BUFFALO

成功事例

BUFFALO/HD-ES320U2

複数のパソコンに接続を行っても「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と表示されてしまう場合、内蔵ハードディスクのシステム損傷や不良セクタが原因であったり、ケース側基板の損傷やUSBケーブルに問題がある事が多いです。対応としてはケースからHDDを取り出し接続を行ってみる方法もありますが、ハードディスクを単体で起動させるにはリスクもあるため、あまり詳しくない方にはお勧めできるような作業ではありません。基本的にフォーマットエラーやその他エラーメッセージが表示される障害は、軽度な論理障害である事が多く、初期症状であればデータも綺麗な状態で取り出す事が可能です。お困りの際は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/TS-I4.0TGL/R5/RAID5

ご依頼いただいた際にはDiks1に障害が発生したためHDDの取り換え作業を行ったとの事でしたが、結果でも記載している通り取り外した4本のHDDは全て問題がありませんでした。新たにハードディスクを購入しリビルド作業を行っても、リビルドが成功しない(元々システムが作動してない?)ので、おそらく筐体側の問題であったと思われます。ただ、筐体側の問題であってもデータの復旧は必要となりますので、早めにご連絡をいただけたので、HDDの無理な通電により損傷も無く不幸中の幸いでした。2台構成、4台構成のRAID使用HDDは、不具合が発生するとデータへのアクセスやドライブへのアクセスが不可能になるのはもちろん、最悪の場合は保存していたデータが消失してしまう可能性もあるため、万が一トラブルに遭われた場合は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-PET500U2-WH

誤ってデータを削除してしまいデータ復旧が必要という場合、一番気を付けなければならないのは【新たにデータを保存しない事】です。一部のフォルダ、ファイルの削除や、ドライブ全体をフォーマットしてしまった場合、削除ツールやソフトを利用していない限り、ハードディスク内にはデータは残ったままとなっています。そこに新しくデータを保存してしまうと削除したデータを上書きし、復旧が物理的に不可能となるので絶対にやってはいけない行動と言えます。間違えてフォーマットしてしまった場合や、誤ってファイルまたはフォルダを削除された場合、慌てず弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/LS210D0101C

異音が発生しているハードディスクでも、論理障害で対応できるレベルがあり、今回のように不良セクタが蔓延した事により、ヘッドの挙動が不安定となってしまったため、普段とは聞き慣れない異音が発生します。不良セクタが蔓延する原因の一つに、何らかのエラーメッセージが発生した後、無理に通電を続けてしまう事でセクタ汚染が広がり、完全にドライブ認識が出来なくなってしまう事は少なくありません。エラーメッセージが表示されてしまった場合は、速やかに電源を切り弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TL

ファームウェア更新が行えないほとんどの原因は内蔵されているハードディスクに問題があり、システム損傷や今回のように不良セクタが原因である事は珍しくありません。ファームウェア更新で怖いところは更新途中でフリーズしてしまったり、ファームウェア更新が正しく終了しなかった場合、システム書き換えやシステム修復が未完全であるため、更に状態を悪化させてしまうケースがあります。ファームウェア更新は「絶対にやってはいけない」とまでは言いませんが、突然アクセスできなくなってしまった場合は、何とかしたいと思う気持ちを抑えプロである弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-ES500U2

外付けハードディスクから異音がする場合、ヘッドクラッシュによる物理障害と、不良セクタの蔓延によりヘッドが正常に機能していない2パターンがあります。ヘッドクラッシュは落としたり倒したりする物理的な衝撃により起こりやすいのですが、経年劣化や使用頻度、初期不良などでも起こり得るものであり、不良セクタに関しても経年劣化、使用頻度、初期不良で起こるので、ドライブ認識するかどうかで対応が決まってきます。今回のご依頼品は不良セクタが原因でありましたが、不良セクタの中でも論理障害で対応できるレベルと、そうでないレベルがあるため、論理障害でデータの復旧が行えたのは不幸中の幸いと言えます。異音が発生してしまった場合、無理に通電を続けるのでは無く、直ぐに弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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バッファロー/BUFFALO/LS-WH2.0TGL/R1/RAID0

メーカーバッファロー(BUFFALO)型番LS-WH2.0TGL/R1(1.0TB×2台)他社診断無し症状/障害Pingは通るのですがshareを開こうとすると、アクセス権がないとエラーが出て接続ができない状態です。エラーコードE14となっ...
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バッファロー/BUFFALO/HD-HB400IU2

事例①メーカーバッファロー(BUFFALO)型番HD-HB400IU2(400GB)他社診断無し症状/障害パソコンで認識されているが「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」と表示されている。診断論理障害結果H...
成功事例

BUFFALO/HD-PCT640U2-WH

外付けハードディスでは突然認識しなくなってしまった場合、考えられる原因は内蔵HDDの不良、ケース側基板の損傷、大きく分けてこの2つとなります。ケース側の基板が損傷し認識しなくなっている場合は、簡易ケースやUSB変換ケーブル、クレードルなどで、パソコンに接続する事でそのままデータへアクセスできる事があるのですが、今回のケースのようにシステムエラーが併発していると、上記の方法だけではデータへアクセスする事ができません。ハードディスクの取り外しは簡易的な自己診断として考えていただき、それ移行の作業が必要である場合は、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/LS420D0602/RAID0

事例その①

表示されるランプの色や点滅の仕方で問題となっている個所の特定をある程度行えるようになってはいるのですが、特定を行えたからといって元通りになるのかというと難しい場合も当然あります。今回のご依頼品はオレンジ色の点滅となっているので、エラーコードではなくインフォメーションコードとなっておりましたが、赤色の点滅であるエラーコードであった場合はそのほとんどがご自身での作業では難しいものとなります。ランプが橙色または赤色で点灯、点滅し問題が発生してしまった場合は、電源を即座に切っていただき弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。

事例その②

RAID0構成の場合、1台でも認識が出来ない状態の場合はデータへのアクセスは困難になります。今回の様にいつもと違う音が聞こえた場合はすぐに通電を辞めて専門業者にご相談ください。
通電を続けた場合に、プラッタに傷が付いてしまい、傷が付いた部分のデータは取り出すことが出来なくなる可能性があります。
いつもと違うなと思ったらすぐに通電は控えましょう。

・関連リンク
【動画あり】ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因
バッファローの外付けHDDが認識しない場合の復旧方法をご紹介
RAID0からデータ復旧を行う場合の注意点と復元方法【ストライピング】
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