論理障害

成功事例

BUFFALO/LS-V3.0TL

EMモードは公式サイトにも記載されている通り、ファームウェアの更新を行う事で改善される場合があります。しかし、全ての症状が改善されるものでは無く、ファームウェア更新の失敗や更新自体が行え無い事もあります。この場合、内蔵されているハードディスクに問題が生じている可能性が高く、弊社でもLinkStation(リンクステーション)のご依頼は多いです。HDDが原因である場合はメーカーに修理依頼を行っても、保存されているデータの保証は一切ありませんので、データが必要でありましたら弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PLF1.0U3-BW

ポータブル型のハードディスクは持ち運ぶのに便利ですが、据え置き型のように安定した使い方とは異なり、鞄の中やパソコン間の移動時に少なからずHDDに衝撃が加わっていると思います。この衝撃の積み重ねやタイミングが悪ければHDDが認識しなくなり、フォーマットエラーやチェックディスク(エラーチェック)が表示されてしまいます。保存容量の問題でハードディスクを使わざるを得ない場合もあると思いますが、持ち運ぶ事が多い場合はUSBメモリーやSDカードなど、衝撃に強いフラッシュメモリ媒体の方が安心できます。また、保存容量に問題がある場合は少しコストがかかりますが、SSD(ソリッドステートドライブ)もお勧めです。ただ一番の対処方法は常に別の場所にバックアップを取っておく事が重要となるでしょう。万が一お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL-GT4.0/RAID5

本来RAID5で使用ている場合ハードディスクが1台物理的に壊れてしまっても、残りのハードディスクで運用が可能なレイドシステムなのですが、今回のように2台のHDDに物理障害とシステム障害が発生してしまうと、レイド構成が崩れRAID崩壊となってしまいます。対象外背に優れているRAID構成ではありますが、絶対に大丈夫と言う訳ではありませんので、必ず別のディスクにもデータのバックアップを取って置く必要があります。万が一RAID製品でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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TOSHIBA/dynabook T55/PT55-76MBXW

フリーズし再起動を行った後ノートパソコンが正常に起動しなくなるケースが稀にあります。フリーズする原因はパソコンのスペックやハードウェア、ソフトウェアに問題がある事があり、再起動を行う事で症状が改善される事もあるのですが、今回のように問題がハードディスクであった場合はデータ復旧作業が必要となります。ハードディスクが原因である場合最も怖いのが磁気ヘッド損傷によるプラッタへのダメージです。通電を行えば行う程モーターは回転し磁気ヘッドが動くたびにプラッタを傷つけてしまいます。また、磁気ヘッドが壊れ掛かっている場合でも無理な通電を行ってしまう事で完全に壊れるケースも少なくはありません。何かしら問題が発生し再起動後パソコンが正常に起動できない場合は、電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDCN-U500

CRCエラーはデータ記録面に物理的なエラーが起き、データが読めなくなった状態であり、不良セクタが原因である事が多いです。不良セクタが発生するとそのセクタ領域を磁気ヘッドが無理に読み込もうとするため、磁気ヘッド損傷や周りのセクタまでも読み取れなくなり、不良セクタがプラッタを汚染していきます。これを防ぐ方法はハードディスクを通電させない事が最善となりますので、データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。と表示された際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-CL2.0TU2

外付けHDDやUSBメモリー、SDカードなどのUSB接続外部メディアではよくある症状の一つで、論理、物理に問わず起こるため判断が難しい障害の一つでもあります。ただ今回の場合ディスクの管理上ではドライブ認識されている状態という事もあり、比較的論理障害で対応でき弊社でお受けした過去の依頼でもデータ復旧率は高い内容となっております。フォーマットをされてしまったり、無理な方法でデータ復旧させてしまうと、状態が悪化してしまう恐れがあるので、万が一の際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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バッファロー/BUFFALO/HD-WL2TU3/R1/RAID1

メーカーBUFFALO型番HD-WL2TU3/R1(1.0TB×2台)他社診断有り:費用が高額であったためキャンセルされたとの事症状/障害ミラーリングで使用し1台から異音し、もう1台は異音は無いがフォーマット表示されアクセスができない。診断...
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TOSHIBA/MK3265GSX(PC内蔵HDD)

パソコンがフリーズし再起動を繰り返していくと完全に起動しなくなる事があります。パソコンがフリーズする原因はスペックの問題や、プログラム同士の干渉によるソフトウェアの問題などいろいろ考えられますが、ハードウェアの問題で起こっている可能性も十分に考えられます。原因がハードディスクである場合は再起動の繰り返しにより、無理な負荷を与えてしまい状態悪化させてしまうので、1~2回ほど試してみて改善されなければ、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDH-U250S

外付けHDDに限ったお話しではありませんが、外部接続しているメディアが認識しなくなり、アクセスできないという障害は多くあります。今回のように不良セクタが原因で認識されてない場合や、経年劣化により物理的にHDD内部品が壊れているケースもあります。新しいものでも認識しなくなるので、古いものなら認識しなくなる可能性は当然高くなります。アクセス出来ている間にバックアップを取るようお気を付けください。万が一お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL2-G2.0/RAID0

RAID0で使用の場合1台でもハードディスクに不具合が発生すると、RAID崩壊を起こしてしまう耐故障性の無いディスクアレイとなります。今回のケースのように不良セクタが発生しRAID崩壊するのは珍しい事ではありません。データを分散し保存しているので新しいハードディスクを入れ直してもデータは読み取れませんので、RAID0で使用されている場合は別にバックアップ取っておく必要があります。RAID0でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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