RAID0

成功事例

アイオーデータ IO-DATA / HDL2-A2.0

筺体やハードディスクに動作不良が発生していても、データの復旧は可能です。RAID0の場合、全てのハードディスクを通常動作にて認識させる必要がある為、不具合時には通電を頻繁に入れ直す事や、ハードディスクを筐体から取り外す事は絶対におやめください。筐体が正常動作してハードディスクを誤って認識してしまった場合、リビルドを行う動作や操作にてデータが完全に取り出せなくなる可能性があり危険です。データが見れなくなってしまったLANDISKリンクステーション等の筐体では、不具合の発覚後直ちにご対処頂く必要がございますが、ご自身で復旧を行うことは難易度が高く復旧に失敗してしまう事もございます。弊社では、RAID製品や各種RAIDの構成にて復旧を多数行っておりますので、お困りの際はまずご相談いただければ幸いです
成功事例

アイ・オー・データ I-O DATA / HDC-EU1.0K

RAID筐体の場合、複数台のハードディスクが内蔵されておりハードディスクの取り換えにより認識する機種もございますが、RAID0の場合はどれか1つでも障害が発生してしまうと認識できなくなる場合が多く、調整が必要となります。分散したデータを解析調査を行い復旧させて頂いておりますが、どのようなRAID形式であってもデータ領域に損傷がない場合の復旧は可能です。4台構成の筐体でのご相談や大容量データHDD等多数ご依頼いただいておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-WX2.0TL/R1J

RAID0でご使用の場合、2台~4台全てのハードディスクが認識できる状態でないと復旧は難しい為、解析や復旧にはお時間を要する場合がございます。また、RAID1と違い接続時やアクセスした際にエラーが出た場合、ハードディスクの取り換えによる復元も難しい為、不具合が出た場合は復旧にてご相談くださいませ。RAID崩壊や、ハードディスクでの障害は発生した状態での使用は難しくデータの取り出しを行い、復旧作業を致します。弊社ではRAID筐体のご依頼も多数復旧事例がございますので、安心してご相談くださいませ。
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バッファロー/Buffalo/LS-WX4.0TL/R1

RAID02台構成のハードディスクでは片方のHDDが読み取れなくなったり認識しなくなるとデータのお取り出しは不可能な状況となります。今回のような解体作業を行い復旧に至る場合もございますが、システム側でのエラーが発生している場合、論理障害での復旧も行える可能性がございます。NASでご利用されているHDDは直接パソコンに繋いでもデータの取り出しが行えない物もあり、データ復旧時にはUSB接続の外付けのHDDにバックアップデータをお入れして、ご納品させて頂いております。RAID筐体での復旧依頼も多数事例がございますので、安心してご相談いただければ幸いです。
3Aデータ復旧スタッフブログ

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RAIDトラブル発生時の対処方法とデータ復旧方法

RAIDトラブル発生時の対処方法とデータ復旧方法 1-概要 2-各RAID構成を知り対策を行う 3-パリティ生成するその他RAID 4-RAIDドライブの障害内容を確認 5-RAIDのリビルド不可や条件を超えたHDD故障の場合 BUFFAL...
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RAID製品でよく起こるトラブルからのデータを復旧方法させるには RAID製品は主にBUFFALO社のネットワーク対応HDDであるLinkStaion(リンクステーション)、TeraStation(テラステーション)、I-O DATA社のネ...
成功事例

BUFFALO/LS-WH2.0TGL/R1/RAID0

エラコードのE14はハードディスクのマウントが正常でないエラーであり、稀に接続不良で抜き差しを繰り返すとマウントされる事があるのですが、主にハードディスクの物理損傷、システム損傷、不良セクタなどが該当します。物理損傷である場合は一部RAID構成を除き、新しいHDDに入れ替えリビルドを行う事で元に戻る場合もあるのですが、リビルド作業はハードディスクへの負担が大きいため、正常であったHDDまでもが破損し、二次被害と繋がる傾向にあるためお勧めできる作業ではありません。RAID構成品で不具合が発生しデータが重要であればある程、ご自身での作業は一切行わず弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS420D0602/RAID0

事例その①

表示されるランプの色や点滅の仕方で問題となっている個所の特定をある程度行えるようになってはいるのですが、特定を行えたからといって元通りになるのかというと難しい場合も当然あります。今回のご依頼品はオレンジ色の点滅となっているので、エラーコードではなくインフォメーションコードとなっておりましたが、赤色の点滅であるエラーコードであった場合はそのほとんどがご自身での作業では難しいものとなります。ランプが橙色または赤色で点灯、点滅し問題が発生してしまった場合は、電源を即座に切っていただき弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。

事例その②

RAID0構成の場合、1台でも認識が出来ない状態の場合はデータへのアクセスは困難になります。今回の様にいつもと違う音が聞こえた場合はすぐに通電を辞めて専門業者にご相談ください。
通電を続けた場合に、プラッタに傷が付いてしまい、傷が付いた部分のデータは取り出すことが出来なくなる可能性があります。
いつもと違うなと思ったらすぐに通電は控えましょう。

・関連リンク
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RAID0からデータ復旧を行う場合の注意点と復元方法【ストライピング】
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