BUFFALO

成功事例

BUFFALO/HD-LB1.0TU3

エラーメッセージが発生する主な原因は不良セクタや部品破損によるハードディスク(記録媒体)側に問題が多く、データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。とエラーメッセージが発生している多くは不良セクタなどのメディア損傷が比較的多いです。このエラーが表示されてしまった場合は、いかに通電し続けないかで復旧率が大きく異なる場合があります。巡回冗長検査(CRC)エラーはメディアに傷がついていたり、不良セクタが蔓延しハードディスクが読み取れないエラーとなります。傷や不良セクタが原因であるという事は通電し続けるとディスク面をより傷つけ、不良セクタも広がってしまいデータ復旧率が低下、最悪の場合はデータ復旧が不可能となる事もあります。エラーが表示されてた場合は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/CS-WV2.0/R1/RAID0

RAID0(ストライピング)は1台でもハードディスクに異常が発生すると、RAID崩壊を起こし保存データへはもちろん、ドライブ自体へのアクセスが出来なくなってしまいます。また、再構築(リビルド)も不可能であるため、リスクが高い使用方法となります。不良セクタが原因でRAID崩壊する事はよくあり、RAID製品に限らず外付けHDDや内蔵HDD、SDカードやUSBメモリなど多くの記録メディアでも起こり得る障害です。これといった対策方法は無くこまめにデータをバックアップ取っていかなければなりません。
成功事例

BUFFALO/HD-CE2.0TU2

一度エラーが発生したHDD(その他の記録メディア)を無理に通電し続けると、別のエラーが発生し状態が悪化してしまう事があります。しかし、繋ぎ直しを繰り返す事で元に戻る場合もあり、一概に悪い方法と断定して言えるものではありません。あくまでも可能性のお話となるので試してみて直れば「良かった」直らず悪化すれば「やらなければよかった」となり、どちらになるのかは試さなければなりません。試してみて「悪化しても仕方がない」と考えるのか、「悪化させてはいけない」と考えるのかは、ご自身の判断となりますので、試される方は回数を決めて行ってみてはどうでしょうか。2~3回程試しても状態が変わらなければ、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS-WV2.0TL/R1/RAID0

BUFFALO製品のLinkStation(リンクステーション)やTeraStation(テラステーション)には、エラーランプやエラー表示ディスプレイが搭載されており、問題個所の特定が行えるようになっています。今回ご依頼をいただいたE14と言うエラーは、HDDが正常にマウントされずRAID崩壊を起こしている状態で、ハードディスクの経年劣化や初期不良などが原因となっている事が多いです。また、E14とは別にE16も特に多いエラーとなりますので、エラーが表示された場合は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-LC3.0U3/N

「データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です」と表示されるエラーは、ハードディスクやCD/DVDなどのデータ記録面に物理的なエラーが起きてデータが読めなくなった状態となります。また、記録面の物理的なエラーとは別にHDDの場合、読み書きをおこなう磁気ヘッド損傷の可能性も疑われるため、論理障害なのか物理障害なのか判断は難しいと言えます。記録面の物理的エラーすなわち不良セクタなどが原因である場合、ハードディスクに無理な通電を行い続けると不良セクタが広がり、状態を悪化させてしまう危険があります。CRCエラーが表示されてしまった場合は、電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TLJ

EMモードは赤色のランプ点灯、点滅により判別しエラーコードを確認するのですが、E16とはハードディスクが認識されていないまたは故障しているエラーコードとなります。E16が出ているだけでは内蔵HDDが論理障害なのか物理障害なのか判断が行えませんので、実際にケースからハードディスクを取り出し調査する必要があります。今回は不良セクタによる障害であったため論理障害で対応出来るレベルでしたが、不良セクタがもディスク全体に広がりイメージ取得も行えないような場合は、重度物理障害として解体作業を行わなくてはならないケースもあります。不良セクタの広がりは無理な通電を避ける事で防ぐ事が出来るため、おかしいと感じられたら直ぐに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS-V3.0TL

EMモードは公式サイトにも記載されている通り、ファームウェアの更新を行う事で改善される場合があります。しかし、全ての症状が改善されるものでは無く、ファームウェア更新の失敗や更新自体が行え無い事もあります。この場合、内蔵されているハードディスクに問題が生じている可能性が高く、弊社でもLinkStation(リンクステーション)のご依頼は多いです。HDDが原因である場合はメーカーに修理依頼を行っても、保存されているデータの保証は一切ありませんので、データが必要でありましたら弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-LX2.0TU3J

転倒や落下による衝撃によりデータを読み書きする部品の磁気ヘッドが壊れたり、今回のケースのように壊れかけのような事があります。基本弊社での対応は磁気ヘッドの挙動が不安定と判断した場合、作業を中断しご依頼者様へ状況報告とこれからの対応についてご説明させていただきます。費用は高くなってしまいますが二次被害を考慮し解体のご案内と、超低速でHDDに負荷をかけずイメージ取得作業を行うご案内です。今回は超低速でのイメージ取得作業をご希望いただきましたが、超低速とは言えHDDへの負担は少なからずかかってしまいます。ですので最悪の場合磁気ヘッドが完全に壊れてしまう事もあり、壊れ方によっては復旧率を大幅に下げてしまう場合や、プラッタに傷が付き復旧自体できなくなる可能性もあるので得策とは言えません。しかし、「データの価値」はお客様でしか判断できないので、ご提案と危険性は説明させて頂きますが決定権は全てお客様にあります。今回のご依頼者様も数日悩みに悩んだ判断でした。異音=解体作業とまでは言いませんが、こう言ったリスクもあるとご理解下さい。
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バッファロー/Buffalo/HD-PLF1.0U3-BW

ポータブル型のハードディスクは持ち運ぶのに便利ですが、据え置き型のように安定した使い方とは異なり、鞄の中やパソコン間の移動時に少なからずHDDに衝撃が加わっていると思います。この衝撃の積み重ねやタイミングが悪ければHDDが認識しなくなり、フォーマットエラーやチェックディスク(エラーチェック)が表示されてしまいます。保存容量の問題でハードディスクを使わざるを得ない場合もあると思いますが、持ち運ぶ事が多い場合はUSBメモリーやSDカードなど、衝撃に強いフラッシュメモリ媒体の方が安心できます。また、保存容量に問題がある場合は少しコストがかかりますが、SSD(ソリッドステートドライブ)もお勧めです。ただ一番の対処方法は常に別の場所にバックアップを取っておく事が重要となるでしょう。万が一お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-CL2.0TU2

外付けHDDやUSBメモリー、SDカードなどのUSB接続外部メディアではよくある症状の一つで、論理、物理に問わず起こるため判断が難しい障害の一つでもあります。ただ今回の場合ディスクの管理上ではドライブ認識されている状態という事もあり、比較的論理障害で対応でき弊社でお受けした過去の依頼でもデータ復旧率は高い内容となっております。フォーマットをされてしまったり、無理な方法でデータ復旧させてしまうと、状態が悪化してしまう恐れがあるので、万が一の際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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