ハードディスク
バッファロー/Buffalo/LS-WX1.0TL/R1J
バッファロー/Buffalo/LS-WX3.0TL/R1
ハードディスクの動作が重く、巡回冗長検査エラー(CRC)のほとんどがデータにアクセスできなくなったり取り出しや読み込みが出来なくなってしまった場合に表示されます。その場合、ハードディスクデータに不良セクターが発生している可能性があります。不良性クターが発生している状態でハードディスクを使用し続けると、ご依頼品のように認識しなくなってしまったり、ハードディスクへアクセスできなくなる場合がございます。最悪データの破損に繋がる危険性がございますので、なるべくお早めに復旧を行うことをお勧めいたします。RAIDでの復旧も弊社では多数執り行っており、安心してご依頼いただけます。
バッファロー/Buffalo/LS-V3.0TLJ
ご依頼品の症状は基板側の物理的破損により認識しない状態でした。基板の取り換え・情報書き込みにより動作、認識が確認できデータの解析を行いました。データ自体に破損は無く、無事復旧に至っております。ご依頼品の中でも、比較的スムーズにご案内が出来る状態で日数もそれほどかからずに復旧完了までご案させて頂きました。ハードディスクから音がしない、動作していない等のご相談も多数いただいておりますので、お気軽にご相談ください。データ容量により日数をかけての作業となる場合がございますが、データは安全にお取り出しを行い、復旧に努めております。
バッファロー/Buffalo/LS-V500L
ご依頼品のハードディスクはケースからの取り外しを行い調整作業を行ったところ認識に至りましたが、ハードディスクの読み込みが大変遅く一定のアクセスを続けると巡回冗長検査エラー(CRCエラー)の表示が出るためイメージ取得作業を行い復旧させて頂きました。NASでのご利用の場合、ご自身で復旧されるのがかなり難しい状態となりますので、認識しなくなりデータへアクセスが行えない状態の時はなるべくお早めにご相談くださいませ。
バッファロー/Buffalo/LS-H640GL
全く動作していない外付けのハードディスクからでも、復旧は可能です。今回のご依頼品のように基板損傷や基板ショートにより通電しても全く動作しない状態の物も多数ご依頼いただいており、復旧事例もございます。特にご購入から使用をあまりされていない状態でも、ハードディスクケース内の水没や衝撃によって同じような症状になる可能性がございます。また、経年劣化によりハードディスクに塵埃などでケース内部の基板が傷んでしまう事がございますので、ご保管の際はご注意くださいませ。
バッファロー/Buffalo/LS-H250GL
経年劣化等で認識しなくなったハードディスクでも復旧は可能です。ご依頼品のように、ケースから取り外しを行いデータにアクセスが可能になる場合、安全に解析を進めるためまずイメージ取得作業を行い調査を進めております。イメージ取得自体も困難な場合、物理障害での復旧作業となりますが、まずは無料にて復旧可能かどうかのご診断を執り行っております。外付けハードディスクが認識しなくなった等でお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。
バッファロー/Buffalo/HD-PV320U2-BK/N
ご依頼品の外付けハードディスクはエラーメッセージが出ない状態で、パソコンで認識が出来ておらず、状態は通常のハードディスクに比べ悪くなっておりました。解析機にて調整を行い認識しましたが、動作が重く不良セクターが蔓延しており、軽度物理障害復旧作業にてイメージ取得を行ってからの解析を致しました。解析結果はデータ自体に破損は無く、無事全てのご希望データの復旧を致しました。使用容量もやや少ない為6日での復旧となります。昨今3TBや4TB等の大容量HDDが主流となっており、復旧自体もお時間を要する可能性がございますが、まずは復旧が出来るかどうかお気軽にご相談くださいませ。
バッファロー/Buffalo/HD-PCT1TU3-BWJ
磁気ヘッドが正常に動いていない様子でしたが、基板の取り換え作業を行い復旧に至りました。外付けハードディスクが正常に認識しない状態でしたが、モーター部分は動作しており制御が行えていない状態で、ご依頼品のように認識しなくなっているケースとなります。基板の交換・情報書き換えによる復旧作業は解体作業とは異なる為比較的安価なものでご案内させて頂いております。外付けハードディスクが認識せずお困りの際はお気軽にご相談いただければ幸いです。