物理障害
アイオーデータ IO-DATA / LAN DISK X HDL2-X2
アイオーデータ IO-DATA / HDL2-AA2
林檎派 / QuadRAIDer 林檎派 3.5
RAID5では、3台~で構成するRAIDとなり、内2台以上が認識を行えている状態でデータにアクセスが可能で、不具合の出ているハードディスクを新しいものと入れ替えて再度構築する事が可能ですが、リビルドの実施やハードディスクに高負荷が発生する作業では、不具合の出ていないハードディスクにも影響を及ぼす可能があります。データにアクセスが出来なくなっていたり、筐体側でエラーランプが点滅しハードディスク自体を認識していない場合は、早急にデータをお取り出し、復旧を行う必要がございます。今回ご依頼いただきました「林檎派」の筐体だけでなく、バッファロー製品やアイオーデータのRAID筐体でも多数復旧事例がございますので、もしご自身での復旧が難しい場合やデータ復旧でのお困りごとの際はお気軽にご相談くださいませ。
ハードディスクのモーター音が聞こえなくなっていて認識しなくなる原因と対処法
パソコン内蔵のハードディスクや外付けのハードディスクに通電を行った際(電源を入れた時)に駆動音やモーターが回っていない状態で認識しなくなってしまう事がございます。モーターの回転音が聞こえない状態であってもアクセスランプが点灯又は点滅していて...
ハードディスク裏面のPCB基盤が焼き付き認識しなくなってしまう現象とは
ハードディスクが突然動作しなくなり、認識しなくなってデータの取り出しや使用自体が困難になってしまう症状の中で【ハードディスク裏面のPCB基盤が焼き付き】が発生し認識しなくなってしまう事がございます。 弊社ではこのような症状での復旧依頼を多数...
重要なデータが見れなくなった、フォルダが開けなくなってしまったハードディスクからのデータ復旧は自分でもできるのか
ご使用していた外付けハードディスクや内蔵のHDDから突然データが読み込まなくなったり、認識が行えずデータの閲覧が行えなくなってお困りの方も少なくありません。ハードディスクをご使用する上で必ずと言っていい程不具合や故障はつきものです。 重要な...
エレコム ELECOM / ELD-CED020UBK
ご依頼品のように、ハードディスク本体から異音やビープ音が発生していてパソコンでの認識が行えない状態でも復旧は可能です。ご依頼品は、ハードディスク本体の状態が大変悪くなっており、クリーンルームにて解体を行う作業にて損傷部分の特定、取り換え作業を実施し認識させる作業を実施する事で復旧させて頂きました。認識に至り、データの解析が可能な状態で復旧を行っておりますが、解体作業を行っても復旧作業が行えない場合、ご費用は頂いておらず無料です。まずは、復旧が行えるかどうかのご診断を執り行いますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。