I-O DATA/LANDISK/HDL-C1.0
成功事例今回システム領域に不良セクタが発生している状態ではあったのですが、個人での作業を行わているので試行錯誤している間に、ハードディスクの状態が悪化し不良セクタが蔓延してしまっている可能性も否定できません。保存されていたデータの復旧は問題なく行えたので良かったのですが、不良セクタの蔓延が酷い場合やヘッド損傷などによるプラッタへの損傷も起こり得るので、作業をされる場合であっても1~2回程度で止められた方がいい場合もあります。初期症状では簡易的な障害であっても、無理な通電を続けて行く事により簡易的な障害から重度障害に発展する事も珍しくはありませんので「おかしいな」と感じられましたら、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
メーカー |
I-O DATA |
型番 |
HDL-C1.0(1.0TB) |
他社診断 |
無し |
症状/障害 |
LANDISKがネットワーク上から消えていることに気付き、色々と試行錯誤してみましたが復旧できませんでした。 |
診断 |
論理障害 |
結果 |
HDDを取り出しドライブ認識を確認。システム領域に不良セクタが発生している状態であったため、イメージ取得作業を行った後希望データを確認し、通常解析を行いデータ復元が可能となりました。 |
復旧容量 |
96.4GB |
報告日数 |
即日 |
復旧費用 |
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