成功事例

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I-O DATA/HDPD-AUT1.0KB

ハードディスクがパソコンで認識しているにも関わらず、ドライブへのアクセスやフォルダ、ファイルへのアクセスが出来ない場合、内蔵されているHDDのシステム損傷が疑われます。システム損傷は軽度なものから重度なものまであり、実際に診断を行ってみなければ判断は難しく、訳も分からずそのまま通電をし続けるとメディア損傷やヘッドクラッシュなどが起き、物理障害となってしまう恐れもあるので無理な通電や作業は避けた方が無難と言えます。同様なトラブルやその他トラブルでお困りの際は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-ES320U2

複数のパソコンに接続を行っても「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と表示されてしまう場合、内蔵ハードディスクのシステム損傷や不良セクタが原因であったり、ケース側基板の損傷やUSBケーブルに問題がある事が多いです。対応としてはケースからHDDを取り出し接続を行ってみる方法もありますが、ハードディスクを単体で起動させるにはリスクもあるため、あまり詳しくない方にはお勧めできるような作業ではありません。基本的にフォーマットエラーやその他エラーメッセージが表示される障害は、軽度な論理障害である事が多く、初期症状であればデータも綺麗な状態で取り出す事が可能です。お困りの際は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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Western Digital/WD20EARS

完成品の外付けハードディスクでは無くバクルでハードディスクを購入し、簡易ケースやクレードルなどで利用されている方も多いと思いますが、市販の外付けハードディスクと同様に突然認識しない、アクセスできないといった障害が発生してしまいます。初期症状であれば軽度な論理障害で対応が可能である事が多く、保存されていたデータもディレクトリ構造を保ったままデータ復旧が行えます。このような障害を回避させる方法は難しいため、常にデータのバックアップを取っておく必要があるのですが、バックアップを取り忘れ重要なデータが消失してしまった場合は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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ELECOM(Seagate)/SGD-BP020UBK

外付けハードディスクの障害の中でも比較的多いこの障害は、主にシステム障害や不良セクタなどが原因であり、初期症状であれば保存されていたデータは元の状態でデータ復旧が可能なケースが多いです。ただし、同じような障害であっても一部ファイルまたはフォルダが破損していたり、データの検出さえ出来ない事も少なくはありませんので、個々での判断は難しいとも言えます。データを無事に復旧させる方法として、無理にハードディスクの起動を行わない事と、ハードディスクその物を分解/解体しない事です。個人での見解だけでなく弊社データ復旧サービスまでご相談下さい。
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BUFFALO/TS-I4.0TGL/R5/RAID5

ご依頼いただいた際にはDiks1に障害が発生したためHDDの取り換え作業を行ったとの事でしたが、結果でも記載している通り取り外した4本のHDDは全て問題がありませんでした。新たにハードディスクを購入しリビルド作業を行っても、リビルドが成功しない(元々システムが作動してない?)ので、おそらく筐体側の問題であったと思われます。ただ、筐体側の問題であってもデータの復旧は必要となりますので、早めにご連絡をいただけたので、HDDの無理な通電により損傷も無く不幸中の幸いでした。2台構成、4台構成のRAID使用HDDは、不具合が発生するとデータへのアクセスやドライブへのアクセスが不可能になるのはもちろん、最悪の場合は保存していたデータが消失してしまう可能性もあるため、万が一トラブルに遭われた場合は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL2-AH6.0/RAID1

RAID1(ミラーリング)は1つのデータを2つのハードディスクに保存するため、1台が物理的に壊れてしまってもデータの復旧が行える、耐故障性に優れたRAIDシステムです。ですが、停電やRAID崩壊などによりドライブへアクセス出来なくなってしまっては全く意味がありません。今回のご依頼品は急な電源供給ストップによりHDDに不具合が生じ、システム障害が発生したためアクセスが出来ない状態となっておりましたが、弊社で確認を行ってみると特にヘッドに損傷があるようには思えない状態で、当然の事ながら論理障害で復旧が可能なレベルとなっておりました。他社で診断をし諦めてしまった方や、作業内容や接客態度などで疑問に感じられた方は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-PET500U2-WH

誤ってデータを削除してしまいデータ復旧が必要という場合、一番気を付けなければならないのは【新たにデータを保存しない事】です。一部のフォルダ、ファイルの削除や、ドライブ全体をフォーマットしてしまった場合、削除ツールやソフトを利用していない限り、ハードディスク内にはデータは残ったままとなっています。そこに新しくデータを保存してしまうと削除したデータを上書きし、復旧が物理的に不可能となるので絶対にやってはいけない行動と言えます。間違えてフォーマットしてしまった場合や、誤ってファイルまたはフォルダを削除された場合、慌てず弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDC-EU2.0K

異音が発生している状態でもパソコン上で認識される事があり、そのままデータへアクセスが可能な場合もあるのですが、聞き慣れない音が発生してしまったら速やかに重要なデータだけでもバックアップを行って下さい。今回のご依頼品は残念ながらアクセスが出来ず、その原因に不良セクタが発生したため、システム損傷となり論理障害での復旧作業が必要となりました。「パラメーターが間違っています」と表示されるエラーは、ハードディスクから異音が無い場合でも起こり得る障害となりますので、このようなエラーメッセージが表示された場合や、ハードディスクから異音が発生してしまった場合は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDCA-U1.0CKD

外付けハードディスクがパソコンで正常に認識しているにも関わらず、ファイルやフォルダへアクセスするとパソコンがフリーズしてしまうのは、外付けハードディスクのシステム損傷が原因である事が多いです。システム損傷でも軽度なものから中度、重度とレベルはありますが、比較的軽度な論理障害で対応できる事が多いのも特徴です。しかし、何度も電源のON/OFFを繰り返したり、無理にファイルやフォルダへアクセスを試みると、ハードディスクの状態がどんどん悪くなってしまうので、軽度レベルで対応できていたものが中度、重度となってしまう事も少なくはありません。このような状態になった場合は、直ぐに電源を切り弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/LS210D0101C

異音が発生しているハードディスクでも、論理障害で対応できるレベルがあり、今回のように不良セクタが蔓延した事により、ヘッドの挙動が不安定となってしまったため、普段とは聞き慣れない異音が発生します。不良セクタが蔓延する原因の一つに、何らかのエラーメッセージが発生した後、無理に通電を続けてしまう事でセクタ汚染が広がり、完全にドライブ認識が出来なくなってしまう事は少なくありません。エラーメッセージが表示されてしまった場合は、速やかに電源を切り弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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