EMモード

成功事例

バッファロー/BUFFALO/LS-WH2.0TGL/R1/RAID0

メーカーバッファロー(BUFFALO)型番LS-WH2.0TGL/R1(1.0TB×2台)他社診断無し症状/障害Pingは通るのですがshareを開こうとすると、アクセス権がないとエラーが出て接続ができない状態です。エラーコードE14となっ...
成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TLJ

EMモードは赤色のランプ点灯、点滅により判別しエラーコードを確認するのですが、E16とはハードディスクが認識されていないまたは故障しているエラーコードとなります。E16が出ているだけでは内蔵HDDが論理障害なのか物理障害なのか判断が行えませんので、実際にケースからハードディスクを取り出し調査する必要があります。今回は不良セクタによる障害であったため論理障害で対応出来るレベルでしたが、不良セクタがもディスク全体に広がりイメージ取得も行えないような場合は、重度物理障害として解体作業を行わなくてはならないケースもあります。不良セクタの広がりは無理な通電を避ける事で防ぐ事が出来るため、おかしいと感じられたら直ぐに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS-V3.0TL

EMモードは公式サイトにも記載されている通り、ファームウェアの更新を行う事で改善される場合があります。しかし、全ての症状が改善されるものでは無く、ファームウェア更新の失敗や更新自体が行え無い事もあります。この場合、内蔵されているハードディスクに問題が生じている可能性が高く、弊社でもLinkStation(リンクステーション)のご依頼は多いです。HDDが原因である場合はメーカーに修理依頼を行っても、保存されているデータの保証は一切ありませんので、データが必要でありましたら弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
3Aデータ復旧スタッフブログ

【復元】スタンバイモードを復帰させる方法【NAS】

BUFFALO製品であるLinkStation(リンクステーション)TeraStation(テラステーション)には、NASを管理するソフトウェアのNAS Navigator2というものがあります。このNAS Navigator2ではIPアド...
成功事例

BUFFALO/TS-H2.0TGL/R5/RAID5

Disk1、Disk4に対し軽度な論理障害が発生し、RAID崩壊状態となっていました。通常作業でも特に問題は無い状態ではありましたが、より安全にデータの復元作業を行うため、お客様へご相談をしお時間を頂く事にはなりましたが、イメージ取得の実施を致しました。その結果Disk1、Disk4の障害を悪化させる事無く復旧ができ、ご希望データのお渡しが可能となりました。
3Aデータ復旧スタッフブログ

LinkStaitonやTeraStationに突然アクセスできなくなった場合の対処方法と修復方法

BUFFALO社のNAS製品にはHDDの構成台数により名称がそれぞれ変わり、一台構成の製品をLinkStation(リンクステーション)、複数台構成の製品をTeraStation(テラステーション)としているようで、複数台構成の製品にはRA...
3Aデータ復旧スタッフブログ

LinkStationのファームウェア更新失敗、アクセスできない場合の対処方法

BUFFALO(バッファロー)社製のNASであるLinkStationがスタンバイモードから復帰せず、EMモードになってしまった場合ファームウェアの更新を行うことで、機能回復、システムの修復により通常通り使用できることがあります。このページ...
3Aデータ復旧スタッフブログ

【復元】テラステーションがEMと表示されてしまった!復旧、復元方法は?

TeraStation(テラステーション)がEMと表示されてしまった場合、データ領域にアクセスできなくなります。EMと表示されてしまった場合の多くはファームウェア損傷が原因ですので、BUFFALO(バッファロー)のサポートページよりファーム...
よくある症例

ネットワーク上から消えている

ネットワーク上から消えている症状は、LAN接続HDDのNASではよくある障害のひとつで、筺体ではなくハードディスク側の問題が多く、USB接続ハードディスクとはシステムが異なるため、簡易的な方法でおこなう復旧では難しいのが特徴です。アクセスで...
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