論理障害

成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TLJ

EMモードは赤色のランプ点灯、点滅により判別しエラーコードを確認するのですが、E16とはハードディスクが認識されていないまたは故障しているエラーコードとなります。E16が出ているだけでは内蔵HDDが論理障害なのか物理障害なのか判断が行えませんので、実際にケースからハードディスクを取り出し調査する必要があります。今回は不良セクタによる障害であったため論理障害で対応出来るレベルでしたが、不良セクタがもディスク全体に広がりイメージ取得も行えないような場合は、重度物理障害として解体作業を行わなくてはならないケースもあります。不良セクタの広がりは無理な通電を避ける事で防ぐ事が出来るため、おかしいと感じられたら直ぐに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDCL-UT2.0KB

論理障害の中で特に多いフォーマットエラーですが、表面上システム障害によるエラーに見えても、実際には物理的な損傷によりフォーマットエラーが表示されている事もあります。ハードディスクが認識している、認識していないである程度の状態は判断できますが、認識しているからデータは大丈夫という訳でもありませんので、データの重要性が高い場合は作業を一切行わず、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

TOSHIBA/MQ01ABF032(PC内蔵HDD)

パソコンが起動しない原因はハードディスクに異常が発生している事も少なくはありません。WindowsやMacのOSは内蔵されているハードディスクに保存し起動させていますので、HDDが正常に機能しなければパソコンとしても機能しなくなるのは必然です。ハードディスク異常にはシステム障害などの論理障害、部品破損などの物理障害が考えられ、無理な方法でハードディスクを通電し続けると、状態の悪化によりデータの復旧率が低下してしまう事と、場合によっては完全に壊れてしまいデータ復旧自体行えない可能性も出てきます。こうしたトラブルに遭われましたら弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/LS-V3.0TL

EMモードは公式サイトにも記載されている通り、ファームウェアの更新を行う事で改善される場合があります。しかし、全ての症状が改善されるものでは無く、ファームウェア更新の失敗や更新自体が行え無い事もあります。この場合、内蔵されているハードディスクに問題が生じている可能性が高く、弊社でもLinkStation(リンクステーション)のご依頼は多いです。HDDが原因である場合はメーカーに修理依頼を行っても、保存されているデータの保証は一切ありませんので、データが必要でありましたら弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PLF1.0U3-BW

ポータブル型のハードディスクは持ち運ぶのに便利ですが、据え置き型のように安定した使い方とは異なり、鞄の中やパソコン間の移動時に少なからずHDDに衝撃が加わっていると思います。この衝撃の積み重ねやタイミングが悪ければHDDが認識しなくなり、フォーマットエラーやチェックディスク(エラーチェック)が表示されてしまいます。保存容量の問題でハードディスクを使わざるを得ない場合もあると思いますが、持ち運ぶ事が多い場合はUSBメモリーやSDカードなど、衝撃に強いフラッシュメモリ媒体の方が安心できます。また、保存容量に問題がある場合は少しコストがかかりますが、SSD(ソリッドステートドライブ)もお勧めです。ただ一番の対処方法は常に別の場所にバックアップを取っておく事が重要となるでしょう。万が一お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL-GT4.0/RAID5

本来RAID5で使用ている場合ハードディスクが1台物理的に壊れてしまっても、残りのハードディスクで運用が可能なレイドシステムなのですが、今回のように2台のHDDに物理障害とシステム障害が発生してしまうと、レイド構成が崩れRAID崩壊となってしまいます。対象外背に優れているRAID構成ではありますが、絶対に大丈夫と言う訳ではありませんので、必ず別のディスクにもデータのバックアップを取って置く必要があります。万が一RAID製品でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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TOSHIBA/dynabook T55/PT55-76MBXW

フリーズし再起動を行った後ノートパソコンが正常に起動しなくなるケースが稀にあります。フリーズする原因はパソコンのスペックやハードウェア、ソフトウェアに問題がある事があり、再起動を行う事で症状が改善される事もあるのですが、今回のように問題がハードディスクであった場合はデータ復旧作業が必要となります。ハードディスクが原因である場合最も怖いのが磁気ヘッド損傷によるプラッタへのダメージです。通電を行えば行う程モーターは回転し磁気ヘッドが動くたびにプラッタを傷つけてしまいます。また、磁気ヘッドが壊れ掛かっている場合でも無理な通電を行ってしまう事で完全に壊れるケースも少なくはありません。何かしら問題が発生し再起動後パソコンが正常に起動できない場合は、電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

アイ・オー・データ機器/I-O DATA/HDCN-U500

メーカーアイ・オー・データ機器(I-O DATA)型番HDCN-U500(500GB)他社診断無し症状/障害「巡回冗長検査(CRC)エラーです。」と表示されドライブ認識しない診断論理障害結果HDDを取り出しドライブ認識を確認。不良セクタが原...
成功事例

BUFFALO/HD-CL2.0TU2

外付けHDDやUSBメモリー、SDカードなどのUSB接続外部メディアではよくある症状の一つで、論理、物理に問わず起こるため判断が難しい障害の一つでもあります。ただ今回の場合ディスクの管理上ではドライブ認識されている状態という事もあり、比較的論理障害で対応でき弊社でお受けした過去の依頼でもデータ復旧率は高い内容となっております。フォーマットをされてしまったり、無理な方法でデータ復旧させてしまうと、状態が悪化してしまう恐れがあるので、万が一の際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

バッファロー/BUFFALO/HD-WL2TU3/R1/RAID1

メーカーBUFFALO型番HD-WL2TU3/R1(1.0TB×2台)他社診断有り:費用が高額であったためキャンセルされたとの事症状/障害ミラーリングで使用し1台から異音し、もう1台は異音は無いがフォーマット表示されアクセスができない。診断...
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