成功事例(RAID各種・JBOD)

成功事例

BUFFALO/HD-W2.0TIU2/R1/RAID1

一見何の問題も無いように見える状態であっても、パソコンでHDDのドライブ認識がされていない場合は、内蔵されているHDDまたはケース側に必ず問題が発生しています。特に多いのが内蔵ハードディスクのシステム障害によるRAID崩壊、ハードディスクその物の物理障害が原因である事もあり、どのような状態になっているのか詳しく調査する必要があります。軽度なレベルに見えて重度なレベルである事も少なくないため、少しでも異常であると判断した場合は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/TS-I4.0TGL/R5/RAID5

ご依頼いただいた際にはDiks1に障害が発生したためHDDの取り換え作業を行ったとの事でしたが、結果でも記載している通り取り外した4本のHDDは全て問題がありませんでした。新たにハードディスクを購入しリビルド作業を行っても、リビルドが成功しない(元々システムが作動してない?)ので、おそらく筐体側の問題であったと思われます。ただ、筐体側の問題であってもデータの復旧は必要となりますので、早めにご連絡をいただけたので、HDDの無理な通電により損傷も無く不幸中の幸いでした。2台構成、4台構成のRAID使用HDDは、不具合が発生するとデータへのアクセスやドライブへのアクセスが不可能になるのはもちろん、最悪の場合は保存していたデータが消失してしまう可能性もあるため、万が一トラブルに遭われた場合は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL2-AH6.0/RAID1

メーカーI-O DATA型番HDL2-AH6.0(3.0TB×2台)他社診断有り:費用が高額であったためキャンセルされたとの事症状/障害使用中にブレーカーが落ち、起動後ブザーが鳴りだしアクセスが出来なくなってしまった為、別の復旧業者へ診断を...
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バッファロー/BUFFALO/LS-WH2.0TGL/R1/RAID0

メーカーバッファロー(BUFFALO)型番LS-WH2.0TGL/R1(1.0TB×2台)他社診断無し症状/障害Pingは通るのですがshareを開こうとすると、アクセス権がないとエラーが出て接続ができない状態です。エラーコードE14となっ...
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BUFFALO/LS420D0602/RAID0

事例①メーカーBUFFALO型番LS420D0602(3.0TB×2台)他社診断有り:高額であっためキャンセルされたとの事症状/障害ランプがオレンジ点滅に変わり、ネットワーク上に認識されなくなってしまいました。他社で診断をしてみたのですが、...
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BUFFALO/HD-QL8TU3/R5J/RAID5

筺体が原因でRAID崩壊を起こし、リビルドも行えない状態となる障害が発生する事は少なくはありません。ハードディスクに問題が生じているのか、筐体側で問題が生じているのかを判断するのは、個人の方の作業では難しい面もあり無理に確認作業を行ってしまうと、ハードディスクが壊れてしまうなど、二次被害となるケースもありますので、RAID製品で問題が発生した場合は、直ぐに電源を切っていただき、弊社までお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL-XV8W/RAID5

Disk1の物理障害によりRAID崩壊を起こし、ネットワーク上からドライブが消えているという事はよくあります。RAIDレベルによってはリビルド(再構築)を行えば、製品は元の状態になり使用できるようになるのですが、保存されているデータが必ず帰ってくるとは限りません。問題なくリビルドに成功すれば、保存されていたままの状態で製品も復旧可能ですが、多くの場合このリビルド(再構築)中にトライブルが発生し、データが消失してしまうケースが多く報告されています。リビルドの危険性を知られている方がまだ少ないので、仕方のない事ではあるのですが、RAID崩壊を起こしてしまった場合は、リビルド作業をせず弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/LS-W2.0TGL/R1/RAID1

通常RAID1(ミラーリング)で使用している場合、片方のハードディスクが物理的に壊れてしまっても、新しいハードディスクを入れ替える事で再構築(リビルド)が可能なのですが、再構築が全くできない場合や再構築が途中で終了してしまったりと、更に状態を悪化させてしまう危険があるため、RAID製品をリビルド作業はあまりお勧めできるものではありません。リビルド作業を行うのであればまずはデータ復旧を優先にお考えいただいた方が、万が一の保証にもなるのでRAID製品でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL-XV4W/RAID6

RAID6で使用されている場合HDDが2台壊れてしまっても、残りHDDのパリティ情報で通常運用及びリビルド(再構築)が可能となりますが、何らかの影響によりRAID構築に異常が出てしまったりなどした場合、全く認識しなくなってしまうケースは少なくなりません。また、他社診断の結果では物理障害と診断され費用が高額となってしまったようです。確かにDisk1、3は重度と診断されてもおかしくは無い状態ではありますが、物理障害(解体作業)が必要とまではいかないと弊社では判断いたしました。各会社によって方針は違うので何とも言えませんが、弊社ではこのような場合複数ご提案させていただき、お客様が納得した方法で作業を進めさせていただきます。他社で高額見積とされた場合や現状でお困りの方は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/TS-RH4.0TGL/R5/RAID5

RAID5は1台のハードディスクに異常が出てRAID崩壊を起こしても、残りHDDのパリティ情報でデータを構築し、そのまま通常運転が可能となるのですが、RAID5仕様の全てがそうとは限りません。EMモードのE04とはファームウェアの更新を行う事で、状態改善が行えるというエラーになるのですが、ディスクが正常でなければ今回のように、ファームウェア更新しても状態改善が見込めない、ファームウェア更新すら出来ないというケースも少なくはありません。また、ファームウェア更新やリビルド作業に失敗すると、データ消失する危険があるため、現状維持していただき弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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