成功事例

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BUFFALO/LS420D0602/RAID0

事例その①

表示されるランプの色や点滅の仕方で問題となっている個所の特定をある程度行えるようになってはいるのですが、特定を行えたからといって元通りになるのかというと難しい場合も当然あります。今回のご依頼品はオレンジ色の点滅となっているので、エラーコードではなくインフォメーションコードとなっておりましたが、赤色の点滅であるエラーコードであった場合はそのほとんどがご自身での作業では難しいものとなります。ランプが橙色または赤色で点灯、点滅し問題が発生してしまった場合は、電源を即座に切っていただき弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。

事例その②

RAID0構成の場合、1台でも認識が出来ない状態の場合はデータへのアクセスは困難になります。今回の様にいつもと違う音が聞こえた場合はすぐに通電を辞めて専門業者にご相談ください。
通電を続けた場合に、プラッタに傷が付いてしまい、傷が付いた部分のデータは取り出すことが出来なくなる可能性があります。
いつもと違うなと思ったらすぐに通電は控えましょう。

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成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-C1.0

今回システム領域に不良セクタが発生している状態ではあったのですが、個人での作業を行わているので試行錯誤している間に、ハードディスクの状態が悪化し不良セクタが蔓延してしまっている可能性も否定できません。保存されていたデータの復旧は問題なく行えたので良かったのですが、不良セクタの蔓延が酷い場合やヘッド損傷などによるプラッタへの損傷も起こり得るので、作業をされる場合であっても1~2回程度で止められた方がいい場合もあります。初期症状では簡易的な障害であっても、無理な通電を続けて行く事により簡易的な障害から重度障害に発展する事も珍しくはありませんので「おかしいな」と感じられましたら、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-PCT750U2-BKJ

複数台のパソコンに接続を行っても「パラメーターが間違っています」と表示されてしまう場合は、内蔵されているハードディスクに異常が発生している事はほぼ間違いありません。問題は「どの程度の異常」であるのかを見極める必要があり、状態によっては無理な通電を続ける事でHDDが物理的に壊れてしまうケースも少なくはありません。数台のパソコンで接続確認する際も気を付けなければなりませんので、同内容のエラーメッセージや、別のエラーメッセージが発生してしまっている場合は、弊社までお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-LS2.0TU2C

ドライブとして認識している状態でもシステム損傷が影響でフォーマットエラーが発生してしまう事は少なくはありません。
全く認識しない、アクセスできないと言う状態ではないため、軽度な障害であると思われる方も多いと思うのですが、実際には不良セクタが蔓延しメディア損傷が酷くなっているケースもあり、こういった状態では無理な通電を避ける事と、無理なドライブへのアクセスを避けるようにしていただければ、保存されているデータの復旧率は高くなります。
また電子音やいつもと違う音が聞こえる場合の通電は状態を悪化させる原因となってしまいます。いつもと違うなと感じたらすぐに通電をやめましょう。 万が一このような状態またはこれ以外の状態でお困りの際は、弊社までお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-QL8TU3/R5J/RAID5

筺体が原因でRAID崩壊を起こし、リビルドも行えない状態となる障害が発生する事は少なくはありません。ハードディスクに問題が生じているのか、筐体側で問題が生じているのかを判断するのは、個人の方の作業では難しい面もあり無理に確認作業を行ってしまうと、ハードディスクが壊れてしまうなど、二次被害となるケースもありますので、RAID製品で問題が発生した場合は、直ぐに電源を切っていただき、弊社までお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-CB1.0TU2

事例その1
一見物理障害のように思える状態であっても詳しく診断を行えば、今回のように論理障害で対応できる事があります。システム損傷によるフォーマットエラーはよくある障害となっており、比較的復旧率も高く保存されている容量およびハードディスクの状態によっては、即日でご対応できる事が多くあります。

事例その2
落下によって認識できなくなってしまうケースのほとんどは基盤損傷や内部部品の損傷が考えられますが、調整を行うことでデータ復旧が可能になるケースが多いです。大事なデータが保存されている場合は諦める前に一度ご相談ください。

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BUFFALO/HD-GD3.0U3

Macパソコンで「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした」とエラーメッセージが表示されるのは、Windowsパソコンでいうところの「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と同じで、外付けハードディスクが何らかの影響によりパソコン側では正常に認識できない状態となっているため、再度初期化を行い使用できるようにするのか促す警告となります。もちろん初期化を進めてしまうと保存されていたデータは消失してしまいますので、データが必要であれば初期化はせず電源を落としていただき、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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Transcend/TS500GSJ25M3

削除データ復旧の場合は基本的にディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が破損し、検出結果もなかなかお伝えしにくい結果となる事が多いのですが、今回のご依頼の場合はもともとFAT32で使用されており、リカバリーディスク作成の場合は、NTFSで作成するため、ファイルシステムの保存領域が異なるため、ディレクトリがきれいな状態で復旧が可能となりました。リカバリーディスクを作成する場合は、外部メディアを全て外して頂くよう注意して下さい。削除データの復旧でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/LANDISK/HDL-S2.0

モデムやルーターの不調によりLAN接続ハードディスクが認識しなくなるケースはありますが、本来であればモデムやルーターの再設定を行うだけで改善されます。しかし、モデムやルーターの再設定および再起動を行う前に、正しい方法でLANDISKを取り外しておかなければ、ハードディスクのシステムに損傷を来し認識しなくなってしまう場合もあります。認識しなくなってしまったLANDISKやその他LAN接続ハードディスクの復旧は、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL-XV8W/RAID5

Disk1の物理障害によりRAID崩壊を起こし、ネットワーク上からドライブが消えているという事はよくあります。RAIDレベルによってはリビルド(再構築)を行えば、製品は元の状態になり使用できるようになるのですが、保存されているデータが必ず帰ってくるとは限りません。問題なくリビルドに成功すれば、保存されていたままの状態で製品も復旧可能ですが、多くの場合このリビルド(再構築)中にトライブルが発生し、データが消失してしまうケースが多く報告されています。リビルドの危険性を知られている方がまだ少ないので、仕方のない事ではあるのですが、RAID崩壊を起こしてしまった場合は、リビルド作業をせず弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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