I-O DATA

成功事例

I-O DATA/HDL2-AH6.0/RAID1

RAID1(ミラーリング)は1つのデータを2つのハードディスクに保存するため、1台が物理的に壊れてしまってもデータの復旧が行える、耐故障性に優れたRAIDシステムです。ですが、停電やRAID崩壊などによりドライブへアクセス出来なくなってしまっては全く意味がありません。今回のご依頼品は急な電源供給ストップによりHDDに不具合が生じ、システム障害が発生したためアクセスが出来ない状態となっておりましたが、弊社で確認を行ってみると特にヘッドに損傷があるようには思えない状態で、当然の事ながら論理障害で復旧が可能なレベルとなっておりました。他社で診断をし諦めてしまった方や、作業内容や接客態度などで疑問に感じられた方は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDCA-U1.0CKD

外付けハードディスクがパソコンで正常に認識しているにも関わらず、ファイルやフォルダへアクセスするとパソコンがフリーズしてしまうのは、外付けハードディスクのシステム損傷が原因である事が多いです。システム損傷でも軽度なものから中度、重度とレベルはありますが、比較的軽度な論理障害で対応できる事が多いのも特徴です。しかし、何度も電源のON/OFFを繰り返したり、無理にファイルやフォルダへアクセスを試みると、ハードディスクの状態がどんどん悪くなってしまうので、軽度レベルで対応できていたものが中度、重度となってしまう事も少なくはありません。このような状態になった場合は、直ぐに電源を切り弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-C1.5

停電や落雷といったブレーカー落ちによる障害は多く、特にLAN接続製品であるLANDISKを初め、LinkStation、TeraStation、などのお問い合わせ、ご依頼を多く受けております。ブレーカー落ちによる障害の多くはシステム損傷が原因で、論理障害で対応できるケースが大半となっており、データの保存状態も利用されていたまま復旧が可能となります。LANDISKはLAN接続によるNASメディアで、USB接続HDDである外付けとは異なり、ケースからハードディスクを取り出し、パソコンに接続を行っても、ドライブ認識するだけで肝心なデータへのアクセスは行えません。これはNASの仕様でLinux系OSで動いているため、パソコンではこのLinuxが対応していない事が原因となります。LAN接続メディアの故障や障害が発生した場合は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDPC-AU750B

何の問題も無く使用できていた外付けハードディスクが、別のパソコンに接続をしエラーが発生、その後どのパソコンでもエラーが表示される障害は少なくありません。原因については複数考えられるため断定する事は難しいのですが、落としたり倒したりHDDに物理的な衝撃を与えていない場合、内蔵ハードディスクのシステム損傷が疑われます。システム損傷レベルであれば保存していたデータを元の保存状態で復元が可能ですので、エラーメッセージが発生してしまったらそれ以上の通電は行わず、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

アイオーデータ/I-O DATA/HD-LS1.0TU2E

メーカーアイオーデータ(I-O DATA)型番HD-LS1.0TU2E(1.0TB)他社診断無し症状/障害I/Oデバイスエラーが表示され保存していたデータが見れません。診断論理障害結果HDDを取り出しドライブ認識を確認。システム領域に不良セ...
成功事例

I-O DATA/HDC-U250

事例その1
USB接続であるハードディスクでは、システム損傷やプラッタ障害である不良セクタ、ヘッドまたは磁気ヘッドの不具合により、「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」とエラーメッセージが表示されることがあります。このエラーメッセージはハードディスクだけではなく、USBメモリやSDカード類でも起こりエラーメッセージの中は特に多い障害と言えます。フォーマットエラーは基本的に論理障害で対応できる事が多く、障害発生から直ぐにご依頼いただければデータの復旧率は高いのですが、無理な通電や色々と作業をされてくと復旧率は低下し、最悪の場合だとハードディスクが物理的に壊れ復旧が不可能となる事もあります。エラーが表示された場合は無理な作業を一切せず、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。

事例その2
落下によって障害が発生した場合には内部部品の損傷が考えられ、経年劣化でも部品が壊れてしまう事もあります。今回は基盤の交換や調整で内部データの救出に成功していますが、破損度合いでは一部のデータを取り出す事も出来ない可能性がありますので、HDDなどのメディアは落ちない場所に置くようにしましょう。

その他の対処法
【データ復元】突然「フォーマットする必要があります」とエラーが…なぜ発生するのか、その対処方法とは?【復旧】
【動画あり】ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因
【復元】外付けハードディスクから異音がする場合の確認方法【復旧】
成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-C1.0

今回システム領域に不良セクタが発生している状態ではあったのですが、個人での作業を行わているので試行錯誤している間に、ハードディスクの状態が悪化し不良セクタが蔓延してしまっている可能性も否定できません。保存されていたデータの復旧は問題なく行えたので良かったのですが、不良セクタの蔓延が酷い場合やヘッド損傷などによるプラッタへの損傷も起こり得るので、作業をされる場合であっても1~2回程度で止められた方がいい場合もあります。初期症状では簡易的な障害であっても、無理な通電を続けて行く事により簡易的な障害から重度障害に発展する事も珍しくはありませんので「おかしいな」と感じられましたら、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-S2.0

モデムやルーターの不調によりLAN接続ハードディスクが認識しなくなるケースはありますが、本来であればモデムやルーターの再設定を行うだけで改善されます。しかし、モデムやルーターの再設定および再起動を行う前に、正しい方法でLANDISKを取り外しておかなければ、ハードディスクのシステムに損傷を来し認識しなくなってしまう場合もあります。認識しなくなってしまったLANDISKやその他LAN接続ハードディスクの復旧は、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDL-XV8W/RAID5

Disk1の物理障害によりRAID崩壊を起こし、ネットワーク上からドライブが消えているという事はよくあります。RAIDレベルによってはリビルド(再構築)を行えば、製品は元の状態になり使用できるようになるのですが、保存されているデータが必ず帰ってくるとは限りません。問題なくリビルドに成功すれば、保存されていたままの状態で製品も復旧可能ですが、多くの場合このリビルド(再構築)中にトライブルが発生し、データが消失してしまうケースが多く報告されています。リビルドの危険性を知られている方がまだ少ないので、仕方のない事ではあるのですが、RAID崩壊を起こしてしまった場合は、リビルド作業をせず弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA(アイオーデータ)/HDPN-U500

事例①メーカーI-O DATA(アイオーデータ)型番HDPN-U500(500GB)他社診断無し症状/障害フォーマットエラーが表示されアクセスできない診断論理障害結果HDDを取り出しドライブ認識を確認。不良セクタが原因によりアクセスできない...
タイトルとURLをコピーしました