事例①
メーカー | I-O DATA(アイオーデータ) |
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型番 | HDPN-U500(500GB) |
他社診断 | 無し |
症状/障害 | フォーマットエラーが表示されアクセスできない |
診断 | 論理障害 |
結果 | HDDを取り出しドライブ認識を確認。不良セクタが原因によりアクセスできない模様。通常解析を行う事で希望データの復元が可能でした。 |
復旧容量 | 171GB |
報告日数 | 即日 |
復旧費用 | 復旧費用はこちら |
事例②
他社診断 | あり |
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症状/障害 | 飼っているペットがハードディスクを落下させてしまい、パソコンに繋ぐとピーと音が聞こえるようになり、動画や写真が見れなくなってしまった。 |
診断 | 物理障害 |
結果 | 落下の衝撃により、内部基盤の損傷が確認されました。交換や情報書き換えを行いデータの救出に成功しています。 |
復旧容量 | 386GB |
報告日数 | 7日 |
復旧費用 | 復旧費用はこちら |
担当スタッフからのコメント
事例①
長くハードディスクを使用していると不良セクタが原因で、外付けハードディスクがパソコンで認識しなくなったり、データへアクセスできなくなってしまう可能性が高くなります。
不良セクタは外付けHDDだけに限らず、USBメモリ、SDカード、microSDなど、記録する媒体全てに起こりますので、こまめにバックアップを取っておく必要があります。
フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?とエラー表示されているものは論理障害で対応できる事が多いです。
事例②
HDDはとても衝撃に弱いメディアとなっており、少しの衝撃で故障につながる可能性があります。
今回は基盤交換などでデータの救出には成功していますが、状態によってはデータが取り出せない場合もございますので、外部電源が必要なタイプの製品は横に寝かせて使用・保管するようにしましょう。
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