USB接続

成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-LB2.0TU3-BKC

エラーメッセージにはいろいろな種類がありますが、今回表示されていたエラーは「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と初期化を促すフォーマットエラーとなっておりました。ハードディスクの状態から不良セクタが複数存在していたため、ファイルシステム領域に不良セクタがかかり、外付けハードディスクが正常に認識できなかったと考えられます。また、ファイルシステム領域だけでなくデータ保存領域まで不良セクタが発生しており、一部ファイルの破損が確認されました。不良セクタは通電し続けると広がっていくため、エラーメッセージが表示された時点で、電源を切り弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
3Aデータ復旧スタッフブログ

【USB接続】外付けハードディスクのデータ復旧方法【LAN接続】

外付けハードディスクの寿命 外付けハードディスクには大きく分けて2つの種類があり、「USB接続」「LAN接続」それぞれ利用環境に応じて使用されていると思います。 とは言え種類は違えど利用方法やデータを保存する先は、内蔵されているハードディス...
成功事例

I-O DATA/HDPC-UT500BR

フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?とエラー表示される原因の多くは、内蔵されているハードディスクのシステム損傷、不良セクタ、磁気ヘッド損傷が考えられます。基本的にシステム損傷である事が多いのですが、実際にハードディスクを診断してみなければ、状態、状況説明だけでは判断がとても難しいです。ですので、エラー表示されてしまった場合は、作業を中断し弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDPD-AUT1.0K

エラー表示されアクセスできなくなってしまった記録メディアは、初期症状であれば論理障害で対応できる事が多くデータ復旧率も高いのですが、全ての記録メディアがそうとは限りません。表面上論理障害のように見えても、実際にはHDDのセクタ損傷、磁気ヘッド損傷である事も少なくはなく、解体作業を行う必要があるケースも珍しい事ではありません。どのようなエラーメッセージでも基本的には無理な通電を避け、現状維持させておかなければ状態が悪化し、復旧できていたデータまでも復旧不可となってしまう恐れがあります。おかしいな?と思われたら直ぐ弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
3Aデータ復旧スタッフブログ

データ復旧の事例実績や流れUSB接続LAN接続ハードディスク

エラーメッセージが表示される、LAN接続ハードディスクが読み込めない、データへのアクセスが困難になった場合の取り扱いには十分注意してください。障害発生後の通電や誤使用によりデータが破損し、復旧が困難になるご相談が増加しています。 このページ...
成功事例

I-O DATA/HD-LS1.0TU2E

誤ってフォーマットされたり、フォルダ、ファイル単位で削除された場合でも、データ復元は可能です。しかし、元のディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)のまま復旧させる事は難しく、ディレクトリ損傷によりリネームした状態で復元する事が多いです。ただ、全ての消去データがディレクトリが壊れていると言う訳ではなく、過去の依頼でもディレクトリを保ったまま復元できたものもあります。重要なのはフォーマット、消去を行われてから、新たにデータを保存しない事となります。お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-PNT500U3-PJ

一部の製品には暗号化ソフトが付属しているものや、設定を行わなくてもデータを自動暗号化するものがあります。紛失、盗難に遭った際はその価値が発揮されますが、今回のように暗号化ソフト自体のシステムエラーが起こってしまっては何の価値もありません。メリットがある分デメリットも一緒に付いてきます。他社診断ではデータ復元は可能との事でしたが、この暗号化のせいで費用が高額になってしまったようです。弊社でも暗号化解除費用は別途いただいておりますが、製品自体に付いているものは解除費用を頂いておりません。他社で高額請求されてしまった場合や暗号化ソフトが正常に立ち上がらないなど、お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PCT1TU3-BW

市販ソフトで復旧が可能である場合もありますが、今回のように全てが復旧できる訳ではありません。簡易的な障害であってもソフトによっては、障害を悪化させる危険もあるのでおすすめはできません。また、復旧ソフトもそうですがある程度でもHDDの知識も付けていなければなりません。ご自身で対応されるのは決して悪いことはでありません。ただ、状態悪化やデータ消失のリスクもあるのでそこを理解し対処してください。
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【復旧】USB接続ハードディスク認識しないエラーを解除する方法【HDD】

USB接続ハードディスクでよく起こる障害 BUFFALO(バッファロー)I-O DATA(アイオーデータ)以外にも、多数のメーカーから市販されている汎用性の高いUSB接続ハードディスクは、パソコン内蔵では無く外付けHDDとして利用できるため...
成功事例

I-O DATA/HDPC-UT500KB

ケースの中にはハードディスクをUSB接続する変換基板が入っています。今回の場合は変換基板の異常と、HDDのフォーマットエラーにより、データへのアクセスが不可能な状態でした。ハードディスク自体に問題が無ければ、変換基板を外しHDDの適切な接続方法を行えば、復旧が不要な場合もあるので、同じ症状が出た場合、一度試してみてはどうでしょうか。
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