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自動バックアップと停電の怖さを知りました。

お客様の声

業務で使用しているRAID5のデータを一週間毎に外付けHDDへバックアップを自動で行っていましたが、テナントのメンテナンスで停電になる事をすっかり忘れてしまっており、出社してみると4台のHDD全てが赤ランプ点灯…当然メディアは認識しておらず結果RAID崩壊状態…
このままでは業務に支障をきたすので、いろいろな復旧業者さんへ問い合わせをしたものの、どこもRAID製品は高額であったため頭を悩ませておりましたが、安心安全安価データ復旧サービスさんのホームページを発見し価格を拝見した時は非常に驚きました。
ただ正直どこの復旧業者さんでもRAIDは高額が当たり前のようでしたので、記載通りの金額で対応してもらえるのか半信半疑ではありました。
依頼をする前に電話で問い合わせたところ、金額はホームページ記載通りで案内をされ、状態の説明にも細かく親切に対応してもらえたので、実際に依頼をさせて頂き無事データが戻ってきました。
元はと言えばメンテナンスを忘れていた自分が悪いのですが、今後の運用に停電対策や自動バックアップの危険性などもご教授頂けたので、活用していきたいと思います。
無いに越したことはありませんが、困った時はまた依頼させて頂きます。

この記事を書いた人
技術スタッフ

前職を含めデータ復旧歴15年、年間1000件以上お客様と直接ご対応させていただいております。趣味はパソコンいじりとガジェットニュースを読むことです。

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弊社では、データ復旧サービスを安心してご利用いただく為に簡単自己診断ツールをご利用いただいております。このツールをご利用いただければ、あなたのメディアが現在どの様な状態なのかを知る事が出来ます。同時にデータ救出費用のお見積もりも可能ですので是非お試しください。

復旧担当スタッフからのコメント

RAID崩壊するタイミングはいろいろありますが、起動中の停電は特にRAID崩壊する傾向にあります。今回はメンテナンスによる停電でしたが、落雷によるブレーカー落ちや、ACアダプタを誤って抜いてしまったり、引っかかって抜けてしまったりと、筺体への電源供給を瞬時に遮断してしまうケースはいくつも考えられますので、RAID製品は特に気を付けておかなければなりません。また、自動でバックアップを取る使い方をされている企業や個人の方も多いと思いますが、便利である反面バックアップを取るメインデータに異常を来してしまうと、そのまま異常データを移行してしまうため、壊れた状態でバックアップを取ることになってしまいます。移行だけであればそのデータのみとなりますが、バックアップデータを上書きして保存されていると、正常であったデータも開けなくなってしまう恐れがあるので、基本的には手動で行うバックアップが一番と言えます。

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