BUFFALO

成功事例

BUFFALO/TS-I4.0TGL/R5/RAID5

ご依頼いただいた際にはDiks1に障害が発生したためHDDの取り換え作業を行ったとの事でしたが、結果でも記載している通り取り外した4本のHDDは全て問題がありませんでした。新たにハードディスクを購入しリビルド作業を行っても、リビルドが成功しない(元々システムが作動してない?)ので、おそらく筐体側の問題であったと思われます。ただ、筐体側の問題であってもデータの復旧は必要となりますので、早めにご連絡をいただけたので、HDDの無理な通電により損傷も無く不幸中の幸いでした。2台構成、4台構成のRAID使用HDDは、不具合が発生するとデータへのアクセスやドライブへのアクセスが不可能になるのはもちろん、最悪の場合は保存していたデータが消失してしまう可能性もあるため、万が一トラブルに遭われた場合は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-PET500U2-WH

誤ってデータを削除してしまいデータ復旧が必要という場合、一番気を付けなければならないのは【新たにデータを保存しない事】です。一部のフォルダ、ファイルの削除や、ドライブ全体をフォーマットしてしまった場合、削除ツールやソフトを利用していない限り、ハードディスク内にはデータは残ったままとなっています。そこに新しくデータを保存してしまうと削除したデータを上書きし、復旧が物理的に不可能となるので絶対にやってはいけない行動と言えます。間違えてフォーマットしてしまった場合や、誤ってファイルまたはフォルダを削除された場合、慌てず弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS210D0101C

異音が発生しているハードディスクでも、論理障害で対応できるレベルがあり、今回のように不良セクタが蔓延した事により、ヘッドの挙動が不安定となってしまったため、普段とは聞き慣れない異音が発生します。不良セクタが蔓延する原因の一つに、何らかのエラーメッセージが発生した後、無理に通電を続けてしまう事でセクタ汚染が広がり、完全にドライブ認識が出来なくなってしまう事は少なくありません。エラーメッセージが表示されてしまった場合は、速やかに電源を切り弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TL

ファームウェア更新が行えないほとんどの原因は内蔵されているハードディスクに問題があり、システム損傷や今回のように不良セクタが原因である事は珍しくありません。ファームウェア更新で怖いところは更新途中でフリーズしてしまったり、ファームウェア更新が正しく終了しなかった場合、システム書き換えやシステム修復が未完全であるため、更に状態を悪化させてしまうケースがあります。ファームウェア更新は「絶対にやってはいけない」とまでは言いませんが、突然アクセスできなくなってしまった場合は、何とかしたいと思う気持ちを抑えプロである弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-ES500U2

外付けハードディスクから異音がする場合、ヘッドクラッシュによる物理障害と、不良セクタの蔓延によりヘッドが正常に機能していない2パターンがあります。ヘッドクラッシュは落としたり倒したりする物理的な衝撃により起こりやすいのですが、経年劣化や使用頻度、初期不良などでも起こり得るものであり、不良セクタに関しても経年劣化、使用頻度、初期不良で起こるので、ドライブ認識するかどうかで対応が決まってきます。今回のご依頼品は不良セクタが原因でありましたが、不良セクタの中でも論理障害で対応できるレベルと、そうでないレベルがあるため、論理障害でデータの復旧が行えたのは不幸中の幸いと言えます。異音が発生してしまった場合、無理に通電を続けるのでは無く、直ぐに弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS-WH2.0TGL/R1/RAID0

エラコードのE14はハードディスクのマウントが正常でないエラーであり、稀に接続不良で抜き差しを繰り返すとマウントされる事があるのですが、主にハードディスクの物理損傷、システム損傷、不良セクタなどが該当します。物理損傷である場合は一部RAID構成を除き、新しいHDDに入れ替えリビルドを行う事で元に戻る場合もあるのですが、リビルド作業はハードディスクへの負担が大きいため、正常であったHDDまでもが破損し、二次被害と繋がる傾向にあるためお勧めできる作業ではありません。RAID構成品で不具合が発生しデータが重要であればある程、ご自身での作業は一切行わず弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-HB400IU2

「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」と表示されるエラーは、比較的論理障害である事が多い障害の一つではあるのですが、不良セクタがハードディスクにどれだけ蔓延しているのかで対応が変わってきます。ドライブ認識させるために必要な領域が不良セクタに汚染されている場合であれば、論理障害としてデータ復旧が可能となるのですが、データ保存領域やほぼ全ての領域に不良セクタが蔓延していると、データ復旧率は当然の事ながら低下してしまいます。また、不良セクタでは無くヘッド損傷による不安定な状態である可能性も否定できないため、物理障害と判断しハードディスクの解体作業をご提示する場合もあります。どの障害でも言えるのですが、無理な通電を避ける事により、データ復旧率は高くなりますので、お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-PCT640U2-WH

外付けハードディスでは突然認識しなくなってしまった場合、考えられる原因は内蔵HDDの不良、ケース側基板の損傷、大きく分けてこの2つとなります。ケース側の基板が損傷し認識しなくなっている場合は、簡易ケースやUSB変換ケーブル、クレードルなどで、パソコンに接続する事でそのままデータへアクセスできる事があるのですが、今回のケースのようにシステムエラーが併発していると、上記の方法だけではデータへアクセスする事ができません。ハードディスクの取り外しは簡易的な自己診断として考えていただき、それ移行の作業が必要である場合は、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS420D0602/RAID0

事例その①

表示されるランプの色や点滅の仕方で問題となっている個所の特定をある程度行えるようになってはいるのですが、特定を行えたからといって元通りになるのかというと難しい場合も当然あります。今回のご依頼品はオレンジ色の点滅となっているので、エラーコードではなくインフォメーションコードとなっておりましたが、赤色の点滅であるエラーコードであった場合はそのほとんどがご自身での作業では難しいものとなります。ランプが橙色または赤色で点灯、点滅し問題が発生してしまった場合は、電源を即座に切っていただき弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。

事例その②

RAID0構成の場合、1台でも認識が出来ない状態の場合はデータへのアクセスは困難になります。今回の様にいつもと違う音が聞こえた場合はすぐに通電を辞めて専門業者にご相談ください。
通電を続けた場合に、プラッタに傷が付いてしまい、傷が付いた部分のデータは取り出すことが出来なくなる可能性があります。
いつもと違うなと思ったらすぐに通電は控えましょう。

・関連リンク
【動画あり】ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因
バッファローの外付けHDDが認識しない場合の復旧方法をご紹介
RAID0からデータ復旧を行う場合の注意点と復元方法【ストライピング】
成功事例

BUFFALO/HD-PCT750U2-BKJ

複数台のパソコンに接続を行っても「パラメーターが間違っています」と表示されてしまう場合は、内蔵されているハードディスクに異常が発生している事はほぼ間違いありません。問題は「どの程度の異常」であるのかを見極める必要があり、状態によっては無理な通電を続ける事でHDDが物理的に壊れてしまうケースも少なくはありません。数台のパソコンで接続確認する際も気を付けなければなりませんので、同内容のエラーメッセージや、別のエラーメッセージが発生してしまっている場合は、弊社までお問い合わせ下さい。
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