成功事例 I-O DATA/HDL2-S2.0/RAID1 ハードディスクはフラッシュメモリとは違いその構造上、転倒や落下など物理的な衝撃に非常に弱く、タイミングが悪いと少し当たっただけで壊れてしまう事も少なくはありません。また、カチカチ、カタカタなど聞き慣れない音がしている場合、HDDの内部部品である磁気ヘッドが損傷している可能性が高くなります。異音がしていたり、転倒/落下後アクセスできない、認識しない状態になった場合は、速やかに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.03.22 成功事例成功事例(RAID各種・JBOD)
成功事例 Panasonic/HC-V360M データ削除復旧はビデオカメラに限らずどのメディアでも高い割合でデータの検出が行えます。しかし、新しくデータを保存されたりすると削除されたデータ痕跡を上書きし、二度とデータを復元する事が出来なくなってしまうので、削除された場合はそのままの状態を維持されるようにして下さい。また、パソコン本体上のデータを誤って削除しても基本はごみ箱に入るのですが、完全削除やごみ箱を空にするなどした場合、データ復旧作業が必要となるのですがパソコン本体の削除データ復旧は、外部メディアとは異なりデータ復旧率が低下してしまいます。これは消されたパソコンからインターネットで復旧方法など調べたり、自動アップデートなどインターネットに接続していると、知らぬ間にハードディスクにデータを保存してしまうため、データ痕跡が上書きされる可能性が高くなるのです。パソコン本体で削除された場合は電源を落としそれ以上起動させないようにする事で復旧率を高める事ができます。 2016.03.22 成功事例成功事例(ビデオカメラ)
成功事例 BUFFALO/HD-CE2.0TU2 一度エラーが発生したHDD(その他の記録メディア)を無理に通電し続けると、別のエラーが発生し状態が悪化してしまう事があります。しかし、繋ぎ直しを繰り返す事で元に戻る場合もあり、一概に悪い方法と断定して言えるものではありません。あくまでも可能性のお話となるので試してみて直れば「良かった」直らず悪化すれば「やらなければよかった」となり、どちらになるのかは試さなければなりません。試してみて「悪化しても仕方がない」と考えるのか、「悪化させてはいけない」と考えるのかは、ご自身の判断となりますので、試される方は回数を決めて行ってみてはどうでしょうか。2~3回程試しても状態が変わらなければ、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.03.22 成功事例成功事例(HDD・SSD)
成功事例 SAMSUNG/HD204UI(PC内蔵HDD) メーカーSAMSUNG型番HD204UI(2.0TB)他社診断無し症状/障害パソコンが起動不可能になりハードディスクを取り外し別のパソコンに接続したところ、異音はなくモーター音は正常なのですが、マイコンピュータ上には表示されず認識されていま... 2025.01.21 成功事例成功事例(HDD・SSD)
成功事例 Panasonic/SDカード4GB フォーマットしますか?とエラーが表示される場合は論理障害で対応できる事が多く、データ復旧率も比較的高い割合でデータをお渡しする事が可能です。ただし、全てのフォーマットエラーがそうではありません。表面上論理障害に見えるだけで物理障害である事もあり、実際に詳しく診断を行ってみなければ判断が難しい事も少なくはありません。また、注意していただきたいのがフォーマット表示されたからといって実行してはいけません。フォーマットエラーが表示された場合は実行せずSDカードを抜いて、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.03.22 成功事例成功事例(SDカード)
成功事例 BUFFALO/LS-WV2.0TL/R1/RAID0 BUFFALO製品のLinkStation(リンクステーション)やTeraStation(テラステーション)には、エラーランプやエラー表示ディスプレイが搭載されており、問題個所の特定が行えるようになっています。今回ご依頼をいただいたE14と言うエラーは、HDDが正常にマウントされずRAID崩壊を起こしている状態で、ハードディスクの経年劣化や初期不良などが原因となっている事が多いです。また、E14とは別にE16も特に多いエラーとなりますので、エラーが表示された場合は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.03.22 成功事例成功事例(RAID各種・JBOD)
成功事例 BUFFALO/HD-LC3.0U3/N 「データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です」と表示されるエラーは、ハードディスクやCD/DVDなどのデータ記録面に物理的なエラーが起きてデータが読めなくなった状態となります。また、記録面の物理的なエラーとは別にHDDの場合、読み書きをおこなう磁気ヘッド損傷の可能性も疑われるため、論理障害なのか物理障害なのか判断は難しいと言えます。記録面の物理的エラーすなわち不良セクタなどが原因である場合、ハードディスクに無理な通電を行い続けると不良セクタが広がり、状態を悪化させてしまう危険があります。CRCエラーが表示されてしまった場合は、電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.03.22 成功事例成功事例(HDD・SSD)
成功事例 バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TLJ EMモードは赤色のランプ点灯、点滅により判別しエラーコードを確認するのですが、E16とはハードディスクが認識されていないまたは故障しているエラーコードとなります。E16が出ているだけでは内蔵HDDが論理障害なのか物理障害なのか判断が行えませんので、実際にケースからハードディスクを取り出し調査する必要があります。今回は不良セクタによる障害であったため論理障害で対応出来るレベルでしたが、不良セクタがもディスク全体に広がりイメージ取得も行えないような場合は、重度物理障害として解体作業を行わなくてはならないケースもあります。不良セクタの広がりは無理な通電を避ける事で防ぐ事が出来るため、おかしいと感じられたら直ぐに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2023.07.14 成功事例成功事例(HDD・SSD)
成功事例 I-O DATA/HDCL-UT2.0KB 論理障害の中で特に多いフォーマットエラーですが、表面上システム障害によるエラーに見えても、実際には物理的な損傷によりフォーマットエラーが表示されている事もあります。ハードディスクが認識している、認識していないである程度の状態は判断できますが、認識しているからデータは大丈夫という訳でもありませんので、データの重要性が高い場合は作業を一切行わず、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.03.22 成功事例成功事例(HDD・SSD)
成功事例 TOSHIBA/MQ01ABF032(PC内蔵HDD) パソコンが起動しない原因はハードディスクに異常が発生している事も少なくはありません。WindowsやMacのOSは内蔵されているハードディスクに保存し起動させていますので、HDDが正常に機能しなければパソコンとしても機能しなくなるのは必然です。ハードディスク異常にはシステム障害などの論理障害、部品破損などの物理障害が考えられ、無理な方法でハードディスクを通電し続けると、状態の悪化によりデータの復旧率が低下してしまう事と、場合によっては完全に壊れてしまいデータ復旧自体行えない可能性も出てきます。こうしたトラブルに遭われましたら弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。 2016.03.22 成功事例成功事例(HDD・SSD)