メーカー | I-O DATA |
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型番 | HDPD-AUT1.0KB(1.0TB) |
他社診断 | 無し |
症状/障害 | パソコンでは認識しているのですがドライブへのアクセスが出来ず、プロパティを確認すると異なった容量で表示されています。 |
診断 | 論理障害 |
結果 | HDDを取り出しドライブ認識を確認。不良セクタによるシステム損傷が原因によりアクセスできない模様。通常解析を行う事で希望データの復元が可能でした。 |
復旧容量 | 213GB |
報告日数 | 即日 |
復旧費用 | 復旧費用はこちら |
担当スタッフからのコメント
ハードディスクがパソコンで認識しているにも関わらず、ドライブへのアクセスやフォルダ、ファイルへのアクセスが出来ない場合、内蔵されているHDDのシステム損傷が疑われます。システム損傷は軽度なものから重度なものまであり、実際に診断を行ってみなければ判断は難しく、訳も分からずそのまま通電をし続けるとメディア損傷やヘッドクラッシュなどが起き、物理障害となってしまう恐れもあるので無理な通電や作業は避けた方が無難と言えます。同様なトラブルやその他トラブルでお困りの際は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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