技術スタッフ

成功事例

Lenovo/G560

ブルースクリーンから先に進まない多くの原因は、メモリー、ハードディスクが問題となり、ご依頼品の場合HDDの不良セクタが原因でOSを正常に起動できない状態でした。幸いなことに保存されていたデータ領域へは不良セクタが発生しておらず、希望いただいた全てのデータを復旧することができました。
成功事例

Panasonic/Let’s note AX2 CF-AX2PDBCS

SSDはHDDに比べ衝撃に強く、HDDのようにデータ読み書きの際シークする物ではありませんので、読み書きの速度も優れ今では当たり前のように利用されている媒体ですが、必ず障害は発生してしまいます。弊社でお受けするSSDは比較的、論理障害で対応できる事が多いのですが、物理障害である場合は弊社だけに関わらず、復旧費用は高額となってしまいます。今回の案件では他社での診断結果は復旧不可と診断されたようで、チップ移植が必要との事で費用が高額であったとお問い合わせがありました。実際に診断をしてみれば移植作業など不要で、論理障害で対応ができたので、この差は技術レベルだと思います。高額で復旧を諦められている方がおられましたら、一度弊社までお問い合わせいただければ幸いです。
成功事例

BUFFALO/CS-WV4.0/R1/RAID1

今回のご依頼品がRAID0であった場合は、残念ながら重度物理障害となり費用も高額となってしまいましたが、RAID1(ミラーリング)で使用されていた事により、Disk2からのデータ復旧作業がおこなえました。RAID1の場合故障してもリビルド作業を行うことで、データの復旧が可能な場合もありますが、片方のHDDが寿命で壊れてしまうと、もう片方も寿命が近い場合があり、リビルド作業の負荷により最悪壊れてしまいます。リビルド作業のメリットもありますが、デメリットもある事を理解しておく必要があります。
成功事例

BUFFALO/HD-LC3.0U3/N

一部領域に不良セクタが発生していたため、ディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が破損しておりましたが、ご希望データがお写真ということで、サムネイル及び撮影日時から保存されていたデータの復元が可能でした。フォーマットエラーはどのメディアも問わず多い障害となります。論理障害で比較的安易に復旧が可能な障害ではあるのですが、今回のケースのようにハードディスク側の物理障害により、ディレクトリが綺麗な状態で復旧できない場合もあります。フォーマットエラーが発生した場合は速やかに通電を止め、弊社までお問い合わせください。
成功事例

Western Digital/WD500BEVT

パソコン本体が起動しなくなる現象はよくあり、弊社でも特に多い案件の一つとなります。今回のケースのようにWindowsOSの一部システムに障害が発生し正常に起動出来ない場合は、リカバリーディスクを使用することでパソコンが正常に起動できる場合もありますが、ハードディスクの不良セクタなど過去にチェックディスクが発生した場合は、リカバリーディスクを使用しても起動しないことも多いです。本案件に関しましても一か月程前にチェックディスクが出ていることを確認しました。起動時にエラーが発生した場合は、すぐにバックアップを取るようにしてください。
3Aデータ復旧スタッフブログ

【対処方法】RAID1のLinkStationがエラーランプが点滅し、アクセスできなくなった【リビルド】

HDD2台構成LinkStation HDDが2台搭載されているBUFFALO社のLinkStationは、RAID構成が可能であり、購入時の初期出荷状態は、RAID0(ストライピングモード)になっている製品があります。 HDD2台構成のL...
3Aデータ復旧スタッフブログ

RAID障害時、注意すべき4つのポイント

このポイントを知っておくだけで、データ復旧率は飛躍的に上がります! RAID製品で最も多い障害であるRAID崩壊によりメディアの機能が停止し、保存データへのアクセスができなくなってしまった場合、多くのサイトで紹介されている修復方法には、誤っ...
3Aデータ復旧スタッフブログ

BUFFALO社のLinkStation LS-GLシリーズ エラーランプが点滅しアクセスできない場合の対処方法

エラーランプの点灯や点滅の意味 バッファロー社のLinkStation(リンクステーション)LS-GLシリーズという製品は、エラーランプが点灯、点滅している状態となり、突然アクセスできなくなったという障害が多く確認されています。 LS-GL...
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Seagate/ST350515AS/パソコン内臓(起動ディスク)

どういう経緯でLinux型式にファイルシステが変更されているのか不明ですが、NTFS形式へのファイルシステム修正が可能であった為、ディレクトリ構造を保てたまま復旧が可能でした。
成功事例

Lenovo/G500

企業では稀にあるケースで、無断退職されたため連絡も付ける事が出来ず困っていると、お電話でお問い合わせいただきました。何度もパソコンを立ち上げ、強制終了をし続けられていたせいで、スキャンエラーが発生しておりましたが、幸いにも希望データへの損傷はありませんでした。パソコンの無理な立ち上げは、ハードディスクへの負荷に繋がりますので、出来る限り個人で対応出来ない場合は、安心安全安価データ復旧サービスまでご相談ください。
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