成功事例 BUFFALO/HD-LBF2.0TU2 CRCエラーは主にメディアのシステムエラーが原因で起き、他のエラーと同様に論理障害として対応できることが多いです。ただ、全てのCRCエラーが対応できる訳ではなく、ハードディスクが物理的に壊れてしまっている場合もあります。「巡回冗長検査(CRC)エラーです」と表示されてしまった場合は、メディアの電源を落とし直ぐに弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.04.08 成功事例成功事例(HDD・SSD)
成功事例 I-O DATA/HDL-GW500U/RAID0 他社診断では復旧が不可能であり物理障害と診断されていたようですが、片方のドライブにシステムエラーが発生しRAID崩壊を起こしている状態でした。物理的に壊れている状態ではなかったため再構築後、全保存領域の解析を行うことができました。古いタイプのものでハードディスクの接続方式もIDE接続であり、ケースからHDDを取り外しされている混成もなかったので、おそらくケースのまま診断をし認識できないので物理障害と判断されたのだと思います。実際にハードディスク出してみなければ正確な診断は行えません。 2016.03.17 成功事例成功事例(RAID各種・JBOD)
成功事例 Western Digital/My Book Essential/WDBACW0030HBK USB接続ハードディスクに限らず全てのメディアで起こる障害の一つです。アクセスできない状態はUSBケーブルやケース側基盤の問題もありますが、基本的には内蔵ディスクが原因であることが多くシステム損傷または物理損傷となっている場合もあるため、無理な通電を続けるとHDDに負荷がかかり最悪壊れてしまう可能性があるので、直ぐに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.03.17 成功事例成功事例(HDD・SSD)
3Aデータ復旧スタッフブログ 【復元】USB接続ハードディスクへアクセスできない場合【復旧】 外付けHDDのアクセス障害 USB接続ハードディスクは据え置き型とポータブル型があり、WindowsパソコンやMacパソコンのUSBポートに差し込むだけで、簡単にデータ保存領域を増やすことが可能であり、用途に応じて使い分けされていると思いま... 2017.10.27 3Aデータ復旧スタッフブログ
成功事例 BUFFALO/TS-WX2.0TL/R1/RAID0 不良セクタの原因によりRAID崩壊を起こし「認識しない」「アクセスできない」という障害となっておりました。RAID0は組んでいるハードディスクの1台が物理的に壊れてしまうと、リビルド作業はもちろんのことデータ復元作業が出来なくなります。ですので、単体で使用しているHDDと比べると、組んでいる台数分リスクが伴う事になります。RAID0は保存容量の大量化、書き込み速度の向上化は望めますが、耐久性が全くないためRAID0で使用されている方は、常にバックアップを取るようにしましょう。 2016.03.17 成功事例成功事例(RAID各種・JBOD)
成功事例 BUFFALO/TS-WX1.0TL/R1/RAID1 ミラリーング使用でバックアップも自動で行っているから大丈夫と、思われている方も多いとは思いますが、RAID崩壊を起こしてしまうとデータへのアクセスが出来なくなり、再構築や無理な作業を行うと最悪両ハードディスクが壊れてしまう可能性もあります。LAN接続製品はHDDを取り外しパソコンへ繋げてもドライブへのアクセスが出来ないため、自動バックアップを過信せず別メディアに手動でバックアップも行っていく必要があります。 2016.03.17 成功事例成功事例(RAID各種・JBOD)
3Aデータ復旧スタッフブログ 【復旧】USB接続ハードディスク認識しないエラーを解除する方法【HDD】 USB接続ハードディスクでよく起こる障害 BUFFALO(バッファロー)I-O DATA(アイオーデータ)以外にも、多数のメーカーから市販されている汎用性の高いUSB接続ハードディスクは、パソコン内蔵では無く外付けHDDとして利用できるため... 2017.11.01 3Aデータ復旧スタッフブログ
3Aデータ復旧スタッフブログ 【RAID】認識しない・接続できない・レイド崩壊を起こしてしまった場合の復旧、復元方法 RAIDが認識しない場合や、接続できない場合などにはRAID崩壊を起こしている可能性が非常に高く、再構築(リビルド)を行うことで再びRAIDを使用することが可能になる場合があります。しかしRAID筐体の種類によってはリビルドを行った際に、す... 2024.04.15 3Aデータ復旧スタッフブログ
成功事例 LaCie/LCH-D2Q020Q3 この製品にはAES256bitという自動暗号化技術を採用しており、ハードディスクを取り外しただけではデータの復元は行えません。外部アプリケーションから暗号化処理されている場合は別途となりますが、製品自体に自動暗号化処理機能が付いているものは、弊社では暗号化解除費用は頂いておりませんので、自動暗号化処理済みで復旧にお困りの方は是非弊社までお問い合わせ下さい。 2016.03.17 成功事例成功事例(HDD・SSD)
成功事例 バッファロー/Buffalo/HD-PCT1TU3-W ポータブルの外付けHDDなので持ち運びに便利である反面、鞄やポケットに入れ知らぬ間に衝撃が加わり、ハードディスクが壊れてしまうケースがあります。今回は通電を行ってもHDDが動かずモーターに異常がある事を確認し、モーターの交換を行いましたが磁気ヘッドも損傷していたので、同時に磁気ヘッド交換を行いデータ復元を完了させました。 2023.08.04 成功事例成功事例(HDD・SSD)