこの論理障害または物理障害のどちらが原因であるのか判断してみましょう。 目次 1-認...
成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-A3.0S

起動時にステータスランプが赤色で点滅している場合、製品自体に重大な問題が発生しており、この重大な問題の原因は内蔵されているハードディスク障害による事が多く、今回のような論理障害である場合や部品破損による物理障害である事も少なくはありません。保存されているデータが必要である場合は、基本的に無理な通電は避け現状維持する事が重要となるので、直ぐに弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
3Aデータ復旧スタッフブログ

RAID修復 各RAIDのデータ復旧方法と危険性

複数台のハードディスクを組み合わせることで、1台のハードディスクとして運用し、安定性を向上させる技術のRAIDには、それぞれ特徴があり、高速化を重視したRAIDから、リビルドなど再構築する事で修復が行えるRAIDまで幅広く存在します。 しか...
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-LB2.0TU3-BKC

エラーメッセージにはいろいろな種類がありますが、今回表示されていたエラーは「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と初期化を促すフォーマットエラーとなっておりました。ハードディスクの状態から不良セクタが複数存在していたため、ファイルシステム領域に不良セクタがかかり、外付けハードディスクが正常に認識できなかったと考えられます。また、ファイルシステム領域だけでなくデータ保存領域まで不良セクタが発生しており、一部ファイルの破損が確認されました。不良セクタは通電し続けると広がっていくため、エラーメッセージが表示された時点で、電源を切り弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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バッファロー/Buffalo/HD-PCF1.0U3-BB

SecureLockMobileを使用しパスワードを入れても、ハードディスクが認識しない、アクセスできない、と言った障害は少なくありません。今回は幸いなことにデバイスマネージャーでの認識は行えていたので、HDDが物理的に損傷している可能性は低く、実際に診断を行ってみてもシステム損傷による論理障害で対応する事ができました。ただ、デバイスマネージャーで認識していても、物理障害である可能性も否定はできませんので、外付けハードディスクが「認識しない」「アクセスできない」など、不具合が出てしまった場合は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDPA-UT1.0XW

外付けハードディスクを転倒、落下など物理的な衝撃を与えてしまった場合、パソコンでの読み取りに時間が掛かってしまったり、ドライブや特定フォルダ、ファイルなどへのアクセスが不可能となるケースは珍しい事ではなく、当たり所が悪ければ磁気ヘッドが破損し、カチカチやカタカタと言った異音がし、データを取り出すためにクリーンルームによる解体作業が必要となる場合もあります。転倒、落下させてしまったHDDは無理に通電する事は避け、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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