論理障害

成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-CB500U2-WH

システム損傷や不良セクタ、磁気ヘッドの不具合、PCB基板障害などが原因で、「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と初期化を促すエラーメッセージが表示される事があります。フォーマットエラーは比較的、論理障害で対応できる事が多く、データ復旧率もそれほど低いものではありません。ただ、ハードディスクの状態によっては、一部データが破損していたり、データが取り出せないものもあるため、安易に考えると危険なエラーでもあります。このフォーマットエラーは論理障害の中でも特に多い障害で、外付けハードディスクに限らず、USBメモリ、SDカード、microSDなどでも起こる障害です。フォーマットする必要がありますと表示された場合は、電源を切り弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDL-XV4W/RAID6

RAID6で使用されている場合HDDが2台壊れてしまっても、残りHDDのパリティ情報で通常運用及びリビルド(再構築)が可能となりますが、何らかの影響によりRAID構築に異常が出てしまったりなどした場合、全く認識しなくなってしまうケースは少なくなりません。また、他社診断の結果では物理障害と診断され費用が高額となってしまったようです。確かにDisk1、3は重度と診断されてもおかしくは無い状態ではありますが、物理障害(解体作業)が必要とまではいかないと弊社では判断いたしました。各会社によって方針は違うので何とも言えませんが、弊社ではこのような場合複数ご提案させていただき、お客様が納得した方法で作業を進めさせていただきます。他社で高額見積とされた場合や現状でお困りの方は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
3Aデータ復旧スタッフブログ

【USB接続】外付けハードディスクのデータ復旧方法【LAN接続】

外付けハードディスクの寿命外付けハードディスクには大きく分けて2つの種類があり、「USB接続」「LAN接続」それぞれ利用環境に応じて使用されていると思います。とは言え種類は違えど利用方法やデータを保存する先は、内蔵されているハードディスクと...
成功事例

Transcend/コンパクトフラッシュ32GB

誤って削除してしまった画像データや動画データは、新たにデータを保存しなければデータを取り出す事ができます。ただし、削除方法によってはコンパクトフラッシュ内のデータ痕跡を完全に削除してしまうため、データ復旧が行えなくなる事もあります。カメラ側での削除やパソコン側での削除であれば基本的にはデータは痕跡として残っているので、データが必要であれば新たにデータを保存したりフォーマットし直したりしないよう気をつけて下さい。削除ツールなどでデータを消された場合、ツールによっては痕跡ごと削除してしまうものもあるので、この場合もCFの利用は止めていただき復旧が可能かどうか、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-LB1.0TU3

エラーメッセージが発生する主な原因は不良セクタや部品破損によるハードディスク(記録媒体)側に問題が多く、データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。とエラーメッセージが発生している多くは不良セクタなどのメディア損傷が比較的多いです。このエラーが表示されてしまった場合は、いかに通電し続けないかで復旧率が大きく異なる場合があります。巡回冗長検査(CRC)エラーはメディアに傷がついていたり、不良セクタが蔓延しハードディスクが読み取れないエラーとなります。傷や不良セクタが原因であるという事は通電し続けるとディスク面をより傷つけ、不良セクタも広がってしまいデータ復旧率が低下、最悪の場合はデータ復旧が不可能となる事もあります。エラーが表示されてた場合は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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LaCie/LCH-DB2TQ

ファイルシステム損傷による論理障害が発生しパソコンでの認識が正常に行えていない状態となっておりました。メディア損傷もなかったので保存されていたデータは元の状態で取り出す事が可能であり、解析中のトライブルもなかったため数時間で作業が完了しました。このエラーメッセージは今回のように軽度な論理障害で済む場合と、物理的にHDDが損傷している、重度な論理障害が発生しているなど、表面上だけでは判断が難しく、無理に通電を続ける事で状態悪化させる危険があります。データが重要であれば迷わず弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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Western Digital/My Book Studio/WDBHML0030HAL

MacパソコンとWindowsパソコンでは同じ障害エラーであっても表記が異なります。「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした」と表示された場合は、無視または取り出すを選択しメディアの電源を切ってください。初期化を選択されますとHDDをフォーマットする事になるので、そのまま進めてしまうとデータは消失してしまいます。フォーマット後のデータ復旧は削除データ復旧となり、ディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が破損した状態で検出されるため、希望データ有無の判断が困難となってしまいます。エラー表示されましたら作業を中断し弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDPC-UT500BR

フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?とエラー表示される原因の多くは、内蔵されているハードディスクのシステム損傷、不良セクタ、磁気ヘッド損傷が考えられます。基本的にシステム損傷である事が多いのですが、実際にハードディスクを診断してみなければ、状態、状況説明だけでは判断がとても難しいです。ですので、エラー表示されてしまった場合は、作業を中断し弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDPD-AUT1.0K

エラー表示されアクセスできなくなってしまった記録メディアは、初期症状であれば論理障害で対応できる事が多くデータ復旧率も高いのですが、全ての記録メディアがそうとは限りません。表面上論理障害のように見えても、実際にはHDDのセクタ損傷、磁気ヘッド損傷である事も少なくはなく、解体作業を行う必要があるケースも珍しい事ではありません。どのようなエラーメッセージでも基本的には無理な通電を避け、現状維持させておかなければ状態が悪化し、復旧できていたデータまでも復旧不可となってしまう恐れがあります。おかしいな?と思われたら直ぐ弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDCL-UT4.0KB

「パラメーターが間違っています」と表示される原因はシステム損傷であり、比較的軽度な論理障害で対応できる事が多く、データ復旧率も割と高い方ではあるのですが、システム損傷ではなくハードディスクの物理損傷である場合も少なくはありません。不良セクタはセクタ単位を読み取る事が出来ないため一種の物理障害とされているのですが、解析に支障がないレベルであれば論理障害と弊社では位置付けしています。「パラメーターが間違っています」「フォーマットする必要があります」と言うような表面上論理障害のように見えても、実際にはハードディスクを詳しく解析してみなければ論理なのか物理なのか判断できませんので、画面上にエラー表示されたら直ぐに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせください。
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