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ファイナライズに失敗した

CD、DVD よくある症例

ファイナライズに失敗した追記型光ディスクCD-R、DVD-R)は、記録したデータを読み取り専用プレーヤーでも、再生できるようにするための最終処理が不完全であるため、読み取りが出来なくなります。

また、ファイナライズ後は、空き容量が残っていても、一切の書き込みができません。

ファイナライズの失敗原因は複数考えられ、処理容量不足、メディアの品質、傷や汚れ、書き込みソフトウェアのエラー、ディスクドライブの劣化、などが考えられます。

保存した任意データを書き込みした後の処理となるファイナライズで失敗した場合ディスクは未完全であるため保存データの読み取りがおこなえなくなりますが、データの書き込みは終了しているのでデータ復旧は可能です。

弊社ではHDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績データ復旧実績もございますので、大阪・京都・兵庫だけではなく、全国のデータの復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人
技術スタッフ

前職を含めデータ復旧歴15年、年間1000件以上お客様と直接ご対応させていただいております。趣味はパソコンいじりとガジェットニュースを読むことです。

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