論理障害

成功事例

BUFFALO/HD-CB1.0TU2

事例その1
一見物理障害のように思える状態であっても詳しく診断を行えば、今回のように論理障害で対応できる事があります。システム損傷によるフォーマットエラーはよくある障害となっており、比較的復旧率も高く保存されている容量およびハードディスクの状態によっては、即日でご対応できる事が多くあります。

事例その2
落下によって認識できなくなってしまうケースのほとんどは基盤損傷や内部部品の損傷が考えられますが、調整を行うことでデータ復旧が可能になるケースが多いです。大事なデータが保存されている場合は諦める前に一度ご相談ください。

【データ復元】突然「フォーマットする必要があります」とエラーが…なぜ発生するのか、その対処方法とは?【復旧】
【動画あり】ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因
成功事例

BUFFALO/HD-GD3.0U3

Macパソコンで「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした」とエラーメッセージが表示されるのは、Windowsパソコンでいうところの「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と同じで、外付けハードディスクが何らかの影響によりパソコン側では正常に認識できない状態となっているため、再度初期化を行い使用できるようにするのか促す警告となります。もちろん初期化を進めてしまうと保存されていたデータは消失してしまいますので、データが必要であれば初期化はせず電源を落としていただき、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

Transcend/TS500GSJ25M3

削除データ復旧の場合は基本的にディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が破損し、検出結果もなかなかお伝えしにくい結果となる事が多いのですが、今回のご依頼の場合はもともとFAT32で使用されており、リカバリーディスク作成の場合は、NTFSで作成するため、ファイルシステムの保存領域が異なるため、ディレクトリがきれいな状態で復旧が可能となりました。リカバリーディスクを作成する場合は、外部メディアを全て外して頂くよう注意して下さい。削除データの復旧でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-S2.0

モデムやルーターの不調によりLAN接続ハードディスクが認識しなくなるケースはありますが、本来であればモデムやルーターの再設定を行うだけで改善されます。しかし、モデムやルーターの再設定および再起動を行う前に、正しい方法でLANDISKを取り外しておかなければ、ハードディスクのシステムに損傷を来し認識しなくなってしまう場合もあります。認識しなくなってしまったLANDISKやその他LAN接続ハードディスクの復旧は、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDL-XV8W/RAID5

Disk1の物理障害によりRAID崩壊を起こし、ネットワーク上からドライブが消えているという事はよくあります。RAIDレベルによってはリビルド(再構築)を行えば、製品は元の状態になり使用できるようになるのですが、保存されているデータが必ず帰ってくるとは限りません。問題なくリビルドに成功すれば、保存されていたままの状態で製品も復旧可能ですが、多くの場合このリビルド(再構築)中にトライブルが発生し、データが消失してしまうケースが多く報告されています。リビルドの危険性を知られている方がまだ少ないので、仕方のない事ではあるのですが、RAID崩壊を起こしてしまった場合は、リビルド作業をせず弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PCT1TU3-BBJ

CRCエラーはデータ記録面に物理的なエラーが起き、データが読めなくなっている状態、不良セクタの発生によりエラーとなっている事が多く、論理障害または物理障害なのか通電しているだけでは判断が難しい症状でもあります。そのまま無理に通電を続けていると、不良セクタが蔓延し読み取れる領域まで汚染し、データ復旧率が低下してしまうので通電は避けるようにして下さい。また、磁気ヘッドの不具合による場合も考えられるため、完全に磁気ヘッドが壊れてしまう前に、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

TOSHIBA/SDカード32GB

削除された場合でもデータはSDカード内に痕跡として残っており、その痕跡が消失していなければデータの復旧は行えます。データ痕跡を消失してしまう原因として、新たにデータを保存されたり改めてフォーマットしてしまうなどは避けて下さい。誤って削除されてしまった場合はSDカードを抜いて大切に保管していただき、通電をしても問題はありませんが決してデータを保存しないよう注意して下さい。データが必要である場合は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA(アイオーデータ)/HDPN-U500

事例①
長くハードディスクを使用していると不良セクタが原因で、外付けハードディスクがパソコンで認識しなくなったり、データへアクセスできなくなってしまう可能性が高くなります。
不良セクタは外付けHDDだけに限らず、USBメモリ、SDカード、microSDなど、記録する媒体全てに起こりますので、こまめにバックアップを取っておく必要があります。
フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?とエラー表示されているものは論理障害で対応できる事が多いです。

事例②
HDDはとても衝撃に弱いメディアとなっており、少しの衝撃で故障につながる可能性があります。
今回は基盤交換などでデータの救出には成功していますが、状態によってはデータが取り出せない場合もございますので、外部電源が必要なタイプの製品は横に寝かせて使用・保管するようにしましょう。

その他の対処方法などは下記URLをご参考にどうぞ。
【データ復元】突然「フォーマットする必要があります」とエラーが…なぜ発生するのか、その対処方法とは?【復旧】
【動画あり】ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因
成功事例

MARSHAL/MAL32000EX3-BK

ハードディスクを認識させるために必要なシステムは、ハードディスクのシステム領域に保存され、そこをパソコンが読み取り使用できるようになっています。「××にアクセスできません。パラメーターが間違っています。」と表示されるエラーはMBR(マスターブートレコード)の中に存在している各パーテーション情報の障害であることが多く、比較的論理障害で対応できる場合が多い障害でもあります。同エラーメッセージが表示されてしまった場合や、ハードディスクへアクセスができないといった障害が発生した場合、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS-W2.0TGL/R1/RAID1

通常RAID1(ミラーリング)で使用している場合、片方のハードディスクが物理的に壊れてしまっても、新しいハードディスクを入れ替える事で再構築(リビルド)が可能なのですが、再構築が全くできない場合や再構築が途中で終了してしまったりと、更に状態を悪化させてしまう危険があるため、RAID製品をリビルド作業はあまりお勧めできるものではありません。リビルド作業を行うのであればまずはデータ復旧を優先にお考えいただいた方が、万が一の保証にもなるのでRAID製品でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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