論理障害

成功事例

Western Digital/WD20EARS

完成品の外付けハードディスクでは無くバクルでハードディスクを購入し、簡易ケースやクレードルなどで利用されている方も多いと思いますが、市販の外付けハードディスクと同様に突然認識しない、アクセスできないといった障害が発生してしまいます。初期症状であれば軽度な論理障害で対応が可能である事が多く、保存されていたデータもディレクトリ構造を保ったままデータ復旧が行えます。このような障害を回避させる方法は難しいため、常にデータのバックアップを取っておく必要があるのですが、バックアップを取り忘れ重要なデータが消失してしまった場合は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

ELECOM(Seagate)/SGD-BP020UBK

外付けハードディスクの障害の中でも比較的多いこの障害は、主にシステム障害や不良セクタなどが原因であり、初期症状であれば保存されていたデータは元の状態でデータ復旧が可能なケースが多いです。ただし、同じような障害であっても一部ファイルまたはフォルダが破損していたり、データの検出さえ出来ない事も少なくはありませんので、個々での判断は難しいとも言えます。データを無事に復旧させる方法として、無理にハードディスクの起動を行わない事と、ハードディスクその物を分解/解体しない事です。個人での見解だけでなく弊社データ復旧サービスまでご相談下さい。
成功事例

BUFFALO/TS-I4.0TGL/R5/RAID5

ご依頼いただいた際にはDiks1に障害が発生したためHDDの取り換え作業を行ったとの事でしたが、結果でも記載している通り取り外した4本のHDDは全て問題がありませんでした。新たにハードディスクを購入しリビルド作業を行っても、リビルドが成功しない(元々システムが作動してない?)ので、おそらく筐体側の問題であったと思われます。ただ、筐体側の問題であってもデータの復旧は必要となりますので、早めにご連絡をいただけたので、HDDの無理な通電により損傷も無く不幸中の幸いでした。2台構成、4台構成のRAID使用HDDは、不具合が発生するとデータへのアクセスやドライブへのアクセスが不可能になるのはもちろん、最悪の場合は保存していたデータが消失してしまう可能性もあるため、万が一トラブルに遭われた場合は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL2-AH6.0/RAID1

RAID1(ミラーリング)は1つのデータを2つのハードディスクに保存するため、1台が物理的に壊れてしまってもデータの復旧が行える、耐故障性に優れたRAIDシステムです。ですが、停電やRAID崩壊などによりドライブへアクセス出来なくなってしまっては全く意味がありません。今回のご依頼品は急な電源供給ストップによりHDDに不具合が生じ、システム障害が発生したためアクセスが出来ない状態となっておりましたが、弊社で確認を行ってみると特にヘッドに損傷があるようには思えない状態で、当然の事ながら論理障害で復旧が可能なレベルとなっておりました。他社で診断をし諦めてしまった方や、作業内容や接客態度などで疑問に感じられた方は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-PET500U2-WH

誤ってデータを削除してしまいデータ復旧が必要という場合、一番気を付けなければならないのは【新たにデータを保存しない事】です。一部のフォルダ、ファイルの削除や、ドライブ全体をフォーマットしてしまった場合、削除ツールやソフトを利用していない限り、ハードディスク内にはデータは残ったままとなっています。そこに新しくデータを保存してしまうと削除したデータを上書きし、復旧が物理的に不可能となるので絶対にやってはいけない行動と言えます。間違えてフォーマットしてしまった場合や、誤ってファイルまたはフォルダを削除された場合、慌てず弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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アイ・オー・データ機器/I-O DATA/HDC-EU2.0K

メーカーアイ・オー・データ機器(I-O DATA)型番HDC-EU2.0K(2.0TB)他社診断無し症状/障害電源を入れると異音が発生し、しばらくするとコンピューター上には認識されるのですが、アイコンをクリックしても「パラメーターが間違って...
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I-O DATA/HDCA-U1.0CKD

外付けハードディスクがパソコンで正常に認識しているにも関わらず、ファイルやフォルダへアクセスするとパソコンがフリーズしてしまうのは、外付けハードディスクのシステム損傷が原因である事が多いです。システム損傷でも軽度なものから中度、重度とレベルはありますが、比較的軽度な論理障害で対応できる事が多いのも特徴です。しかし、何度も電源のON/OFFを繰り返したり、無理にファイルやフォルダへアクセスを試みると、ハードディスクの状態がどんどん悪くなってしまうので、軽度レベルで対応できていたものが中度、重度となってしまう事も少なくはありません。このような状態になった場合は、直ぐに電源を切り弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/LS210D0101C

異音が発生しているハードディスクでも、論理障害で対応できるレベルがあり、今回のように不良セクタが蔓延した事により、ヘッドの挙動が不安定となってしまったため、普段とは聞き慣れない異音が発生します。不良セクタが蔓延する原因の一つに、何らかのエラーメッセージが発生した後、無理に通電を続けてしまう事でセクタ汚染が広がり、完全にドライブ認識が出来なくなってしまう事は少なくありません。エラーメッセージが表示されてしまった場合は、速やかに電源を切り弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TL

ファームウェア更新が行えないほとんどの原因は内蔵されているハードディスクに問題があり、システム損傷や今回のように不良セクタが原因である事は珍しくありません。ファームウェア更新で怖いところは更新途中でフリーズしてしまったり、ファームウェア更新が正しく終了しなかった場合、システム書き換えやシステム修復が未完全であるため、更に状態を悪化させてしまうケースがあります。ファームウェア更新は「絶対にやってはいけない」とまでは言いませんが、突然アクセスできなくなってしまった場合は、何とかしたいと思う気持ちを抑えプロである弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

NEC/VALUESTAR S/VS370/TS

ブルースクリーンが発生しパソコンが正常に起動できない多くの原因は、マザーボード故障、メモリー故障、ハードディスク故障が問題となっている事が多く、今回ご依頼いただいた障害はHDDの不良セクタが原因でOSを正常に起動できない状態でした。幸いなことに保存されていたデータ領域へは不良セクタが発生しておらず、希望いただいた全てのデータを復旧することができました。OSが保存されている領域への不良セクタは珍しい事では無く、外付けHDDなどでもフォーマットシステム領域を汚染し、エラーメッセージが表示される事もあるので、定期的にバックアップを複数台に保存しておくようにしましょう。万が一お困りの際は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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